栃木県と茨城県の県境に位置する花瓶山を向山を経て歩いてきました。天気は快晴ながらも春霞で遠望は得られませんでしたが、暖かな日でしたのでイワウチワに始まりシュンラン、カタクリやキクザキイチゲなど多くの花々を楽しむことができました。
【日 程】4月10日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:40自宅➤(県)4・48など➤(国)6➤常磐道千代田石岡IC➤同水戸IC➤(県)52など、(国)123・118・461➤(県)205など➤07:35うつぼ沢出合駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;13:20駐車スペース➤(県)205など➤(国)461・118・123など➤(県)52など➤(国)355・6など➤(県)48・4など➤18:05自宅
【行 程】所要時間;5時間20分・歩行距離;10.3km
・07:50駐車スペース➨08:20向山➨10:05花瓶山➨10:20次郎ブナ➨10:35太郎ブナ➨10:40太郎ブナ先ピーク(ランチ~11:15)➨11:45花瓶沢分岐➨12:05花瓶山登山口➨13:10駐車スペース
★コースマップ

【詳 細】
一般的なハイキングコースではありませんが、多くのハイカーが歩かれて登山道は明瞭、かつ以前に比べ標識も設置され、スリピーなところもなく、快適に歩けました。
▶向山、花瓶山を経て太郎ブナへ
・運良くうつぼ沢出合の駐車スペースに駐車できました〜向山に向けスタートです。

・少し林道を歩き、ここを左折~

・直ぐにイワウチワが現れました。

・小振りですが、綺麗です。

・まだまだ見頃~


・イワウチワの園のなかを上っていきます。

・綺麗〜

・向山~標識が設置されていました。

・向山山頂下のイワウチワ

・小さな群落ですが、綺麗に咲いていました。

・稜線を進むとシュンランが結構見られました。

・比較的明るく気持ち良い尾根

・さらに稜線を進むとカタクリ群生地到着~広範囲に群生していました。

・綺麗に咲いています。



・咲きたてのフレッシュなカタクリ

・花瓶山

・太郎、次郎ブナへ〜西側が伐採され、景色が一変していました。

・途中のイワウチワの群生地、木が伐採されて心配でしたが、元気でした。

・次郎ブナ

・イワウチワ

・太郎ブナは二世です。

・太郎ブナ先の小ピーク、右側は八溝山です〜辺りでイワウチワを探しましたが、小さな株のみでした。ここの切り株のベンチでランチ〜ご馳走様でした。

・春霞で遠望は得られませんが、花瓶山などを眺めながらのランチ後のコーヒー~堪えられません。

◀下山は花瓶山登山口を経て駐車スペースへ
・イワウチワを楽しみます。

・まだ蕾も残っています。

・シロ

・淡いピンク

・来春の再会を約束~

・ブナの大木

・花瓶沢への分岐~右折です。

・何と足下にハナネコノメソウの群生していました。

・ニッコウネコノメ

・花瓶山登山口~ここを左折、如来沢沿いの林道歩きです。

・この林道は花が次から次へと現れる花街道〜ヤマエンゴサク

・如来沢沿いのニリンソウ

・西側斜面にはミツマタ群生地

・キクザキイチゲ

・林道沿いの清水で濡れている岩のハナネコノメソウ〜終盤でした。

・他の花々
キケマン ハルトラノオ

・特徴のあるエイザンスミレ

・勉強してもなかなか同定できないスミレ達


・駐車スペースに戻り、コンプリートです。

・帰路、林道沿いの急斜面にショウジョウバカマが群生していました。

イワウチワやカタクリなど多くの花々を満喫できた一日でした。
【日 程】4月10日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:40自宅➤(県)4・48など➤(国)6➤常磐道千代田石岡IC➤同水戸IC➤(県)52など、(国)123・118・461➤(県)205など➤07:35うつぼ沢出合駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;13:20駐車スペース➤(県)205など➤(国)461・118・123など➤(県)52など➤(国)355・6など➤(県)48・4など➤18:05自宅
【行 程】所要時間;5時間20分・歩行距離;10.3km
・07:50駐車スペース➨08:20向山➨10:05花瓶山➨10:20次郎ブナ➨10:35太郎ブナ➨10:40太郎ブナ先ピーク(ランチ~11:15)➨11:45花瓶沢分岐➨12:05花瓶山登山口➨13:10駐車スペース
★コースマップ

