今年はどうやらクルミは不作のよう。
去年の今頃は、山の下に降りるまでの間になっている沢山のクルミの木に
たわわになっていたのですが、今年は数えるくらいしか
見当たりませんでした。
市販のお菓子も大好きですが、
木の実にコーヒーというようなシンプルかつシンプルな美味しさに、
知人の家でご馳走になった時に気づき
自宅でも試みたい、と思ったりしたのです。
とったクルミは水につけ、外側の皮をふやかし . . . 本文を読む
裏の元田んぼの傾斜に花を植え始めました。
これからは雑草もはえにくいので、手入れするなら今がチャンスだと思ってです。
昨日まではクズやツルやススキがはびこっていました。
雑草を刈って土がみえてくると、
アスファルトの欠けたものやゴミがボロボロでてきて
「もしかしたら、昔の人のゴミ捨て場だったかもしれないなあ」と。
そういう所に花のひとつも植えるのも楽しいかもしれない。
ちょうどドングリもいっぱ . . . 本文を読む
今日はお山に入って、薪を作りにまいりました。
へっとへっとになってしまったので、今日は沢山のブログがかけません。
体のほうをいっぱい使うほうが、頭をいっぱい使うよりも
楽かもしれないです。
明日は、少し体力ふえているかな。
. . . 本文を読む
オーガニックコットンのラベルができあがりました。
もうすでに、商品にこのラベルが梱包されているそうです。
まだ商品を一度も見ていないからでしょう。
実感はまったくわきませんが、嬉しいです、苦労した分。
この仕事でまたひとつオトナにさせてもらいました。
オーガニックな仕事をさせてもらえる!ってことが嬉しくて
ラフだけでもいつもより多くかいたり、アイディアを練ったりした
思いいれの強い作品です。 . . . 本文を読む
冬になると本当に寒いので、我が家では秋のうちに大掃除。
天井をふいたり、布団を干したり、編集作業をしている間に積み重なった
それこそ山のような書類を片付けたりして、気持ちよく新年をむかえたいと
希望を抱いています。
我が家では、こまごまとした文房具を入れる棚のようなものがない
ので、CDを入れるケースに文房具を入れています。
棚がほしいけれど、ここはぐっとこらえて、これ以上モノが増えないように
. . . 本文を読む
自分が作っている通信で、はじめて通信費なるものを明記しました。
いつも通信誌は無料で配布させてもらっていたのですが
「毎号もらうためにはどうすればいいのか」
「どれくらいお金を払えばいいのか」
「切手代くらいはもらったら?」
というありがたい問合せや要望がをもらい、考え
それでは、ということで
「任意の方、支援してくださる方だけお金をいただこう」
ということにしてみました。
あくまで任意、基本 . . . 本文を読む
「大きな森の小さな家」という本を読みました。
日本の人には「大草原の小さな家」と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
この本の作者のローラ・インガルス・ワイルダーの伝記を読んで、
書いたほうの本を読みたくなったのです。
「大草原の小さな家」の前の作品、シリーズの一番最初の本です。
図書館で散々探して、背表紙がぼろぼろになって、しまいには司書さんが
油性マジックで「大きな森の小さないえ」と書 . . . 本文を読む
会報誌にも頼まれて、時々顔をだしています。
A4で1ページのイラストエッセイ。今までで6回ほど描いています。
これは集落の人たちも読んでもらっているものなので
少しだけ気をつかっています(笑)
「ジャムを手作りしているんだって?えらいねえ」とか
「外から来た人が昔の人のような手作りをして、
昔からおるものが、できあいのものを買っているねえ」とご自身をへりくだる。
最初の頃は、お能のことを描い . . . 本文を読む
寝る時間もほとんどないような仕事がようやく終わり、開放感いっぱい!
ようやく「田舎の秋」を満喫しております。
堆肥を混ぜ込んだり、耕したり、雑草を鎌でとって緑肥にしたり。
花でも植えようかしら、と種のカタログを見たり。
杉っぱもだんだん杉の枝からかれて落ちてくるので、炊きつけ用にと
30㌔入りの米袋いっぱいにぎゅうぎゅうにためこんで、冬に備えます。
4月にはかぼちゃの双葉のように小さなどんぐ . . . 本文を読む
仕事が終わった次の日にしたことは猫の去勢手術でした。
飼い猫がこの場所に捨てられて、我が家の居候となってはや半年。
その間に子どもを5匹産みました。
聞けば1年で3回も産む、という話。
「このまんまじゃあさすがにダメだよね…」と2人の財布とにらめっこして
家族会議を幾度となく繰り返しました。
当然のことながら、我が家の財政は豊かとはいえません。
いわゆるサラリーマンとは違うわけです。
メス猫に . . . 本文を読む