遠望はイマイチだったものの初見のアヅマレイジンソウやツクバトリカブトなど思いがけず沢山の花々に出逢えた一日でした。
【日 程】9月13日(水)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:06:40自宅→R6・125など→08:40筑波山市営第4駐車場
・復路;14:25筑波山市営第4駐車場→R125・6など→(途中所用)→17:05自宅
【行 程】
・09:00筑波山市営第4駐車場⇒10:20弁慶茶屋跡(休憩~10:25)⇒11:00女体山⇒11:20御幸ヶ原⇒11:35男体山⇒11:45山頂下東屋(昼食~12:05)⇒自然研究路⇒12:35御幸ヶ原⇒13:20ケーブルカー交差部(休憩~13:25)⇒14:05筑波市営第4駐車場
【詳 細】
慎重した靴の履き慣らしもありましたので、何時ものルートを歩き、初秋の筑波山を楽しみました。
・今日も白雲橋コースからスタートです。民家の彼岸花が咲き始めていました。

・勾配の緩くなったところまで上ってきました~弁慶茶屋跡はもう少し。

・弁慶茶屋跡~休憩です。
何時ものアングルでの女体山

・弁慶茶屋跡に咲くツリフネソウ

・ブナの小径~色付いていた葉は落ちてしまい、真夏のように緑一色でした。

・女体山下の渋滞箇所の岩場ですが、今日は平日、静かなものです。

・この岩場のダイモンジソウは未だ小さな蕾でした~開花が楽しみです。

・女体山山頂到着!ここはハイカーが集まります。

・眺望を楽しむ皆さん

・遠望は得られませんが、霞ヶ浦は良く見えていました。

・山頂連絡路の花々
ゲンノショウコウ


・今日の御幸ヶ原

・隣の加波山、霞む雨巻山など

・御幸ヶ原から男体山への上り口の茶屋前のキンミズヒキの群生

・男体山山頂到着!

・山頂下の東屋で昼食後、自然研究路を廻り、御幸ヶ原コースで下ります。
展望岩からの隣の宝篋山

・自然研究路、未だ夏の趣です。

・初見のアヅマレイジンソウ(「筑波山を彩る花」参照)

・御幸ヶ原周辺などの花々(「筑波山を彩る花」参照)
ツクバトリカブト ジャコウソウ


キバナアキギリ ヒメジソ


・快調に下る相棒

・男女川源流

・ケーブルカー交差部にはヤマジノホトトギスが咲き残っていました。

新調した靴もフィットし、トレーニングにもと静かな筑波山を存分に楽しめました。