ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

わが師 佐野つとむ

2013-07-04 09:34:26 | コラム


わが師佐野つとむ氏が主催する会の機関誌を読むとその場所へ旅したくなる
魅了する文章は 人を引き付け紹介するお菓子などつい買ってしまうこともあった

その佐野さんが夕刊のコラムを随筆してその1回目は先日載った
人生観を 相田みつをの言葉 出会いと感動を引用して書かれた 

出会いが多い人は必ず感動を与えてくれる人に出会う
感動体験が多い人ほど人間は成長する 

25年前の相田みつをとの出会いも紹介されているが
青少年の育成団体を立ち上げてからすでに50年経った

その間行政の援助は一切受けず しがらみのない活動を続けられた
週1回のコラムは3カ月続く そのユニークな活動もおいおい紹介することだろう

私は40年前に佐野さんと出会い 夢を持つことを教わった
最近は腰も曲がり以前の体姿がなくなったのは寂しいが

私が更生できたのもこの人のおかげだ そういうと佐野さんが喜ぶ
「人を喜ばせることは自分が楽しい」 これも教わった


情緒

2010-11-10 17:44:33 | コラム


体文協の機関誌「TOMO」が送られてくる
はじめに北連一さんのコラムから読む

先月の「馬鹿の見本」も面白かった

「北九州市とは何という馬鹿なつけた市名だろう」と
作家の山田風太郎は書いている 
奥州市 みどり市 中央市 南アルプス市 伊豆の国市
南九州市など語源に情緒がない市が陸続と出現した
「駿河」や「遠江」などの古い雅趣のある地名と比べてみれば
新市名の情緒のなさは歴然としている 
東京オリンピック年あたりを境に日本人の馬鹿度が
一段と加速したような気がする  としている

市名ではないが 町の交流センター愛称募集があった
私は「青葉」で応募したが情緒がなかったのか落選した

ちなみにセンターは「ちゃくら」に決まった
公共ものはこういう名前が好きのようだ

初倉は「くらら」 六合は「ロクティー」お茶の里の夢「チャリム」
図書館は皆が来るようにに「ミンクル」伊太にある湯は「伊太和里」

「ちゃくら」は 茶とさくらの町の施設だからと
選定者満場一致で決まったそうだ


ニャロメの精神わが精神

2010-01-19 17:02:05 | コラム

報道によりますと川勝平太静岡県知事は忙しい 今年になってからも

中国の国家副主席習近平氏との会談で友好を深め

また本州横断観光ルート推進のために長野県知事との会談など

積極的に現場に出かけている 以前の空港立木問題の時などは

地権者の軽トラに便乗して現場を見てきた 

精力的に働く知事を支えているのはたぶん奥さんだろうと思う

その知事の奥さんが体文協の機関誌に文章を掲載された

「富国有得」「常在道場」など造語して知事は鼓舞しているが 

奥さんはそれよりも「ニャロメの精神わが精神」が何よりも好きだと書かれていた

ニャロメは故赤塚不二夫のマンガ 何事にもめげずに挑戦する野良猫

知事が若いころからつぶやいていた言葉だそうだ

がんばればきっとできる そんな気にさせてくれると絶賛していられる

県のかじ取りアイデアマンの川勝さん 奥さんも明るい未来志向のようだ


年賀状でもらった知恵

2009-01-06 19:24:41 | コラム

また年賀状のこと K嶋良之さんは年賀状といわずに望年状といっている
毎年裏表にぎっしりのメッセージを送ってくれる

今年はイエローハット創業者で掃除の力を提唱している鍵山秀三郎さんの言葉だ

     生きる知恵

     現代人の不幸は

     あり余る幸せを

     与えられているにもかかわらず

            満足をしていないことです

     逆に

     取るに足らない

     小さな苦労を

     自分自身で勝手に

     大きくしていることです

     幸せに生きるためには

     大きな不幸や災難を

     小さく受け止め

     小さな喜びを大きく膨らますことです

     かっての日本人は

     無意識のうちに

     そういう知恵を

     身につけていたように思います

このような言葉を脳裏に焼き付けておけば 欲もなく不満もなく働けるのだろう
早速711へ鍵山秀三郎の本を注文した 
まだ読んでいないが 読んだ直後は納得しても すぐに忘れる私

         なおK嶋良之さんの声はFM島田で毎週木曜日12:30から聞ける


総理はキムタクで

2008-09-04 23:08:42 | コラム

夕方の木村太郎をみていたら 
総裁選のキーワードはCHANGEといっていた
キムタクのドラマを見ていたのだろうか
 
でもさすがに次期総裁はキムタクとは言わなかった
今までの古い体制から脱皮して
思い切って変わらなければならない 
チェンジしろということだろう

静岡県も富士川以西は闘争心がない 
大御所の時代があった そのために人々は争うことをさけ
お上に従って生きてきた またそうしなければ生きられなかった 
何を言われても 「あそう」 「あそう」といってきた 
時期総裁選県内では「あそう」と言うのだろうか

写真はなぜか どんぐり
どんぐりコロコロ どんぶりこ 小池にはまってさあ大変 
与謝野が出てきて今日は 坊ちゃん一緒に遊びましょ

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