先月Laylaさんが大展望などを楽しまれた笠取山を歩いてきました。天気は晴れ、山梨県側山頂からの大展望を楽しみ、紅葉もほぼ閉幕ながらも一休坂辺りは終盤の紅葉が楽しめ、また、上り下りともに心地よい沢の流を聞きながら気持ち良く歩けました。
なお、笠取山は埼玉県と山梨県の境に位置し、多摩川の水源地となっている山です。
【日 程】11月6日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
◀往路;03:40自宅➤(国)16・4など➤圏央道五霞IC・同青梅IC➤(都)5など➤(国)411など➤07:30作場平橋駐車スペース
▶復路;13:55作場平駐車スペース➤(国)411など➤(都)5など➤圏央道青梅IC・同五霞IC➤(国)354➤(県)4など➤19:10自宅
【行 程】所要時間;5時間55分・歩行距離10.2km
・07:45作場平橋駐車スペース➨08:20一休坂分岐➨09:10ヤブ沢峠(コーヒーブレイク~09:25)➨09:45笠取小屋➨10:00小さな分水嶺➨10:40笠取山(山梨百名山側)➨10:55笠取山➨11:25水干(隣ベンチ・ランチ~12:45)➨12:15笠取小屋➨(一休坂)➨13:20一休坂分岐➨13:40作場平橋駐車スペース
☆ルートマップ
【詳 細】
登山道は、山頂間の岩の細尾根は慎重を要するものの、全体的に良く整備されて歩き易く、ヤブ沢峠までの上りや笠取小屋からの下りの一休坂辺りを除けば殆どは沢沿い、沢の流をBGMに気持ち良く歩けました。
・作場平橋駐車スペースはトイレ工事中で狭く満車、何とか路肩の停めてスタート~
・端を渡った先が登山口です。
・沢に沿って進みます。
・一休坂分岐、真直ぐヤブ沢峠へ向かいます。
・沢沿いを歩くので何回も橋を渡ります。
・こちらのルートは紅葉が終わっていましたが~
・残っていた紅葉も、さらに進みむと~
・ヤブ沢峠でした~コーヒーブレイクです。
・笠取小屋への途中の紅葉
・笠取小屋を通過~
・小高い丘が見えてきました。
・荒川・多摩川・富士川への小さな分水嶺でした。
・ピラミダルに見えるのが笠取山です。
・急登を上ると~
・笠取山(山梨百名山標識)
・秀麗富士方面は雲がありますが、大展望が拡がっています。
・南アルプスも雲の中です。
・奥千丈岳方面
・山々の後、頭だけ見えるのが甲武信ヶ岳です。
・上ってきた小さな分水嶺方面
・標高点の山頂へはシャクナゲが群生する岩のある痩せ尾根を進みます。
・笠取山(標高点の山頂)~展望はありません。
・群生するシャクナゲ~花期には大いに楽しめることでしょう。
・途中の展望が開けたところからの大菩薩嶺など。
・水干分岐~少し先にもあるようですが、ここを右折して下ります。
・水干へのトラバースへ出て、右折~
・多摩川源流の水干。隣のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・小さな分水嶺の下を戻ります。
・笠取小屋前からは大菩薩嶺が眺められます。
・下りは一休坂経由~雰囲気の良い沢沿いを進みます。
・閉幕のカラマツの黄葉
・一休坂付近の紅葉
・紅葉は終盤ながらも十分に楽しめます。
・陽を浴びて輝く紅葉
・快調に下る相棒
・沢近くまで降りればもっと綺麗なんでしょうが~
・オレンジ色に輝くカエデ
・一休坂分岐まで戻ってきました。
・沢沿いの閉幕気味の紅葉
・駐車スペースに戻り、コンプリートです。
大展望が得られ、何とか紅葉にも間に合い、大いに楽しめた笠取山でした。
なお、笠取山は埼玉県と山梨県の境に位置し、多摩川の水源地となっている山です。
【日 程】11月6日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
◀往路;03:40自宅➤(国)16・4など➤圏央道五霞IC・同青梅IC➤(都)5など➤(国)411など➤07:30作場平橋駐車スペース
▶復路;13:55作場平駐車スペース➤(国)411など➤(都)5など➤圏央道青梅IC・同五霞IC➤(国)354➤(県)4など➤19:10自宅
【行 程】所要時間;5時間55分・歩行距離10.2km
・07:45作場平橋駐車スペース➨08:20一休坂分岐➨09:10ヤブ沢峠(コーヒーブレイク~09:25)➨09:45笠取小屋➨10:00小さな分水嶺➨10:40笠取山(山梨百名山側)➨10:55笠取山➨11:25水干(隣ベンチ・ランチ~12:45)➨12:15笠取小屋➨(一休坂)➨13:20一休坂分岐➨13:40作場平橋駐車スペース
