9月15日(土)、天女山駐車場から権現岳(南八ヶ岳)を歩いてきました。所要時間の短いルートを選んだものの、8時間近く歩くこことなりましたが、樹林帯でも途中三カ所で眺望が得られ、前三ツ頭からは稜線歩きとなる良いコースでした。
天気は晴れ後曇りで、上りは概ね晴れて周囲の山々を眺められましたが、頂上からはガスが湧き、下りは下の天ノ河原位まで晴れず、眺望は60点というところでした。
花は、トリカブト、ウメバチソウが咲いていましたが、オオビランジ、トウヤクリドウ、ヤマハハコは終盤を迎えていました。
【行程】7時間40分
5:40天女山駐車場-8:15前三ツ頭-9:10三ツ頭-10:25権現岳(昼食~11:00)
11:00権現岳-12:00三ツ頭-12:45前三ツ頭-15:05天女山駐車場
【天女山駐車場~権現岳~天女山駐車場】
上りでは天気も良く中央・南アルプスの山々の眺望も得られ、久し振りに富士山までも眺めることができましたが、頂上からはガスが湧き、下の天ノ河原位まで晴れず、上りに近くの編笠山、西岳を眺めることができたのを除き八ヶ岳連峰の眺望は得られませんでした。
・振り返ると富士山が見えていました。山から富士山を眺めるのは久し振りです。
・歩いて直ぐに着いた天ノ河原
・天ノ河原の左には南アルプスが姿を現し、夏に歩いた北岳、鳳凰三山を何とか確認できました。
・トリミングすると、地蔵岳のオベリスクも何とか見えます。
・思いのほか急登の登山道
・前三ツ頭からの三ツ頭
・前三ツ頭からの中央アルプス
・前三ツ頭からのガスに覆われつつある南アルプス
・三ツ頭からは編笠山、青年小屋も確認できました。
・そそり立つような権現岳
・唯一つの鎖場ですが、簡単に登れます。
・鎖場を登ると、ウサギの耳のような頂上は直ぐです。
・記念写真
・昼食を食べた所からの頂上
・色付き始めた前三ツ頭からの下り途中の木々
【花々】
オオビランジの花を見つけたものの、最後の花が微かに残っている程度で、トウヤクリンドウは花の先が黒くなりだし、オヤマリンドウの花は茶色に変色し、夏の花は終盤です。トリカブトは盛りで、樹林帯の至る所に咲いていました。
・最後の花が残っていたオオビランジ
・ヤマハハコ
・頂上したの草に隠れて一輪だけ咲いていたタカネナデシコ
・トウヤクリンドウ
・ウメバチソウ
・今花盛りのトリカブト
天気は晴れ後曇りで、上りは概ね晴れて周囲の山々を眺められましたが、頂上からはガスが湧き、下りは下の天ノ河原位まで晴れず、眺望は60点というところでした。
花は、トリカブト、ウメバチソウが咲いていましたが、オオビランジ、トウヤクリドウ、ヤマハハコは終盤を迎えていました。
【行程】7時間40分
5:40天女山駐車場-8:15前三ツ頭-9:10三ツ頭-10:25権現岳(昼食~11:00)
11:00権現岳-12:00三ツ頭-12:45前三ツ頭-15:05天女山駐車場
【天女山駐車場~権現岳~天女山駐車場】
上りでは天気も良く中央・南アルプスの山々の眺望も得られ、久し振りに富士山までも眺めることができましたが、頂上からはガスが湧き、下の天ノ河原位まで晴れず、上りに近くの編笠山、西岳を眺めることができたのを除き八ヶ岳連峰の眺望は得られませんでした。
・振り返ると富士山が見えていました。山から富士山を眺めるのは久し振りです。
・歩いて直ぐに着いた天ノ河原
・天ノ河原の左には南アルプスが姿を現し、夏に歩いた北岳、鳳凰三山を何とか確認できました。
・トリミングすると、地蔵岳のオベリスクも何とか見えます。
・思いのほか急登の登山道
・前三ツ頭からの三ツ頭
・前三ツ頭からの中央アルプス
・前三ツ頭からのガスに覆われつつある南アルプス
・三ツ頭からは編笠山、青年小屋も確認できました。
・そそり立つような権現岳
・唯一つの鎖場ですが、簡単に登れます。
・鎖場を登ると、ウサギの耳のような頂上は直ぐです。
・記念写真
・昼食を食べた所からの頂上
・色付き始めた前三ツ頭からの下り途中の木々
【花々】
オオビランジの花を見つけたものの、最後の花が微かに残っている程度で、トウヤクリンドウは花の先が黒くなりだし、オヤマリンドウの花は茶色に変色し、夏の花は終盤です。トリカブトは盛りで、樹林帯の至る所に咲いていました。
・最後の花が残っていたオオビランジ
・ヤマハハコ
・頂上したの草に隠れて一輪だけ咲いていたタカネナデシコ
・トウヤクリンドウ
・ウメバチソウ
・今花盛りのトリカブト