働きながらも学ぶ 二宮金次郎像は薪を背負い本を読んでいます
模範となりように願って 小学校などには必ずありました
ところが 今はそうでもなくて 無い学校もあるようです
この姿を見たPTAが 虐待でも想像してしまうのでしょうか
それはともかく この像の薪はいろいろのものがあるようです
割ったマキのように大きなものを背負っているのもありますが
これは正しくないそうです 山に行ってそんなものは拾えません
像の制作段階での手抜きだそうです 小枝よりもマキのほうが簡単に作れるからです
また銅像やコンクリートの像などさまざまで 右足を前に出しているものや左足のもの 薪をおろして座っているものまであるそうです
形はさまざまでも 本を持つ手は左手か両手のものがほとんどです
ところが 右手で本を持つ像が掛川駅にあるとか聞きました まだ見たことはありませんがこれでは左ききになります
金次郎は後に尊徳となり 「経済のない道徳は寝言である 道徳のない経済は危険である」といったそうです
私のように経済力がないのに えらそうなことばかりいうのは寝言です また利益ばかり追求する某所の長は危険です
朝鮮学校の校庭は東京都から無償貸与されていたが
契約期間が切れたために都から明け渡しを求められていた
学校を守ろうという関係者の払い下げ交渉が平行線のまま13年間経った
東京都は唐突に話し合いを打ち切り
立ち退きと同時に契約期間が過ぎた分の地代4億円の支払いを求め
東京地裁に提訴していた
3年間の裁判を経て今月3月8日に和解が成立した
これで朝鮮人学校が石原都政に取り上げられることはなくなった・・・
と フォトジャーナリスト豊田直己さんが知らせてくれた その記事が金曜日発売の「フライデー」に載っている
写真と文で伝える豊田さんのように 弱者の気持ちを表すことが出来る写真を撮ってみたい そういう文を書いてみたい
本を開くとヌード写真が目に付くので買うのは躊躇するが立ち読みも一考だ
これはカエルコレクションの一部です
建物の中には12000点ものカエルの
置物などのグッズが並んでいます
しかし この町に展示館があることすら知られていません
これは前町長が懇意にしている
コレクターから貰い受けたものでした
展示は今まで有った建物を利用して無料開放されています
カエルは「お金が帰る」などといわで縁起がよいとされますが
容姿が気味悪く敬遠する人も多くいます
そのためか展示館が賑わうことはありませんでした
場所を整備しPRもすればそれなりの人集めは出来たのでしょうが
間借り状態の展示館では何かさみしさも感じます
集客が乏しく 町長も替わり また提供してくれた
コレクターの存在のわずらわしさも有るかもしれません
正確な理由はわかりませんが いまこのカエルが邪魔になってきたようです
この12000のカエルたちの運命はどうなるのでしょうか カエル場所はあるのでしょうか
自分の住む地域は都会ではないので近所との連携が必要だ
今はないが田んぼに水を引くのは一人では出来ない
共同作業が必然である
家の建替えや普請などでも共同でやってきた
そんな時代が今では昔話となってきた
皆が近郊へ通勤して日中は留守になる家が多くなってきたのだ
勤めれば休暇も自分の都合では取れない
共同作業は困難な状態だ 私なども冠婚葬祭などの必要最小限に協力させてもらっている そんな折 各年実施していた 親睦旅行を打ち切った 参加希望者が半数にも満たないからだ 積み立貯金もしていたので参加希望者は残念だろうが 私はあまり乗り気ではではなかったのでちょうど良かった 住民の中には 女性の一人暮らしや 親の介護をしてる人 家を留守に出来ない人もいる その人たちからも地域の行事だからと会費の一部は徴収する そのことが気になっていたからだ