星野遺跡公園駐車場から小山芳姫御堂裏の支尾根を経て西尾根に取り付き、谷倉山をぐるりと歩き、展望と里山を楽しんできました。天気は晴れ、稜線は強い風が吹いていたものの比較的暖かく、谷倉山山頂からの展望は霞がちでした。
下山後は四季の森星野及び華蔵寺に立寄り、セツブンソウを鑑賞しました。
【日 程】2月27日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:50自宅➤(県)4など➤(国)294・50➤(県)153・309・32など➤07:15星野遺跡公園駐車場(以下「駐車場」)
・復路;12:20駐車場➤12:25四季の森星野(セツブンソウ鑑賞~12:45)➤(県)32など➤12:50華蔵寺(セツブンソウ鑑賞~13:45)➤(県)32・309・153など・(国)50・2294➤(県)4など➤16:15自宅
【谷倉山行程】所要時間:4時間40分・歩行距離7.3km
・07:30駐車場➨07:40小山芳姫御堂➨07:50西尾根出会い➨09:10P465(コーヒーブレイク~09:25)➨09:40星野遺跡地層たんけん館からのルート出会い➨10:10谷倉山(展望~10:20)➨11:10梵天山展望台(ランチ~11:35)➨11:50星野自然村➨12:10駐車場
★コースマップ
【詳 細】
小山芳姫御堂からの支尾根は少々藪っぽいものの薄い踏み跡を辿り思いのほか容易に西尾根に取り付けました。西尾根は、一般ルートではないことから薄い踏み跡を辿りながらアップダウンを繰り返し進みましたが、倒木も少なくなく、ピーク465からの下りで少々まごついた以外は気持ち良く歩けました。
出合ったハイカーは、西尾根では皆無、谷倉山手前で2名、東尾根で4名と静かな谷倉山でした。
➢駐車場から西尾根、東尾根の周回で谷倉山へ
・駐車場をスタート~真中より右のアンテナのあるのが谷倉山です。
・車道を歩き、大応寺境内に入って直ぐの看板のところを右折~
・階段を上ると小山芳姫御堂でした。
・御堂右側から少々藪っぽい支尾根の極めて薄い踏み跡を辿ると~
・思いのほか容易に西尾根に出られました。
・山作業と思われる沢山のピンクテープに惑わされず尾根を外さないように~
・細尾根も~
・檜の樹林帯を抜け、明るい落葉樹林を上るとピーク348でした。
・ちょっとした岩場を進み~
・檜の樹林帯へ入ると~
・梢の間から谷倉山のアンテナが見えました。
・西尾根は檜の樹林帯と明るい落葉樹林帯のアップダウンを繰り返しながら進みます。明るい落葉樹林帯は気持ちが良いです。
・ピーク465~コーヒーブレイクです。
・ピーク465先で少々まごついたものの見覚えのある景色が~星野遺跡地層たんけん館からのルート出合いでした。
・わずかに雪も~
・広葉樹林帯になると山頂はもう直ぐです。
・谷倉山
・霞がちですが、山頂からは大展望が得られました。
・展望を楽しみ、二等三角点・矢倉山を確認し、踏み跡明瞭な東尾根で下山です。
・極めて薄っすらと筑波山
・面白い造形~
・振り返るとアンテナ右に女峰山が望めました。
・高原山
・檜の樹林帯へ~
・ピーク493を経てズンズン下ると梵天山展望台でした。
・展望台の倒木のベンチで三峰山を眺めながらランチ~ご馳走様でした。
・作業道を下り、キャンプ場の側を過ぎると~
・星野自然村でした~何時ものところでウスギオーレン?を楽しみました。
・なかなか綺麗~
・ザゼンソウ
・個人の畑のフクジュソウも楽しませていただきました。持ち主の方と話しましたが、高齢で手入れが大変とのことでした。
・鮮やかな黄色
・ごっそりと咲いています。
➢四季の森星野
ここのセツブンソウは咲き始めのようで、少な目でした。また、キバナセツブンソウが楽しめました。
・仲良く咲くセツブンソウ
・トリミングで~
・キバナセツブンソウ
・道路から歩いてきた谷倉山が良く見えていました。
➢華蔵寺
セツブンソウは参道沿いにまとまって咲いており、近くで楽しめます。
・華蔵寺参道
・ごっそりとセツブンソウ
・陽を浴びて綺麗です。
展望と里山、下山後にスプリングエフェメラルと存分に楽しめた一日でした。
下山後は四季の森星野及び華蔵寺に立寄り、セツブンソウを鑑賞しました。
【日 程】2月27日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:50自宅➤(県)4など➤(国)294・50➤(県)153・309・32など➤07:15星野遺跡公園駐車場(以下「駐車場」)
・復路;12:20駐車場➤12:25四季の森星野(セツブンソウ鑑賞~12:45)➤(県)32など➤12:50華蔵寺(セツブンソウ鑑賞~13:45)➤(県)32・309・153など・(国)50・2294➤(県)4など➤16:15自宅
