映画は午前と午後2本観た 午前に見かけた人が
2本目の帰りにまた会った 同じように何本も見るのだろう
映画館は暑さ知らずで快適だからか客も多い
2本目は「爆心長崎の空」 「ちいさなあかり」と同じ注目作品ではない
原爆投下から66年いまだにその影を引きづりながら生きる人々
重く暗い映画でも最後は 夢を捨てないで再起を誓う姿を描き
最後に流れる小柳ユキの「ひまわり」が希望の象徴のように聞こえた
杉本哲太を三陸鉄道員のイメージで見てしまう自分は不謹慎
また最近若い女優の顔が皆同じに見えて区別ができない
その為にストーリーを理解するまで時間がかかるのは加齢のためか