9月11日(水)~12日(木)、北アルプスの唐松岳を経由して五竜岳を歩いてきました。天気は11日(水)は曇り時々晴れで、そこそこ眺望も得られ、唐松岳頂上山荘から大黒岳への岩稜帯の鎖場は晴れていましたので、楽しみながら歩けましたが、白岳にかかるころはガスの中の歩きとなりました。翌12日(木)は曇り後雨で、朝食前に五竜岳へ登りましたが、ガスの中で期待していた眺望は全く得られず、遠見尾根の下山は雨で久し振りに雨具装着となりました。
八方尾根ではカライトソウなどの夏の花は終盤を迎えていましたが、ウメバチソウ、タテヤマリンドウなどが咲いており、花も十分楽しむことができました。
【日程】
9月11日(水)~12日(木)
【アクセス】
往復ともに北関東道・上信越道・長野道の高速道を使用しましたが、渋滞もなくスムーズでした。五竜遠見へ下山後はタクシー(料金:2,000円)を利用して白馬八方第3駐車場へ戻りました。
・往路:5時間30分
0:00自宅→R254→R50→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道→上信越道→長野道長野IC→オリンピック道路→5:30白馬八方第3駐車場
・復路:6時間20分
14:00八方第3駐車場→(往路と同じコース)→20:20自宅
【行程】Ⅰ
・9月11日(水):7時間15分
8:30八方池山荘前⇒11:30丸山ケルン⇒12:00唐松岳⇒12:20唐松岳頂上山荘(昼食~12:45)⇒15:45五竜山荘
【八方ゴンドラ~唐松岳】
黒菱平辺りから晴れ間が見られるようになり、そこそこの眺望と花を楽しみながら歩けました。
・八方尾根ゴンドラ乗場
・グラートクワッドリフトから
・シナノオトリギソウ
・ウメバチソウ
・未だシモツケソウも咲いていました。
・雲天下の八方池
・下の樺のダケカンバの大木
・ハクサンシャジン
・タカネマツムシソウ
・終盤のカライトソウ
・ガスの中の扇雪渓。これでは立ち寄る気になりません。
・咲き終わったチングルマ
・ダイモンジソウ
・タテヤマリンドウ
・花を愛でながら歩いていると丸山ケルンに到着、ガスも晴れて唐松岳、白馬槍ヶ岳も望めました。
・雲海に浮かぶ天狗尾根、白馬槍ヶ岳
・不帰ノ嶮
・紅葉したナナカマド
・オヤマリンドウ
・ガレ場を急ぐ相棒
・唐松岳
・唐松岳での記念写真
・唐松岳頂上山荘
【唐松岳~五竜山荘】
岩稜帯のクサリ場は足場がしっかりしており、晴れていたので思いのほか楽しく歩けましたが、白岳への上りの頃はガスの中の歩きとなしました。
・五竜岳への稜線(平成20年8月撮影)。ないものねだりですが、このような眺望の下で歩きたいものです。
・牛首へのクサリ場
・岩場(振り返って撮影)
・高度感のある稜線
・クサリ場で振り返る相棒
・大黒岳下のガレ場
・振り返ると大黒岳の先に唐松岳が望める。
八方尾根ではカライトソウなどの夏の花は終盤を迎えていましたが、ウメバチソウ、タテヤマリンドウなどが咲いており、花も十分楽しむことができました。
【日程】
9月11日(水)~12日(木)
【アクセス】
往復ともに北関東道・上信越道・長野道の高速道を使用しましたが、渋滞もなくスムーズでした。五竜遠見へ下山後はタクシー(料金:2,000円)を利用して白馬八方第3駐車場へ戻りました。
・往路:5時間30分
0:00自宅→R254→R50→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道→上信越道→長野道長野IC→オリンピック道路→5:30白馬八方第3駐車場
・復路:6時間20分
14:00八方第3駐車場→(往路と同じコース)→20:20自宅
【行程】Ⅰ
・9月11日(水):7時間15分
8:30八方池山荘前⇒11:30丸山ケルン⇒12:00唐松岳⇒12:20唐松岳頂上山荘(昼食~12:45)⇒15:45五竜山荘
【八方ゴンドラ~唐松岳】
黒菱平辺りから晴れ間が見られるようになり、そこそこの眺望と花を楽しみながら歩けました。
・八方尾根ゴンドラ乗場
・グラートクワッドリフトから
・シナノオトリギソウ
・ウメバチソウ
・未だシモツケソウも咲いていました。
・雲天下の八方池
・下の樺のダケカンバの大木
・ハクサンシャジン
・タカネマツムシソウ
・終盤のカライトソウ
・ガスの中の扇雪渓。これでは立ち寄る気になりません。
・咲き終わったチングルマ
・ダイモンジソウ
・タテヤマリンドウ
・花を愛でながら歩いていると丸山ケルンに到着、ガスも晴れて唐松岳、白馬槍ヶ岳も望めました。
・雲海に浮かぶ天狗尾根、白馬槍ヶ岳
・不帰ノ嶮
・紅葉したナナカマド
・オヤマリンドウ
・ガレ場を急ぐ相棒
・唐松岳
・唐松岳での記念写真
・唐松岳頂上山荘
【唐松岳~五竜山荘】
岩稜帯のクサリ場は足場がしっかりしており、晴れていたので思いのほか楽しく歩けましたが、白岳への上りの頃はガスの中の歩きとなしました。
・五竜岳への稜線(平成20年8月撮影)。ないものねだりですが、このような眺望の下で歩きたいものです。
・牛首へのクサリ場
・岩場(振り返って撮影)
・高度感のある稜線
・クサリ場で振り返る相棒
・大黒岳下のガレ場
・振り返ると大黒岳の先に唐松岳が望める。