「その2」笠ヶ岳のレポートです。
◆オヤマ沢田代~笠ヶ岳~オヤマ沢田代~鳩待峠◆
今年は土曜日でしたので、こちらも花と眺望が素晴らしいことから、狭い笠ヶ岳頂上は多くのハイカーで大賑わいでした。
樹林帯のなかの登山道は泥濘が酷く、笠ヶ岳の手前では融雪水が登山道を流れ、泥川化でした。また、倒木もあり、2本の大木の倒木の間を腹這いですり抜けなければならないアスレチックのようなところもありました。
登山道には2箇所残雪がありましたが、何れも間もなく融けてしまいそうな位小規模でした。
・イワカガミが咲く悪沢岳の先からは笠ヶ岳の右には谷川岳方面が望めます。
・ロープを下りた先の登山道にはタテヤマリンドウが群生していました。
・泥濘の酷い樹林帯ですが、ミツバオーレンやコミヤカタバミなどが沢山咲いており、また、時折開けたところから越後の山々も望め、気分転換になります。
・小笠の斜面にもヒメシャクナゲが咲いていました。ここも花が多いですが、チングルマは終盤、タテヤマリンドウは少な目でした。
・小笠を過ぎると一段と笠ヶ岳が大きく見えます。
・昨年花付きが良かったゴゼンタチバナの寄せ植え、今年は時期が早いのか花が少なめでした。
・笠ヶ岳の斜面一面にハクサンイチゲ、イワイチョウ、タカネショロソウなどが咲き乱れていました。
・今年は当たり年のコバイケイソウ
・ハクサンイチゲ
・イワシモツケ、ピント位置が悪く手前にボケが入ってしまいました。
・黄色が鮮やかなキンロバイ
・綺麗に咲いていたミヤマムラサキ
・笠ヶ岳山頂近くではニッコウキスゲも咲き出していました。
・やっと笠ヶ岳に到着、今日はこちらも大賑わいです。
・笠ヶ岳からも素晴らしい絶景が得られていました。先ずは山頂からの至仏山方面です。
・谷川岳方面
・軽い昼食を摂り、ゆっくりと下山です。
山頂にエゾシオガマが咲いていた。
・片藤沼分岐から振り返ると笠ヶ岳は結構な岩稜の山です。
・小笠下まで下りてきました。
・樹林帯の途中、キヌガサソウが一輪だけ咲いていました。
・悪沢岳からのオヤマ沢田代
・オヤマ沢田代のワタスゲはこれからです。鳩待峠目指して一直線です。
◆オヤマ沢田代~笠ヶ岳~オヤマ沢田代~鳩待峠◆
今年は土曜日でしたので、こちらも花と眺望が素晴らしいことから、狭い笠ヶ岳頂上は多くのハイカーで大賑わいでした。
樹林帯のなかの登山道は泥濘が酷く、笠ヶ岳の手前では融雪水が登山道を流れ、泥川化でした。また、倒木もあり、2本の大木の倒木の間を腹這いですり抜けなければならないアスレチックのようなところもありました。
登山道には2箇所残雪がありましたが、何れも間もなく融けてしまいそうな位小規模でした。
・イワカガミが咲く悪沢岳の先からは笠ヶ岳の右には谷川岳方面が望めます。
・ロープを下りた先の登山道にはタテヤマリンドウが群生していました。
・泥濘の酷い樹林帯ですが、ミツバオーレンやコミヤカタバミなどが沢山咲いており、また、時折開けたところから越後の山々も望め、気分転換になります。
・小笠の斜面にもヒメシャクナゲが咲いていました。ここも花が多いですが、チングルマは終盤、タテヤマリンドウは少な目でした。
・小笠を過ぎると一段と笠ヶ岳が大きく見えます。
・昨年花付きが良かったゴゼンタチバナの寄せ植え、今年は時期が早いのか花が少なめでした。
・笠ヶ岳の斜面一面にハクサンイチゲ、イワイチョウ、タカネショロソウなどが咲き乱れていました。
・今年は当たり年のコバイケイソウ
・ハクサンイチゲ
・イワシモツケ、ピント位置が悪く手前にボケが入ってしまいました。
・黄色が鮮やかなキンロバイ
・綺麗に咲いていたミヤマムラサキ
・笠ヶ岳山頂近くではニッコウキスゲも咲き出していました。
・やっと笠ヶ岳に到着、今日はこちらも大賑わいです。
・笠ヶ岳からも素晴らしい絶景が得られていました。先ずは山頂からの至仏山方面です。
・谷川岳方面
・軽い昼食を摂り、ゆっくりと下山です。
山頂にエゾシオガマが咲いていた。
・片藤沼分岐から振り返ると笠ヶ岳は結構な岩稜の山です。
・小笠下まで下りてきました。
・樹林帯の途中、キヌガサソウが一輪だけ咲いていました。
・悪沢岳からのオヤマ沢田代
・オヤマ沢田代のワタスゲはこれからです。鳩待峠目指して一直線です。