![蘇炳添](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/06/720e811ef6441d72a2f2f84548629701.jpg)
黄色人種としては初の9秒台突入の快挙を達成した。中国メディアでは、歴史を作ったなどと大騒ぎです。→100mビデオ
桐生祥秀(東洋大)は先を越されてしまいましたね(-_-;)
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「タクシー1台当たりの1日の稼働時間は18~20時間で、1時間当たりの営業収入は50元(約965円)前後。そこからガソリン代やタクシー会社に支払う『契約金』を差し引くと、手元に残るのはたった20元前後になる」と
「稼ぎが安定していないことや法定休日があてはまらないことも人気のない理由だろう」と推測される。
市では、運転手を増やす対策として、60歳以上の制限解除、上海現地戸籍の制限解除などを検討しているとか。でも、難しいようです。
上記2に関して、5月25日の毎日新聞の「高齢者がタクシー難民に…上海、配車アプリ流行の影」と題する記事がある。
3年前に始まったスマフォによるタクシー配車アプリが大流行しており、スマフォに縁遠い高齢者が生活の足を失う「タクシー難民」が問題化していると。
スマフォの予約で、運転手は長距離予約客を優先して取り、待ち合わせ場所へ向かう。途中で、手を挙げ捕まえようとしても、通り過ぎて行き、高齢者はタクシーが捕まえることができない。
同様に、上海に慣れた中国人と一緒なら、タクシーをスマフォで拾えるが、不慣れな中国人、外国人と一緒の場合はなかなか捕まえることができない。
不満の声に上海市も対策に乗り出し、4月中旬から3万台のタクシーを対象に、朝夕のラッシュ時にアプリでの配車を禁止し、違反車には200元(約3900円)の罰金を科すとした。
ただ実際に違反の把握は難しく、市交通当局も「運転手を規制する有効な手段はない」と明かす。
タクシーを捕まえるのが困難な事情は続くようです。(-_-;)
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