3月26日(土)、27日(日)、念願だった新潟の花の山・弥彦山と角田山を和子さん、徹也さんのお二人とご一緒し、歩いてきました。初めてでしたので、多くの花々に出逢えるか心配でしたが、事前にメールをいただき、心強いことにご一緒していただけることとなりました。
初日の弥彦山は生憎の天気でしたが、ユキワリソウなどの多くの花々に出逢え、翌日の角田山は快晴、yamasanpoさんから事前情報を頂いていましたので、大株のユキワリソウなどに出逢え、最高に素晴らしい新潟の花の山を存分に楽しむことができました。
【日 程】3月26日(土)
【メンバー】4名
【アクセス】
・往路(26日;自宅~弥彦山);和子さん、徹也さんと道の駅国上で待ち合わせ
:3:55自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→北陸道中之島見附IC→8:55道の駅国上(待ち合わせ)→10:10八枚沢登山口
【行程・弥彦山】
10:25八枚沢登山口⇒11:45弥彦山(昼食~12:10)⇒12:40能登見平⇒13:15雨乞尾根途中(休憩~13:30)⇒14:20雨乞山鞍部⇒14:55八枚沢登山口
【詳細・弥彦山】
初日は花と自然の宝庫と言われている弥彦山塊の弥彦山、コースは八枚沢登山口から妻戸尾根を上り、雨乞尾根で下山する花のトレイル、曇り一時霰・雪と生憎の天気でしたが、ユキワリソウなど沢山の花々が待っていてくれ、十分に楽しむことができました。登山道は妻戸尾根上部に雪が残っていたものの問題なく歩けましたが、雨乞尾根には雪が無かったものの泥濘でずる~ずるでした。
・道の駅国上で待ち合わせ、車で移動し、駐車場直ぐ側、雪の残る八枚沢登山口から歩きます。
・少し歩くと妻戸山が見えてきます。
・登山道の両側にはユキワリソウやカタクリが咲いていますが、雪を被っていましたので、上ります。
・白色のユキワリソウ、見づらいです。
・黄色のナニワズ
・薄紫のユキワリソウ
・さらに上って~
・両側にはカタクリとユキワリソウが~
・振り返ると寺泊が見えていましたが、上空には黒い怪しい雲が~
急に霰が降り出し、後に雪となりました。
・雪に埋もれるオウレン
・間もなく山頂~
・山頂到着!標高は東京スカイツリーと同じ634m。山頂には彌彦神社御神廊があります。
雪を避け、お札所と思しき庇の下で昼食。
・昼食後、彌彦神社御神廊に登山の安全と明日の快晴をお祈りし、記念写真を撮っていただき、下山です。
・能登見平へ向かいます。
・雨乞尾根に入るとカタクリが両側に咲いていました。
・撮影中
・雪も止んだので、雨乞尾根の途中でコーヒータイムです。
・花の多い雨乞尾根~キクザキイチゲ
・ミチノクエンゴサク
・キバナノアマナ
・佐渡が見えてきました。
・大きく手を拡げたようなブナ
・この先のピークが八枚沢登山口への分岐でしたが、スルーしてしまって雨乞山手前の鞍部まで行ってしまいましたが、何とユキワリソウやオーレンなどが沢山咲いていました。スルーが正解でした。
・大株のユキワリソウ
・オウレン
・ユキワリソウ&オウレン
・大輪のユキワリソウ
・分岐まで戻るとガスが取れ、小枝越しに弥彦山・妻戸山がクッキリと見えていました。
・分岐からも多くの花が咲いていましたが、コシノコバイモは何処に~
・ヤブツバキトンネル
・渡渉すると間もなく駐車場でした。途中、お会いしたハイカーの方にコシノコバイモが咲いていると教えていただきました。途中見つけることができなければ、登山口の滝の上にも咲いているとのこと~咲いていました。
生憎の天気のなかでしたが、ユキワリソウなど多くの花々に出逢え、楽しく歩けました。一旦、道の駅国上の戻り、一時お話しをした後解散。
ご一緒いただいた和子さん、徹也さん、有難うございました~明日もよろしくお願いします。
初日の弥彦山は生憎の天気でしたが、ユキワリソウなどの多くの花々に出逢え、翌日の角田山は快晴、yamasanpoさんから事前情報を頂いていましたので、大株のユキワリソウなどに出逢え、最高に素晴らしい新潟の花の山を存分に楽しむことができました。
【日 程】3月26日(土)
【メンバー】4名
【アクセス】
・往路(26日;自宅~弥彦山);和子さん、徹也さんと道の駅国上で待ち合わせ
:3:55自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→北陸道中之島見附IC→8:55道の駅国上(待ち合わせ)→10:10八枚沢登山口
【行程・弥彦山】
10:25八枚沢登山口⇒11:45弥彦山(昼食~12:10)⇒12:40能登見平⇒13:15雨乞尾根途中(休憩~13:30)⇒14:20雨乞山鞍部⇒14:55八枚沢登山口
【詳細・弥彦山】
初日は花と自然の宝庫と言われている弥彦山塊の弥彦山、コースは八枚沢登山口から妻戸尾根を上り、雨乞尾根で下山する花のトレイル、曇り一時霰・雪と生憎の天気でしたが、ユキワリソウなど沢山の花々が待っていてくれ、十分に楽しむことができました。登山道は妻戸尾根上部に雪が残っていたものの問題なく歩けましたが、雨乞尾根には雪が無かったものの泥濘でずる~ずるでした。
