ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

細かい用事で日が暮れた

2017-05-16 21:47:17 | フォト日記


細かい用事がいっぱいできた日だった 
Gゴルフ大会申込者名簿と集金したクラブの参加費を届ける予定

その人は良く足湯にいる 参加費持参でウオーキングで足湯に
その人が来た これで届ける手間が省けた

歩いていると市長市議の選挙カーがやかましいくらい会う
手を振ったら「その挙げた手を市政に反映します」だって

市内の格安散髪へ なぜか空いていて 待ち時間なし
ただいつものお兄さんがいない 

初めて見る店員にシニアですかと疑われた
「もうとっくに過ぎてます」と一言

どのようにするか何も聞かずに散髪が始まった
背中に髪の毛が入らないかと心配になった

終わって外に出るとやはり背中がチクチクする
いつもの人 やめたのなら 次回から別の店に変えても良いが

借りた本を返しに図書館へ行くと注文の本が来ていた
連絡がないことへの不満を言い残してきた

役所で市長選と市議選の期日前投票を済ませた
9人の選管が見守る中 たった一人の投票 

職員が多すぎると訴えている候補もいるが その人に投票はしない
金融機関でペタンク用の通帳を作成 要らないのにもらえる事業費

クリーニング店で佐藤勝彦のTシャツの染み抜きを頼むが 無理の返事
染みを抜けば絵も消えてしまう もったいないので額装をと勧められる

届いていた当選ハガキをもって温泉へ 記念タオルと引き換えた
なんの応募だったか忘れている私 

景品を受け取ると こちらのセリフを向こうが言った
「ありがとうございます」と

ひぐらしでコーヒータイム 近くで地方局のロケがあったと知る
電気工事の請求書が来ていたので それを払いに店へ

写真は先日交差点で見かけた案内板 
赤い矢印が真ん中の道だとは思わなかった


いそへい還暦食堂

2017-05-15 22:18:07 | フォト日記




高根城址は浜松市の北部水窪にある 
そこまでは高速を降りてから1時間くらいは走る

この日はちょうどお昼頃についた 昼飯は決めていた食堂
「いそへい還暦食堂」9年前に初めて寄って値段の安さにびっくりした

そして今だにその時と変わらず同じ値段で驚く 
さすがに休みは増えて営業時間も短くなっていた

ラーメン250円 たまご丼250円 親子丼300円 定食300円
地元民が「どこの家の人がどうの」と井戸端会議中

前回は休みだったが今回は空いていた
来る途中に道の駅花桃の郷もある そこの近くの未完成のトンネル

それを利用したワインセラーも見学した
一年を通じて温度16度前後湿度70から80%で安定している

しかも電源がいらないのでエコでリスクが低い
ここではワイン1本から保存してくれる2本までを1口として2口まで

保管料は1か月50円5年保管して3000円だ
5年後に成熟したワインを楽しむのも格別な喜びだろう


高根城址

2017-05-14 23:18:21 | フォト日記


水窪の城跡 大河ドラマ直虎のロケ地になった場所ということでやってきた
亀之丞の青葉の笛の根が聞こえてきそうな場所だった

同じような考えなのか こんな山奥の山城で何人かの人に会った
直虎の子ども役のおとわぐらいの子どもも数人いた

山城は実際に高根城があった場所 水窪の町が良く見渡せる場所にある
向かいの山にはせり上がるように家が立ち並ぶが 

ドラマではそれらは消されて昔の風景として映った
城内の三つの曲輪を移動する道は複雑だが

見学のための階段も付けれているので歩きやすい
二重の堀切も薬研堀というのだそうだ

復元された 砦の柵や 大手門 搦手門(からめてもん)
井楼櫓(せいろうやぐら)なども見れて楽しめる


映画「美女と野獣」

2017-05-13 19:57:09 | フォト日記


最近この手のミュージカル調の映画を良く見る 今回の「美女と野獣」も感動した
CGを駆使したファンタジー しかし内容は人の心も持ち方にまで触れる

心の持ち方で野獣とかする人 自分の事を他人からどうこう言われても
其れに屈しることなく正義を貫く勇気を持つことの大事さを教えてくれる

館内は 子どもも大勢いたが騒ぐことなく静かに観ていた


星野源

2017-05-12 18:54:23 | フォト日記


星野源 最近ブレークしている人だ 歌手 俳優 文筆何でもこなす
本「そして生活は続く」文庫本は4年前のもの 

単行本は8年前ぐらいに出ている そのころは存在を全く知らなかった
本の内容は 漢字は読めない書けない 楽譜も読めない 

計算できない 食事はこぼす 身体は弱いなど
いかに自分がダメ人間だと綴っている 

こういう上から目線でないところが人気の要因なのかもしれない
桂枝雀の言葉を引用して 「自分を思うことが自分を滅ぼすこと

人を思うことが本当は自分を思うこと」と説く
そして自分なくしの道は遠いと まとめた