「益子いくべ会」の皆さんと浅間連邦の水ノ塔山・東篭ノ登山、池の平を歩き、天空の花園と眺望を楽しんできました。天気は朝のうち秀麗富士や八ヶ岳が望めた程の晴れ、爽やかな風を受け、途切れることのない花々を愛でながら気持ち良く歩けた最高の一日でした。
この辺りは日本海側と太平洋側の気候が変わる特異な自然環境により、高峰高原から浅間山一帯にかけて1000種をこえる植物が分布するといわれているとおり、一歩踏み出した途端に百花繚乱、まさに天空の花園でした。ここは過去にも歩いていますが、初見の花も多く、今回のように数多くの花々に出逢えたのは初めてでした。
参加者の皆さん、楽しい一日を有難うございました。
【日 程】7月31日(日)
【メンバー】8名
【アクセス】
・往路;3:20自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道→中部横断道佐久北IC→R141など→7:25車坂峠駐車場
・復路;15:35車坂峠駐車場→R144・145・353・17など→関越道渋川伊香保IC→北関東道太田桐生IC→R50・294など→21:30自宅
【行 程】
・7:40車坂峠駐車場⇒8:15高峰温泉⇒9:10水ノ塔山(休憩~9:25)⇒10:10東篭ノ登山(休憩~10:20)⇒10:50兎平・池の平湿原入口(昼食~
11:25)⇒12:15見晴岳⇒12:35三方ヶ峰(休憩~12:45)⇒13:40兎平・池の平湿原入口⇒14:20高峰温泉⇒14:45高峰山分岐⇒15:10車坂峠駐車場
【詳 細】
一歩踏み出した途端に多くの花が咲き乱れており、まさに天空の花園、途切れることのない花畑のなかをず~と歩くかのようでした。ルートは、水ノ塔山の手前に少しだけ岩場があったり、東篭ノ登山へかけてガレ場があったりと一部に注意を要するところもありますが、天気さえ良ければ何ら問題ありません。
・朝、高峰高原ホテルの前庭からは素晴らしい眺めが拡がっていました~きょうは期待できそうです。
・歩き始めの一歩から花園です。手前の花、鋸葉が鋭く尖っていたので、ハクサンシャジンかと思いきや、戻って調べてみるとツリガネニンジンでした。
・高峰温泉への林道沿いにも多くの花が咲いています。
目立つバイケイソウ 花盛りのコキンレイカ
・ヤナギランです~
・写真家さんい教えて頂いたようにバックの山を少しボカして見ました。
・凄い群生です。
・写真を撮っていたら置いて行かれてしました~急ぎます。
・高峰温泉前から登山道に入ります。違う花々が出迎えてくれました。
ホタルブクロ シモツケ
・花を愛でながら上ります。
・凄い花です。
マツムシソウ クルマユリ
イブキジャコウソウ ナデシコ
・途中から振り返ると八ヶ岳はくもに隠れてしまいましたが、標高の高い秀麗富士はまだ見えています。
・岩場を上ると水ノ塔山頂上です。
・池の平も見えています。
・記念写真を撮って、東篭ノ登山へ向かいます。
・小さくて見逃してしまいそうな初見のリネンソウ
・赤ゾレの上の稜線、この辺りはイブキジャコウソウ、ナデシコ、コキンレイカなどが群生していますが、慎重に~
・この稜線も花園が続きます。
メイゲツソウ(オノエイタドリ) ヤマハハコ&ウスユキソウ
イチヤクソウ 初見のグンバイヅル
・東篭ノ登山山頂到着。隣の湯ノ丸山、烏帽子岳、北アルプスは雲のなかです。
・四阿山も見えています。
・記念写真を撮って、池の平へ下ります。
・駐車場を挟んだ手前の木陰で昼食です。今日も美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
・池の平・兎平から見晴岳へ向かいます。この稜線も花園です。
・花に花に花...