・道の駅国上で待ち合わせ、車で移動し、駐車場直ぐ側、雪の残る八枚沢登山口から歩きます。
・少し歩くと妻戸山が見えてきます。
・登山道の両側にはユキワリソウやカタクリが咲いていますが、雪を被っていましたので、上ります。
・白色のユキワリソウ、見づらいです。
・黄色のナニワズ
・薄紫のユキワリソウ
・さらに上って~
・両側にはカタクリとユキワリソウが~
・振り返ると寺泊が見えていましたが、上空には黒い怪しい雲が~
急に霰が降り出し、後に雪となりました。
・雪に埋もれるオウレン
・間もなく山頂~
・山頂到着!標高は東京スカイツリーと同じ634m。山頂には彌彦神社御神廊があります。
雪を避け、お札所と思しき庇の下で昼食。
・昼食後、彌彦神社御神廊に登山の安全と明日の快晴をお祈りし、記念写真を撮っていただき、下山です。
・能登見平へ向かいます。
・雨乞尾根に入るとカタクリが両側に咲いていました。
・撮影中
・雪も止んだので、雨乞尾根の途中でコーヒータイムです。
・花の多い雨乞尾根~キクザキイチゲ
・ミチノクエンゴサク
・キバナノアマナ
・佐渡が見えてきました。
・大きく手を拡げたようなブナ
・この先のピークが八枚沢登山口への分岐でしたが、スルーしてしまって雨乞山手前の鞍部まで行ってしまいましたが、何とユキワリソウやオーレンなどが沢山咲いていました。スルーが正解でした。
・大株のユキワリソウ
・オウレン
・ユキワリソウ&オウレン
・大輪のユキワリソウ
・分岐まで戻るとガスが取れ、小枝越しに弥彦山・妻戸山がクッキリと見えていました。
・分岐からも多くの花が咲いていましたが、コシノコバイモは何処に~
・ヤブツバキトンネル
・渡渉すると間もなく駐車場でした。途中、お会いしたハイカーの方にコシノコバイモが咲いていると教えていただきました。途中見つけることができなければ、登山口の滝の上にも咲いているとのこと~咲いていました。
生憎の天気のなかでしたが、ユキワリソウなど多くの花々に出逢え、楽しく歩けました。一旦、道の駅国上の戻り、一時お話しをした後解散。
ご一緒いただいた和子さん、徹也さん、有難うございました~明日もよろしくお願いします。
花好きには堪らない魅力溢れる新潟の山。
やっぱり最高ですね\(^o^)/
弥彦山と角田山、2日間ともに雪割草などの花を堪能された様で、続編も楽しみにしています。
私は春休みを利用して、明日は茨城のイワウチワを楽しむ予定です。
弥彦山の霰、雪の出迎えにはビックリポンでしたね。
昼食後に天気が回復して、花も色々見良かったです。
最初のユキワリソウ感動でした。
コシノコバイモも見れて満足ですね。
当日の朝に太平洋の日の出を見て、日本海の夕日が沈むのを見た時は感動でした。
一日で日の出と、夕日の両方見る方は少ないと思いますよ。
霰と雪には驚きました。
でも雪の中に咲く可憐なお花達を堪能
出来て幸せでしたね。
まだ弥彦山のお花は見てないので
羨ましいな~
和子&徹也さんの歓声も聞こえて
きそうです(笑)
でもそこそこ花が見られて良かったですね。
雨乞山への尾根の雪割草、見られて良かったですね。
たぶん一番の花園だったことでしょう。
角田山の花レポ、楽しみです。
天気はイマイチだったようですが
たくさんの花が見られて遠出をした甲斐がありましたね。
今年は雪が少なくて平標山辺りでも小屋まで夏道だそうです。
花も早まるのでしょうかね~?
きっと、行ってよかった♪ 弥彦山&角田山だったことと思います。
雪に埋もれながらも咲いている花たち。
可憐だけど、たくましいですね~。
春の訪れを待って待って、そして喜んでいるようです。(^^)
弥彦山でコシノコバイモも見られてよかったですね。
もう、毎年の恒例になっちゃいそうでしょう。(^^)
皆さんのレポに魅せられ、やっと新潟の山のユキワリ
ソウなどの花々を愛でることができました。
弥彦山は生憎の天気、それでも何とか花を堪能するこ
とができました。
翌日の角田山は快晴~レポ、頑張ります。
明日は天気が良さそうですので、茨城のイワウチワを
楽しんできてください。
こちらこそ大変お世話になりました。
ご一緒していただきましたので、まごつかずユキワリ
ソウなどの花々を楽しむことができました。
雪も止み、ず~と続く花のトレイル、雨乞尾根の花々
には感動でしたね。
コシノコバイモ、最後に見ることができ、良かったです。
太平洋からの日の出、そして日本海へ沈む夕陽を見ら
れたなんて、凄いことです。
皆さんのレポで是非行ってみたいと思っていた新潟の
山でユキワリソウなどの花々を楽しんできました。
霰も雪も降った弥彦山、花々を心配しましたが、まさに
ユキワリソウ、可憐な姿を見せてくれました。
和子さんと徹也さんがご一緒してくれましたので、心強
く楽しいフラワートレッキングでした。
貴レポのコピーを持参しての新潟の山、お蔭様でユキ
ワリソウなどの花々を堪能できました。
霰も雪も降り出した弥彦山でしたが、花々は雪の中か
ら顔を出し、可憐な姿を見せてくれました。
雨乞山への尾根のユキワリソウは大株、素晴らしい
花園ですね。
次の角田山のレポ、頑張ります。