日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

キミがおしえてくれること

2010-05-26 | つれづれ
メチャメチャ大好物(?)なCMがあります。

それはKalkanのコマーシャルです。

ネコの持つ自由奔放さが上手く表現されています。

しかも、そのネコ自身が実に小憎らしい顔をしているのです。

わたしが小さなころ家にいた「ちょん」を思い出します。

私たち家族が食うに困って痩せ細っているにもかかわらず

のんきな「ちょん」は、でっぷりしていた記憶があります。

それでも幼少の頃の私たち兄弟(私は4人兄弟の4番目です)は

そのちょんを可愛がるあまり

紙袋に閉じ込めたり

髭を短く切ったり

目の周りをマジックで塗りつぶしたり…。

今思うとただただ反省です。


因みにそのCMは以下のアドレスで見る事ができます。

是非ともご賞味(?)あれ!


   http://cat.same64.com/cat-tag-Kalkan-251.html
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事業仕分けしてチョウダイ(*^_^*)

2010-05-26 | 良い税理士・悪い税理士
「税経」という税理士向けサービスをしている企業のHPから引用します。

昨年退官したOB税理士の報酬月額は44.9万円
   
国税庁はこのほど、昨年7月に退官した国税OB税理士に対して
各国税局(所)が行った顧問先等のあっせん状況をまとめた。

それによると、あっせんを行ったOB税理士数は前年より44人少ない358人。
1人当たりの平均あっせん企業等の数は7.5件で、
平均月額報酬等の額は44万9千円で、
OB税理士の顧問先や報酬額は年々減少する一方となっている。

退官時における官職は、税務署長が228名と全体の6割を占めており、
国税局長は2名、審判所長は4名、国税局部長が11名。
この他、副署長、特別調査(徴収)官、税務相談官、審判官等が含まれている。


以上が記事の内容です。
なんだかおかしくありませんか?
これって、天下りでは??
そんな風に思われても仕方ありませんよね。
税務署で一定要件を満たせば税理士資格は取得できます。
税理士の約半数は税務署OBの税理士です。

20代、30代で税理士資格を取得し
食べるに食べれず、夜中アルバイトをして生活費を稼いでいるなんていう
笑うに笑えない若い税理士さん達がたくさんいます。

枝野様
蓮舫様
こちらの方の事業仕分けもして頂けないでしょうか(*^^)v
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クラウドコンピューティングの原稿依頼

2010-05-26 | 自己啓発
なんで私に…。
そんな依頼が舞い込みました。

「先生!クラウドコンピューティングについて原稿をお願いします。期限は5月31日深夜です。」

一方的なメールでの依頼です。
しかも依頼主は某経済研究所の機関紙です。

「どうしよう…。」
クラウドコンピュータという理解している人は理解しているが
理解していない人にとってはまさしく「雲」をつかむような話です。
(因みにクラウド(cloud)とは雲のことです)

いつの間にか私たちの生活に欠かせないものとなったインターネット
そしてそのインターネット上の仮想サーバーを介しての種々のサービス
GoogleやYahooそしてインターネット通販、インターネットバンクなどのB2Cはもとより
B2Bの世界に於いても安価で安定したサービスが受けられるようになってきました。

特に企業に於いてはハードとしてのコンピュータ(特にサーバ)の投資軽減
クラウド上のソフトウェア利用によるソフトウェア開発の時間短縮
そして何より事業所におけるコンピュータ(サーバ)管理要員の縮減などメリットだらけです。

そんなクラウドコンピューティングも実は日本は後れを取っており
早急な普及拡大が必要とされています。

節税は企業が利益を出して初めて検討を要するものです。
便利な筈のIT社会が、実は必要以上の経費増大に拍車をかけている側面は否めません。

先ずは、クラウドコンピューティングを理解し
そして使ってみて
自社で使えるものはどんどん利用範囲を広げて行く
そんなことからクラウドコンピューティングに慣れ勤しんで行く必要がありそうです。

こんなところで当たらずも遠からずでしょうか…。
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