晴耕雨読、山

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初めての安納芋、極甘の評価は

2013年10月16日 | 市民農園

初めて栽培した安納(あんのう)芋。つる取り用の親株を購入、30㎝くらいに伸びた側枝を切り取ってマルチを施した畑に定植したのが7月初め。それから100日を超えたので掘り起こしてみた。期待した量や大きさは残念ながら予想以下だった。ツルや葉がかなり多かったので肥料が多すぎたのかもしれない。そして、それなりの甘さだが、ねっとりした試食感に評判は今一つだ。1ヶ月以上熟成させると糖度が増して極甘の美味しさになるというので、総括はその頃に。

窒素肥料が多いと葉ばかり茂るという 

この秋、一番手の小松菜は採り頃 

ナスが終了、玉ねぎ植え付けに備えて土づくり