いやあ~、驚きました。
3月決算法人の申告業務も大詰めを迎え
関与先様各社の決算書が出そろいました。
驚いています。
世の中法人税を納める事が出来る企業が激減し
納税している企業はいよいよ20%台になってしまった昨今にもかかわらず
黒字決算が目白押しなのです。
下手をすると
3月決算法人は壊滅状態になるのではないかと思っていた私にとって
この結果は、まさに「中小企業ここにあり!」という感じです。
それ位、ここ一年間の企業を取り巻く状況は苦しいものがありました。
ただ、一定の傾向があります。
① 売り上げ増加(増収)企業の激減
② 粗利(仕入、製造原価)の改善
③ 間接部門のスリム化
④ 生産効率のアップ
⑤ 数百万円の利益が多い(何千万、何億の利益は減少)
以上の様な傾向があります。
即ち、時代に会社の体質を合わせた企業が何とか利益が出せたという事になります。
大企業が勝ち組(または一時的に打撃を受けても回復が急)
中小企業は負け組(下請け企業の悲哀)
そんな構図が出来上がりそうになっていますが
自分の会社の力を信じて改善(改革)し続けることによって
中小企業も強く強くなって行けそうですね。
3月決算法人の申告業務も大詰めを迎え
関与先様各社の決算書が出そろいました。
驚いています。
世の中法人税を納める事が出来る企業が激減し
納税している企業はいよいよ20%台になってしまった昨今にもかかわらず
黒字決算が目白押しなのです。
下手をすると
3月決算法人は壊滅状態になるのではないかと思っていた私にとって
この結果は、まさに「中小企業ここにあり!」という感じです。
それ位、ここ一年間の企業を取り巻く状況は苦しいものがありました。
ただ、一定の傾向があります。
① 売り上げ増加(増収)企業の激減
② 粗利(仕入、製造原価)の改善
③ 間接部門のスリム化
④ 生産効率のアップ
⑤ 数百万円の利益が多い(何千万、何億の利益は減少)
以上の様な傾向があります。
即ち、時代に会社の体質を合わせた企業が何とか利益が出せたという事になります。
大企業が勝ち組(または一時的に打撃を受けても回復が急)
中小企業は負け組(下請け企業の悲哀)
そんな構図が出来上がりそうになっていますが
自分の会社の力を信じて改善(改革)し続けることによって
中小企業も強く強くなって行けそうですね。