10月8日(月・祝)、志津乗越から女峰山・専女山・帝釈山を歩いてきました。天気は、清々しい晴れで、そこそこ眺望にも恵まれ、紅葉も綺麗でした。当初は前日の10月7日を予定していましたが、無理をせず一日遅れで大成功でした。
車は志津乗越の駐車スペースが一杯でしたが、志津林道を少し奥へ入ったところに数台のスペースがあったことから、難なく駐車できました。
天気が良く、紅葉も盛りになりつつあるにもかかわらず、女峰山はアクセスが容易ではないためかハイカーが少なく、長い林道歩きは寂しいくらいでした。
【行程】7時間30分
7:30志津林道駐車スペース-8:30馬立-10:35唐沢避難小屋-11:25女峰山ー11:40昼食女峰山頂上下~12:20)-12:50帝釈山
-15:25馬立-16:25志津林道駐車スペース
【駐車スペース~女峰山】
林道を1時間歩くと馬立に着き、そこからは荒沢出合まで一旦下るものの、後はシラビソ林を登り続け、唐沢避難小屋先のガレ場を登ると頂上に出ました。
紅葉は、斜面一面ではありませんが、黄色のダテカンバ、赤のナナカマド等で彩られ、綺麗でした。
・林道を歩いて行くと女峰山が見えてくる。
・林道途中の沢筋の紅葉、そこそこ綺麗でした。
・馬立から一旦下り、荒沢出合から少し上ると女峰山が飛び込んでくる。
・シラビソ林の中の登山道
・途中、色鮮やかに染まった葉
・オオカメノキの紅葉
・水場下の沢筋の紅葉
・水場
・崩落している側を登ると荒沢避難小屋が現れる。
・避難小屋後の登山道の中のナナカマドの紅葉
・頂上下の浮石のガレ場
・女峰山頂上での記念写真
・細尾根が続く帝釈山方面
・那須岳、高原山方面
【女峰山~専女山~帝釈山~駐車スペース】
頂上から見下ろすと、地図にヤセ尾根で「危」と書いてあるとおり、一瞬躊躇する位の岩場を下り帝釈山までの細尾根を歩かなければなりませんが、見た目よりは楽に歩けました。帝釈山からの下りは、深くえぐられた登山道を延々と下り、やっと富士見峠に出たかと思うと、後は約2時間の林道歩きが待っていました。林道歩きの2時間は長かった。
・女峰山頂上からの急傾斜の岩場を下る相棒
・振り返ると急峻な女峰山
・北側の山々の紅葉
・男体山はほぼ隠れてしまったが、雲海の向こうに小さく富士山が見えました。
・色着いたツツジ
・細尾根を進む相棒
・専女山手前の鎖場
・静かな帝釈山頂上
・頂上からの大真名子山、奥白根山、尾瀬方面
・富士見峠
車は志津乗越の駐車スペースが一杯でしたが、志津林道を少し奥へ入ったところに数台のスペースがあったことから、難なく駐車できました。
天気が良く、紅葉も盛りになりつつあるにもかかわらず、女峰山はアクセスが容易ではないためかハイカーが少なく、長い林道歩きは寂しいくらいでした。
【行程】7時間30分
7:30志津林道駐車スペース-8:30馬立-10:35唐沢避難小屋-11:25女峰山ー11:40昼食女峰山頂上下~12:20)-12:50帝釈山
-15:25馬立-16:25志津林道駐車スペース
【駐車スペース~女峰山】
林道を1時間歩くと馬立に着き、そこからは荒沢出合まで一旦下るものの、後はシラビソ林を登り続け、唐沢避難小屋先のガレ場を登ると頂上に出ました。
紅葉は、斜面一面ではありませんが、黄色のダテカンバ、赤のナナカマド等で彩られ、綺麗でした。
・林道を歩いて行くと女峰山が見えてくる。
・林道途中の沢筋の紅葉、そこそこ綺麗でした。
・馬立から一旦下り、荒沢出合から少し上ると女峰山が飛び込んでくる。
・シラビソ林の中の登山道
・途中、色鮮やかに染まった葉
・オオカメノキの紅葉
・水場下の沢筋の紅葉
・水場
・崩落している側を登ると荒沢避難小屋が現れる。
・避難小屋後の登山道の中のナナカマドの紅葉
・頂上下の浮石のガレ場
・女峰山頂上での記念写真
・細尾根が続く帝釈山方面
・那須岳、高原山方面
【女峰山~専女山~帝釈山~駐車スペース】
頂上から見下ろすと、地図にヤセ尾根で「危」と書いてあるとおり、一瞬躊躇する位の岩場を下り帝釈山までの細尾根を歩かなければなりませんが、見た目よりは楽に歩けました。帝釈山からの下りは、深くえぐられた登山道を延々と下り、やっと富士見峠に出たかと思うと、後は約2時間の林道歩きが待っていました。林道歩きの2時間は長かった。
・女峰山頂上からの急傾斜の岩場を下る相棒
・振り返ると急峻な女峰山
・北側の山々の紅葉
・男体山はほぼ隠れてしまったが、雲海の向こうに小さく富士山が見えました。
・色着いたツツジ
・細尾根を進む相棒
・専女山手前の鎖場
・静かな帝釈山頂上
・頂上からの大真名子山、奥白根山、尾瀬方面
・富士見峠