【谷倉山行程】所要時間:4時間40分・歩行距離7.3km
・07:30駐車場➨07:40小山芳姫御堂➨07:50西尾根出会い➨09:10P465(コーヒーブレイク~09:25)➨09:40星野遺跡地層たんけん館からのルート出会い➨10:10谷倉山(展望~10:20)➨11:10梵天山展望台(ランチ~11:35)➨11:50星野自然村➨12:10駐車場
★コースマップ
【詳 細】
小山芳姫御堂からの支尾根は少々藪っぽいものの薄い踏み跡を辿り思いのほか容易に西尾根に取り付けました。西尾根は、一般ルートではないことから薄い踏み跡を辿りながらアップダウンを繰り返し進みましたが、倒木も少なくなく、ピーク465からの下りで少々まごついた以外は気持ち良く歩けました。
出合ったハイカーは、西尾根では皆無、谷倉山手前で2名、東尾根で4名と静かな谷倉山でした。
➢駐車場から西尾根、東尾根の周回で谷倉山へ
・駐車場をスタート~真中より右のアンテナのあるのが谷倉山です。
・車道を歩き、大応寺境内に入って直ぐの看板のところを右折~
・階段を上ると小山芳姫御堂でした。
・御堂右側から少々藪っぽい支尾根の極めて薄い踏み跡を辿ると~
・思いのほか容易に西尾根に出られました。
・山作業と思われる沢山のピンクテープに惑わされず尾根を外さないように~
・細尾根も~
・檜の樹林帯を抜け、明るい落葉樹林を上るとピーク348でした。
・ちょっとした岩場を進み~
・檜の樹林帯へ入ると~
・梢の間から谷倉山のアンテナが見えました。
・西尾根は檜の樹林帯と明るい落葉樹林帯のアップダウンを繰り返しながら進みます。明るい落葉樹林帯は気持ちが良いです。
・ピーク465~コーヒーブレイクです。
・ピーク465先で少々まごついたものの見覚えのある景色が~星野遺跡地層たんけん館からのルート出合いでした。
・わずかに雪も~
・広葉樹林帯になると山頂はもう直ぐです。
・谷倉山
・霞がちですが、山頂からは大展望が得られました。
・展望を楽しみ、二等三角点・矢倉山を確認し、踏み跡明瞭な東尾根で下山です。
・極めて薄っすらと筑波山
・面白い造形~
・振り返るとアンテナ右に女峰山が望めました。
・高原山
・檜の樹林帯へ~
・ピーク493を経てズンズン下ると梵天山展望台でした。
・展望台の倒木のベンチで三峰山を眺めながらランチ~ご馳走様でした。
・作業道を下り、キャンプ場の側を過ぎると~
・星野自然村でした~何時ものところでウスギオーレン?を楽しみました。
・なかなか綺麗~
・ザゼンソウ
・個人の畑のフクジュソウも楽しませていただきました。持ち主の方と話しましたが、高齢で手入れが大変とのことでした。
・鮮やかな黄色
・ごっそりと咲いています。
➢四季の森星野
ここのセツブンソウは咲き始めのようで、少な目でした。また、キバナセツブンソウが楽しめました。
・仲良く咲くセツブンソウ
・トリミングで~
・キバナセツブンソウ
・道路から歩いてきた谷倉山が良く見えていました。
➢華蔵寺
セツブンソウは参道沿いにまとまって咲いており、近くで楽しめます。
・華蔵寺参道
・ごっそりとセツブンソウ
・陽を浴びて綺麗です。
展望と里山、下山後にスプリングエフェメラルと存分に楽しめた一日でした。
たくさん咲いたセツブンソウ!
もうそんな季節ですね。
今年は雪が多いので、花もまだなのではと思っていました。
フクジュソウもお手入れの甲斐あって、
素晴らしい咲きっぷり。
本当にどの花もかわいく、きれいでしたね!
セツブンソウ気になっていたのですが、
華蔵寺のセツブンソウもいいですね!
福寿草も素晴らしいです。
これだけ見事に咲かせるのは大変なことでしょうね。
それも個人で手入れしているなんて
一度見てみたいですね。
谷倉山、途中からは展望が得られません
が、山頂からの展望は抜群ですね。
セツブンソウ、スプリングエフェメラル
のスタートです。
フクジュソウ、管理されている高齢の方
に本当に感謝です。
展望の谷倉山もですが、下山してからの
スプリングエフェメラルとの出逢いは大
いに楽しめますね。
セツブンソウ、華蔵寺は少ないものの纏
まって咲き、かつ近寄れので良いです。
フクジュソウ、持ち主の方に感謝ですね。
自分も遅ればせながら星野の春を満喫して来ました。
セツブンソウはもう終盤です。
これからはアズマイチゲやカタクリなどが咲き出しそうです。
花々が咲き誇る春本番を楽しみたいですね。
セツブンソウ、この時期の星野詣では欠
かせませんね。
ここのキバナセツブンソウ、初めて見ま
したが、黄色が綺麗でした。
今日房総のスハマソウを見てきました~
これから春の花々を楽しみましょう。