のんびり夫婦の山遊び

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筑波山(女ノ川~男ノ川<2>)

2019-05-05 11:02:25 | 茨城県の山(筑波山)
 筑波高原キャンプ場から前回と同様にぐるりと筑波山の裏側の花園を歩いてきました。天気は晴れ、爽やかな薫風のなか、二輪目が咲いたニリンソウやヤマブキソウなどの花々を愛でながら気持ち良く歩けました。
 ゴールデンウィークの筑波山は大賑わい、多くの人々に愛されている筑波山でした。
  
【日  程】5月4日(土)

【メンバー】1名

【アクセス】🚙
 ・往路;05:45自宅➤R6・125など➤07:40筑波高原キャンプ場駐車場
 ・復路;14:10筑波高原キャンプ場駐車場➤(朝日トンネル)➤R125・6など➤16:20自宅

【行  程】所要時間;6時間・歩数;21,900歩
 ・07:55筑波高原キャンプ場➨08:05女ノ川入口➨09:15筑波高原キャン場コース分岐➨09:50護摩壇(休憩~10:10)➨10:10出船入船➨10:40屏風岩下➨10:55護摩壇➨11:35女体山山頂下➨11:50御幸ヶ原➨12:10男体山➨12:20男体山山頂下東屋(ランチ~12:40)➨13:00男ノ川分岐➨13:35男ノ川橋➨13:55筑波高原キャンプ場駐車場
★コースマップ(裏側はハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 白雲橋コースにある巨岩、入船出船近くのミツバツツジを見た後、女体山へ向かいましたが、このコースは多くの方々で歩行者天国、屏風岩下にさしかかると渋滞し、行列が止まってしまいましたので、やむなく女体山へは再度護摩壇へ下りて上り返しました。

・筑波高原キャンプ場駐車場からスタート!


・女ノ川へ入るとニリンソウは二輪目も咲き、綺麗でした。


・綺麗~


・斜面が白く見えます。


・振り返って~


・陽を浴びて輝くニリンソウ


・三輪のニリンソウがありました。


・ハルトラノオ


・筑波高原キャンプ場コースへ出て少し女体山へ向かい、護摩壇へ下りました。


・見上げると眩いばかりの新緑~ここは結構な急で滑りやすいです。


・ミツバツツジが咲き始めていました。
 見頃を迎えたミツバツツジを期待していましたが、未だ咲き始めでした。
 以降、ミツバツツジの写真は良いとこ撮りです。


・護摩壇手前の岩場のニリンソウ


・護摩壇手前のミツバツツジ


・護摩壇到着~コーヒーブレイクです。
 ここのニリンソウは終盤気味ながらもそれなりに綺麗です。


・上に上がると綺麗なところも~


・白雲橋コース、出船入船の付近のミツバツツジ、何とか見れる樹がありました。


・戻って女体山へ向かいましたが、大渋滞でした。行列も屏風岩下手前でストップ、やむを得ず護摩壇を経て女体山へ向かうことにしました。


・護摩壇上部のニリンソウ




・護摩壇から上り返して筑波高原キャンプ場コースへ出て女体山へ向かいました。
 山頂下に咲く花々
 キジムシロ                  ワチガイソウ


・女体山山頂下~山頂へは寄らずに御幸ヶ原へ向かいます。


・ヒイラギソウ


・山頂連絡路も大混雑です。


・御幸ヶ原


・加波山方面


・御幸ヶ原奥のヤマブキソウ


・ヤマブキソウ&ニリンソウ


・男体山山頂通過!


・山頂北斜面にはヤマブキソウやニリンソウが群生しています。


・ユキザサ


・男体山山頂下の東屋で近くのミツバツツジを愛でながらランチ、ご馳走様でした。


・展望岩に寄りましたが、残念ながらミツバツツジは蕾状態でした~宝篋山方面。


・自然研究路のニリンソウ


・大石重ね上のヤマザクラ~最終の花でしょう。


・男ノ川への分岐に咲くボケ


・男ノ川のニリンソウ


・ここも綺麗でした。


・ツクバネソウ


・男ノ川橋


・林道沿いの花を探しながら~
カキドウシ                   ツクバキンモンソウ


・新緑の山々を眺めながら筑波高原キャンプ場駐車へ戻り、完了です。


 見頃のミツバツツジ期待でしたが、予想に反して二輪目が咲いたニリンソウが綺麗でした。
 裏は何時ものとおり静かでしたが、表は大混雑、恐るべきゴールデンウィークの筑波山でした。