【詳 細】
一般的なハイキングコースではありませんが、多くのハイカーが歩かれて登山道は明瞭、かつ以前に比べ標識も設置され、スリピーなところもなく、快適に歩けました。
▶向山、花瓶山を経て太郎ブナへ
・運良くうつぼ沢出合の駐車スペースに駐車できました〜向山に向けスタートです。

・少し林道を歩き、ここを左折~

・直ぐにイワウチワが現れました。

・小振りですが、綺麗です。

・まだまだ見頃~


・イワウチワの園のなかを上っていきます。

・綺麗〜

・向山~標識が設置されていました。

・向山山頂下のイワウチワ

・小さな群落ですが、綺麗に咲いていました。

・稜線を進むとシュンランが結構見られました。

・比較的明るく気持ち良い尾根

・さらに稜線を進むとカタクリ群生地到着~広範囲に群生していました。

・綺麗に咲いています。



・咲きたてのフレッシュなカタクリ

・花瓶山

・太郎、次郎ブナへ〜西側が伐採され、景色が一変していました。

・途中のイワウチワの群生地、木が伐採されて心配でしたが、元気でした。

・次郎ブナ

・イワウチワ

・太郎ブナは二世です。

・太郎ブナ先の小ピーク、右側は八溝山です〜辺りでイワウチワを探しましたが、小さな株のみでした。ここの切り株のベンチでランチ〜ご馳走様でした。

・春霞で遠望は得られませんが、花瓶山などを眺めながらのランチ後のコーヒー~堪えられません。

◀下山は花瓶山登山口を経て駐車スペースへ
・イワウチワを楽しみます。

・まだ蕾も残っています。

・シロ

・淡いピンク

・来春の再会を約束~

・ブナの大木

・花瓶沢への分岐~右折です。

・何と足下にハナネコノメソウの群生していました。

・ニッコウネコノメ

・花瓶山登山口~ここを左折、如来沢沿いの林道歩きです。

・この林道は花が次から次へと現れる花街道〜ヤマエンゴサク

・如来沢沿いのニリンソウ

・西側斜面にはミツマタ群生地

・キクザキイチゲ

・林道沿いの清水で濡れている岩のハナネコノメソウ〜終盤でした。

・他の花々
キケマン ハルトラノオ


・特徴のあるエイザンスミレ

・勉強してもなかなか同定できないスミレ達




・駐車スペースに戻り、コンプリートです。

・帰路、林道沿いの急斜面にショウジョウバカマが群生していました。

イワウチワやカタクリなど多くの花々を満喫できた一日でした。
翌日でしたか。ここのイワウチワは丁度
見頃、小振りながらも花が密集して咲い
ており、綺麗で楽しめますね。
向山のイワウチワは外れなしです。
太郎ブナ先の切株での昼ご飯、さぞ美味
しかったことでしょう。
道中の桜も満開、楽しめましたね。
なかなかブログアップできずにいますが。
今年はイワウチワの園を見たくて、
他の場所も考えていましたが、
おそらく向山が一番の見ごろ、だったように思います。
とてもきれいでしたね!
わたしも太郎ブナ近くの切り株でお昼ご飯を頂きました。
山に向かう途中の桜も満開に咲いているところをいくつか見ましたが、
そちらは止まらずに通り過ぎてしまいました。
それでも楽しい遠出になりました!
私達も久し振りに花瓶山でイワウチワや
ハナネコノメソウなどを楽しんできまし
た〜伐採後初めてでした。
環境が変化すると自然の花が心配になり
ますね。
伐採地のイワウチワ、元気でしたよ。
イワウチワ丁度見頃のようで
ハナネコノメソウも(^^♪
色んな所で伐採が進みちょっと
行かない間に山の姿が変わって
びっくりですね。
でもイワウチワ健在で良かったですね。
花瓶山はイワウチワやカタクリ、さらに
はキクザキイチゲなど花を存分に楽しめ
ますね。
春霞で遠望は得られずでしたが、太郎ブ
ナ辺りも伐採されて良い感じでした。
久し振りの花瓶山、花の山実感でした。
また林道沿いの山野草も多く、飽きずに楽しめます。
自分も久しぶりの再訪を考えていたのに他の花々へ気持ちが移り、行かずに終わってしまいました。