日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

興味津々

2010-05-31 | つれづれ
ちょっと試してみたくてブログ村とブログランキングに登録してみました。

実は数字を追いかけるのが大好きな私
目標を設定されると我武者羅に突っ走ったりします。
しかし、度が過ぎてしまう事も…。

しばらくは順位が上昇(下降)する事を注視してみたいと思います。

なんでもそうなのですが
目標を立てないと動けないなんて
本当に不器用ですね。

せっかく読んで頂きましたので
左側のブログ村とブログランキングのバナーを
ポチッと押してみてください。

何か良い事があるかもしれませんよ。
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限界集落

2010-05-31 | つれづれ
「限界集落」という言葉があります。
石破自民党政調会長が自身の選挙区である鳥取県にこの限界集落がたくさんある事を話されていました。

過疎化や高齢化が極端に進んだため,共同体の維持が困難化している集落。この状態が進行すると,集落消滅の危機に瀕(ひん)する。近年,山間部を中心にこのような集落が増えている。 補足説明社会学者の大野晃が提唱した概念。集落居住者の半数以上が 65 歳以上の高齢者であることが目安となる (大辞林 第二版)


また、Wikipediaには次のような説明も載っています。

国土交通省の集落状況調査(2006年)
国土交通省の「過疎地域等における集落の状況に関するアンケート調査」(調査基準2006年4月、2007年1月中間報告、2008年8月17日最終報告)がある。この調査は過疎地域を抱える全国775市町村に対して、そこに所属する62,271集落の状況をたずねたものである。

その要点は以下のとおり。

高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落が7873集落(12.6%)ある。
機能維持が困難となっている集落が2917集落(4.7%)ある。
10年以内に消滅の可能性のある集落が422集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落が2219集落、合わせて2641集落ある。
この「10年以内」と「いずれ」を合わせた数は1999年の調査と比較して284増加している。

日本のこれからを考える時
「地方」を置いてきぼりにする訳にはいかないように感じます。

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