ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

記念日

2023-10-26 15:41:31 | フォト日記


忘れていた記念日を娘が送ってくれた花で気が付いた
記念日と言っても普段通り過ごす日だが 娘の気遣いは嬉しい

いつものウォーキング 彼岸花を堤防に植えている人がいた 
堤防の天場だけは市の管轄で 草刈りの予算がつく

そのために時々シルバー人材センターが草刈をしている
彼岸花を植える堤防の傾斜部分は市の管轄ではないらしい

そのためにセイタカアワダチソウなど草が伸び放題
伸びた堤防の草を刈って500メートルくらいを一人で植えている

植えたヒガンバナも時期の頃に草刈をすれば見てくれは良いが
雑草が伸び放題では 花も見えない 


割り引き予算

2023-10-25 17:32:06 | フォト日記


ウォーキング後のランチで市内へ向かう 
新庁舎は200mくらい東に移動して少し店から近づいた

その店へ12時前に入ったが席がいっぱいだった
役所へ運ぶ弁当を並べたテーブルをあけてくれた

ちょうどよい時間に入店したのだった 
平日ランチだけでは規定値に達しない

追加を注文して クーポンの恩恵を受ける
市役所のLINEクーポンを開き店番号を入力で反応するが 

それがうまくいかない 気が付くと隣町のLINEを開いていた
その隣町は昨日で終了のはずが27日からまた始まるらしい

予算が余ったのだろう


年寄りそれぞれ

2023-10-24 16:13:25 | フォト日記


ウォーキング 背筋を伸ばして しっかり歩いているので 若者かと思った
近づくと 3月まではGゴルフに来ていた 80過ぎた女性だった

「娘かと思った」と言ったら 今日は良い日になりそうだと喜んだ
お世辞ではなくてほんとにそう見えたので 思わず言ってしまった

足湯で道の駅の店員がおじいさんの顔にリバーテープを張っていた
段差につまづいて転倒したと言った 

年を取ると足が上がらないので気を付けなければと他の人に言われていたが
その人は どうせ来年までの寿命だからと言った

それなら仕事はやめてもっと楽しまなくては と言い
仕事ばかりしていると ほかの楽しみ方も知らなくなると付け加えた

お昼は市内へ 道端のコスモスが満開だ コスモスと言えば
釈迦内棺唄の火葬場のコスモスを思い出し 花がそれぞれの顔にも見える


小さな駅舎

2023-10-23 17:19:07 | フォト日記


ウォーキングで会った人が今日はGゴルフに行くと言った
犬の散歩の人は今日も見えない 

足湯はいつもの人が大勢いた 山を売りたいという人もいた
が タダでもいらないという人ばかりだった

月曜日は人数が少ないと悪いかと思い久しぶりに地元のGゴルフへ 
このごろ朝に合わなくなった犬と散歩の人も来て9人になった

やはり犬は老衰で亡くなった その人は犬がいないと散歩もしないのだ
飼っていれば家族と同じくらい寂しくなるらしいが 

私はその気持ちがわからなくて 寂しさを理解してやれなかった
写真はウォーキング折り返しの 小さな駅

伊藤園お~いお茶 新俳句大賞に8歳の少年の
「初日の出とても小さい駅で見た」が選ばれた


サツマイモ2.3㎏

2023-10-22 17:11:37 | フォト日記


狭い畑に少しだけ植えたサツマイモ紅はるか 
草取りもしないでほったらかしで栽培した

掘り起こすときに傷がついたものもあるがなんとか収穫できた
一つだけ2.3キロもある かなり大きなものがあった 

ツルの植え方で大きくなったり数量が多くなったりするらしいが 
ぜんぶ斜めに穴をあけてそこに刺しただけ

試し堀の芋はすぐに食べたが 美味しくはなかった 
今度は少し日に当てて乾かし しばらく置いてから食べてみるつもり

同じ畑にあるフジバカマにアサギマダラが1頭舞っていた
自分で植えた花にアサギマダラが来てくれた喜び一入

サツマイモよりアサギマダラ