☆ルートマップ
【詳 細】
登山道は、山頂間の岩の細尾根は慎重を要するものの、全体的に良く整備されて歩き易く、ヤブ沢峠までの上りや笠取小屋からの下りの一休坂辺りを除けば殆どは沢沿い、沢の流をBGMに気持ち良く歩けました。
・作場平橋駐車スペースはトイレ工事中で狭く満車、何とか路肩の停めてスタート~
・端を渡った先が登山口です。
・沢に沿って進みます。
・一休坂分岐、真直ぐヤブ沢峠へ向かいます。
・沢沿いを歩くので何回も橋を渡ります。
・こちらのルートは紅葉が終わっていましたが~
・残っていた紅葉も、さらに進みむと~
・ヤブ沢峠でした~コーヒーブレイクです。
・笠取小屋への途中の紅葉
・笠取小屋を通過~
・小高い丘が見えてきました。
・荒川・多摩川・富士川への小さな分水嶺でした。
・ピラミダルに見えるのが笠取山です。
・急登を上ると~
・笠取山(山梨百名山標識)
・秀麗富士方面は雲がありますが、大展望が拡がっています。
・南アルプスも雲の中です。
・奥千丈岳方面
・山々の後、頭だけ見えるのが甲武信ヶ岳です。
・上ってきた小さな分水嶺方面
・標高点の山頂へはシャクナゲが群生する岩のある痩せ尾根を進みます。
・笠取山(標高点の山頂)~展望はありません。
・群生するシャクナゲ~花期には大いに楽しめることでしょう。
・途中の展望が開けたところからの大菩薩嶺など。
・水干分岐~少し先にもあるようですが、ここを右折して下ります。
・水干へのトラバースへ出て、右折~
・多摩川源流の水干。隣のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・小さな分水嶺の下を戻ります。
・笠取小屋前からは大菩薩嶺が眺められます。
・下りは一休坂経由~雰囲気の良い沢沿いを進みます。
・閉幕のカラマツの黄葉
・一休坂付近の紅葉
・紅葉は終盤ながらも十分に楽しめます。
・陽を浴びて輝く紅葉
・快調に下る相棒
・沢近くまで降りればもっと綺麗なんでしょうが~
・オレンジ色に輝くカエデ
・一休坂分岐まで戻ってきました。
・沢沿いの閉幕気味の紅葉
・駐車スペースに戻り、コンプリートです。
大展望が得られ、何とか紅葉にも間に合い、大いに楽しめた笠取山でした。
青空の中、あの大展望は感動的です。
また、三つの河川の分水嶺、スタート地点だと思うと、
感動もひとしおです。
青空にまだまだ美しい紅葉、良かったですね!
終盤の紅葉も日が射すと一層奇麗で、遠征した甲斐があったのではないでしょうか。
お蔭様で笠取山を歩き、大展望と終盤の
紅葉を楽しむことができました。山頂か
らの展望は本当に素晴らしいですね。
3河川に分かれ、それぞれ太平洋に流れ
る分水嶺、感動的ですよね。
紅葉も一休坂辺りで終盤ながらも楽し
め、良かったです。
道路工事等の情報、助かりました。
NHK百名山でも放送され、何時かはと
思っていた笠取山、山頂からの展望は素
晴らしく感動ものでした。
紅葉も一休坂辺りで出逢え、終盤ながら
も存分に楽しめました。
次は奥久慈の紅葉、楽しみたいですね。
自分もかなり前に笠取山を歩いたことがありますが
記憶に残っているのは山小屋と山頂への直線上の急坂のみ
こんな山だったのですね
大展望が得られた笠取山、終盤の紅葉に
も出逢え、大いに楽しめました。
道路工事で遅れましたが、1週間位前で
したら紅葉三昧ができたかと思います。
沢沿いを歩き、最後の急登を上ると展望
が得られ、楽しめる山でした。
途中からの展望が素晴らしいですね。
三つの河川の分水嶺、感動ですね。
変化にとんだ楽しい歩きが出来
何時かは歩いてみたいと思いました。
奥秩父の奥まった山ですが、ほぼ360
度の展望が得られる山です。
3つの河川の小さな分水嶺、何か良いで
すよね。
歩き易く、沢あり、展望あり、紅葉あり
と変化に富んだ素晴らしい山でした。
終盤の紅葉も楽しめて良かったですね。
此方方面は行った事が無いので新鮮です。
ロングルート楽しめましたね。
此れからは奥久慈紅葉が楽しみです。
もう少し時間が早ければ~足が早ければ
抜群の展望に出逢えたことでしょうね。
紅葉ももう少し早ければ、奥久慈並を楽
しめたのではないでしょうか。
初笠取山でしたが、良い山でした。
頂いた情報では奥久慈の紅葉の最盛期は
もう少し先とのこと、今日、栃木県境の
熊鷹山等を歩いてきました。