晴耕雨読、山

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柚子の香りの中で1年後を

2016年12月20日 | 雑記

小さな庭のミカン収穫の数日後、柚子を取り込む。隣家に迷惑かけないよう春に枝先を刈ったが上に、横に大きく伸びたので脚立を使用、さらに背伸びしての1時間。樹の中に顔を突っ込み、枝の棘を気にしながらの作業も柚子の爽やかな香りに少しだけ救われる。数は多いものの小粒なのは枝が広がり過ぎたせいではないか。そう思い、合わせて剪定も思い切って行なう。ミカン同様、やって来る小鳥用に数個残した樹を見上げ、剪定の時季や刈り込み過ぎたかなという反省も。1年後が少し気になるところだ。

スッキリしたが