ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

追っかけではないけど

2013-06-07 19:42:51 | フォト日記


雨が降れば花の撮影が良いかと出かけた
可睡ゆりの園  着くと雨は降っていない 

園内では ゆり園スタッフが昆虫になったかと思ったら
テレビの中継が入っていてSBSの鬼頭アナだった

明るくて感じがよくサービス満点 誰とでも写真を撮らせてくれた
空も青空になった ゆり園は相変わらず賞金狙いのカメラマンが多い

午前中3時間いて お昼に外に出て午後再入場した
出る時にもらった券を入場口に見せ「双子の兄ですが」と言った

受け付けは冗談はが通じなかった それはともかく
午後は中京テレビの中継が入っていた こちらも

名古屋では追っかけがでるほどの人気アナウンサーだそうだ
静岡では映らないのでまったく知らない スタッフに伺ったら

「何か用がありますか」といわれてしまった ようはないけど聞いてみただけ
SBSが皆感じが良かっただけに 大都市との違いを感じた

静岡朝日テレビは情報番組の録画撮りしていた 
こちらも感じの良いスタッフだった やはり地元は違う

中京も レポーターは気楽に写真撮らせてくれた
といっても女子アナの追っかけをしているわけではない

ゆりの花を撮りにきたのだ いや賞金稼ぎにきたのだ
昨年応募したものは全滅 展示してある 入賞作品は

大きなサイズばかりだ ことしは大きな写真で挑戦だ
下は中京テレビ松原アナ AKBかと思った AKB知らないけど

ちなみに ゆりの園のある可睡齋には秋葉総本殿がある
東京の秋葉原の語源でもある ここのトイレは「何これ珍八景」

可睡齋の秋葉総本殿は、明治六年に秋葉三尺坊大権現様の御真躰が秋葉山より当可睡齋にご遷座されたことからおこったものです。江戸時代には「秋葉信仰」が盛んで秋葉参りには大勢の信者が集まり、当時、秋葉山の山頂にあった秋葉寺の賑わいは、お伊勢参りをしのぐほどあったといわれています。その秋葉山から御真躰が遷座された可睡斎は、明治時代以降、日本唯一の「火防(ひぶせ)パワースポット」、日本唯一の御真躰をお祀する火防霊場です。可睡斎は、有栖川宮幟仁親王により「秋葉総本殿」の扁額を賜り、秋葉三尺坊大権現鎮座火防霊場として、全国津々浦々に名声が響き渡り、多くの信者の尊崇を受け今日に至っております。
 余談ですが、東京・秋葉原の語源も、この「秋葉」。遠州から秋葉三尺坊大権現様を勧請(かんじょう)し、今の秋葉原に鎮火神社をまつったことからです。