ヤマギラン シュロソウ
初見のホソバノキリンソウ 正しくはシャジクソウ
アヤメ トモエシオガマ
・クガイソウの大群生です。
・百花繚乱
・花がどこまでも~
ウツボグサ 終盤のヤマオダマキ
・見晴岳はマツムシソウが多く見られました。
・見晴岳。見晴らしは~
・三方ヶ峰のコマクサは終盤、何とか良さそうなのを見つけて~
・何とも綺麗なシモツケソウ
・歩いてきた水ノ塔山、東篭ノ登山
・湿原の手前には~
コウリンカ ホソバノキソチドリ
・木道~
・ぐる~と兎平へ戻り、林道をテクテク~林道沿いも花が途切れません。
・アサギマダラ
・高峰山へ向かいましたが~時間の関係もあり、分岐から下山です。
・途中からの八ヶ岳
・高峰山は花の百名山、ここも花が多いです。
葉が交互のヒメシャジン 初見のホタルサイコ
・建物が見えてきました。花園の出口、完了です。
温泉は遠慮し、帰路は八ッ場バイパス経由としました。
沢山の花々に出逢え、そして楽しくて美味しかった水ノ塔山、東篭ノ登山、池の平、皆さんに感謝です。
この辺りは日本海側と太平洋側の気候が変わる特異な自然環境により、高峰高原から浅間山一帯にかけて1000種をこえる植物が分布するといわれているとおり、一歩踏み出した途端に百花繚乱、まさに天空の花園でした。ここは過去にも歩いていますが、初見の花も多く、今回のように数多くの花々に出逢えたのは初めてでした。
参加者の皆さん、楽しい一日を有難うございました。
【日 程】7月31日(日)
【メンバー】8名
【アクセス】
・往路;3:20自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道→中部横断道佐久北IC→R141など→7:25車坂峠駐車場
・復路;15:35車坂峠駐車場→R144・145・353・17など→関越道渋川伊香保IC→北関東道太田桐生IC→R50・294など→21:30自宅
【行 程】
・7:40車坂峠駐車場⇒8:15高峰温泉⇒9:10水ノ塔山(休憩~9:25)⇒10:10東篭ノ登山(休憩~10:20)⇒10:50兎平・池の平湿原入口(昼食~
11:25)⇒12:15見晴岳⇒12:35三方ヶ峰(休憩~12:45)⇒13:40兎平・池の平湿原入口⇒14:20高峰温泉⇒14:45高峰山分岐⇒15:10車坂峠駐車場
【詳 細】
一歩踏み出した途端に多くの花が咲き乱れており、まさに天空の花園、途切れることのない花畑のなかをず~と歩くかのようでした。ルートは、水ノ塔山の手前に少しだけ岩場があったり、東篭ノ登山へかけてガレ場があったりと一部に注意を要するところもありますが、天気さえ良ければ何ら問題ありません。
・朝、高峰高原ホテルの前庭からは素晴らしい眺めが拡がっていました~きょうは期待できそうです。
・歩き始めの一歩から花園です。手前の花、鋸葉が鋭く尖っていたので、ハクサンシャジンかと思いきや、戻って調べてみるとツリガネニンジンでした。
・高峰温泉への林道沿いにも多くの花が咲いています。
目立つバイケイソウ 花盛りのコキンレイカ
・ヤナギランです~
・写真家さんい教えて頂いたようにバックの山を少しボカして見ました。
・凄い群生です。
・写真を撮っていたら置いて行かれてしました~急ぎます。
・高峰温泉前から登山道に入ります。違う花々が出迎えてくれました。
ホタルブクロ シモツケ
・花を愛でながら上ります。
・凄い花です。
マツムシソウ クルマユリ
イブキジャコウソウ ナデシコ
・途中から振り返ると八ヶ岳はくもに隠れてしまいましたが、標高の高い秀麗富士はまだ見えています。
・岩場を上ると水ノ塔山頂上です。
・池の平も見えています。
・記念写真を撮って、東篭ノ登山へ向かいます。
・小さくて見逃してしまいそうな初見のリネンソウ
・赤ゾレの上の稜線、この辺りはイブキジャコウソウ、ナデシコ、コキンレイカなどが群生していますが、慎重に~
・この稜線も花園が続きます。
メイゲツソウ(オノエイタドリ) ヤマハハコ&ウスユキソウ
イチヤクソウ 初見のグンバイヅル
・東篭ノ登山山頂到着。隣の湯ノ丸山、烏帽子岳、北アルプスは雲のなかです。
・四阿山も見えています。
・記念写真を撮って、池の平へ下ります。
・駐車場を挟んだ手前の木陰で昼食です。今日も美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
・池の平・兎平から見晴岳へ向かいます。この稜線も花園です。
・花に花に花...
ヤマギラン シュロソウ
初見のホソバノキリンソウ 正しくはシャジクソウ
アヤメ トモエシオガマ
・クガイソウの大群生です。
・百花繚乱
・花がどこまでも~
ウツボグサ 終盤のヤマオダマキ
・見晴岳はマツムシソウが多く見られました。
・見晴岳。見晴らしは~
・三方ヶ峰のコマクサは終盤、何とか良さそうなのを見つけて~
・何とも綺麗なシモツケソウ
・歩いてきた水ノ塔山、東篭ノ登山
・湿原の手前には~
コウリンカ ホソバノキソチドリ
・木道~
・ぐる~と兎平へ戻り、林道をテクテク~林道沿いも花が途切れません。
・アサギマダラ
・高峰山へ向かいましたが~時間の関係もあり、分岐から下山です。
・途中からの八ヶ岳
・高峰山は花の百名山、ここも花が多いです。
葉が交互のヒメシャジン 初見のホタルサイコ
・建物が見えてきました。花園の出口、完了です。
温泉は遠慮し、帰路は八ッ場バイパス経由としました。
沢山の花々に出逢え、そして楽しくて美味しかった水ノ塔山、東篭ノ登山、池の平、皆さんに感謝です。