7月7日(日)、山の天気予報で晴れの予報だった奥秩父の金峰山を歩いてきました。実際の天気は曇り時々晴れとまずまずで、空気は梅雨明け直後でもサラサラ、気持ち良く歩けました。
眺望は頂上付近に雲の被った富士山は望めたものの、八ヶ岳や南アルプスの山々は雲の中でした。花は期待していませんでしたが、頂上の岩の間にはイワカガミが群生しており、キバナシャクナゲも所ところで咲いており、樹林帯の中ではカタバミも咲いているなど、楽しむことができました。
歩いて間は快適でしたが、平地に下ると晴れ・30度超と暑く、自宅へ戻るとムッとくる暑さでした。
【アクセス】
6時過ぎの到着でも駐車場は満車で、少し手前の路駐となりました。
・往路:3時間25分
2:40自宅→東関道千葉北IC→首都高→中央道勝沼IC→杣口塩山線→川上牧丘林道→6:15大弛峠
・復路:5時間
13:20大弛峠→(往路の引き返し)→18:20自宅
【行程】6時間30分(歩行時間5時間20分)
6:30大弛峠駐車スペース⇒8:10朝日岳⇒9:20金峰山⇒9:35五丈石下(昼食~10:15)⇒11:40朝日岳⇒13:00大弛峠駐車スペース
【大弛峠~五丈石】
朝日岳手前の岩場と頂上以外は樹林帯をアップダウンを繰り返しながら歩いていきますが、シャクナゲの多い灌木帯を過ぎると稜線に出て、一気に展望が開け、近くの奇岩巨石の瑞牆山は良く望めました。
●朝日岳山頂手前の岩場
樹林帯を抜けると朝日岳手前にちょっとした岩場があり、西側を除く絶好の展望・休憩ポイントです。南アルプス方面は雲に覆われ良く見えませんでしたが、後方のの国師ヶ岳や富士山などの眺望を楽しみました。
・南アルプス方面
・頂上が雲に覆われた世界遺産「富士山」
・振り返ると反対側に位置する国師ヶ岳
・朝日岳頂上への登り
●朝日岳
・頂上
・山頂左に鋭角に上へ突き出ている五丈石が見える金峰山を望む。
○樹林帯の中の涼しい登山道
○稜線へ出て眺望を楽しむ相棒
○右下には瑞牆山、八ヶ岳、南アルプスは雲の中でした。
●金峰山
・五丈石
・頂上下のイワカガミの群生
・五丈石をバックに記念写真
【五丈石~大弛峠】
花の端境期なのに若い人たちや家族連れのグループ等大勢のハイカーとすれ違いました。
●金峰山
・五丈石左側に未だ姿の見えた富士山
・コケモモ
・キバナシャクナゲ
・ハイマツ帯の稜線
・未だ咲き残っていたミネズオウ
○樹林帯に咲いていたコミヤカタバミ
眺望は頂上付近に雲の被った富士山は望めたものの、八ヶ岳や南アルプスの山々は雲の中でした。花は期待していませんでしたが、頂上の岩の間にはイワカガミが群生しており、キバナシャクナゲも所ところで咲いており、樹林帯の中ではカタバミも咲いているなど、楽しむことができました。
歩いて間は快適でしたが、平地に下ると晴れ・30度超と暑く、自宅へ戻るとムッとくる暑さでした。
【アクセス】
6時過ぎの到着でも駐車場は満車で、少し手前の路駐となりました。
・往路:3時間25分
2:40自宅→東関道千葉北IC→首都高→中央道勝沼IC→杣口塩山線→川上牧丘林道→6:15大弛峠
・復路:5時間
13:20大弛峠→(往路の引き返し)→18:20自宅
【行程】6時間30分(歩行時間5時間20分)
6:30大弛峠駐車スペース⇒8:10朝日岳⇒9:20金峰山⇒9:35五丈石下(昼食~10:15)⇒11:40朝日岳⇒13:00大弛峠駐車スペース
【大弛峠~五丈石】
朝日岳手前の岩場と頂上以外は樹林帯をアップダウンを繰り返しながら歩いていきますが、シャクナゲの多い灌木帯を過ぎると稜線に出て、一気に展望が開け、近くの奇岩巨石の瑞牆山は良く望めました。
●朝日岳山頂手前の岩場
樹林帯を抜けると朝日岳手前にちょっとした岩場があり、西側を除く絶好の展望・休憩ポイントです。南アルプス方面は雲に覆われ良く見えませんでしたが、後方のの国師ヶ岳や富士山などの眺望を楽しみました。
・南アルプス方面
・頂上が雲に覆われた世界遺産「富士山」
・振り返ると反対側に位置する国師ヶ岳
・朝日岳頂上への登り
●朝日岳
・頂上
・山頂左に鋭角に上へ突き出ている五丈石が見える金峰山を望む。
○樹林帯の中の涼しい登山道
○稜線へ出て眺望を楽しむ相棒
○右下には瑞牆山、八ヶ岳、南アルプスは雲の中でした。
●金峰山
・五丈石
・頂上下のイワカガミの群生
・五丈石をバックに記念写真
【五丈石~大弛峠】
花の端境期なのに若い人たちや家族連れのグループ等大勢のハイカーとすれ違いました。
●金峰山
・五丈石左側に未だ姿の見えた富士山
・コケモモ
・キバナシャクナゲ
・ハイマツ帯の稜線
・未だ咲き残っていたミネズオウ
○樹林帯に咲いていたコミヤカタバミ