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冬の午後のダイコン収穫

2019年12月06日 | 市民農園

冬を実感する寒い日が続いている。陽射しはあるものの弱々しく、頬に当たる風が冷たい。厚着に身を包んで市民農園に向かう。180区画ある広い農園で作業している人は数えるほど。早速、まだ半分ほど残っているダイコンを抜く。太さは十分あるのだが根が分かれていたり、腐っているところあるのが今年の特徴。その気はないが到底売り物にはならない。近所へのおすそ分けも気が引ける代物だ。自家消費として持ち帰ろう。その他の赤カブはまだ小さく、鍋に重宝の春菊も同様。寒さ除けに不織布か寒冷紗で覆ってあげたほうが良いかもしれない。陽が陰って寒さが身に染みてきた。その作業は次回とし、玉ネギの様子だけを見て帰ることに。この時季、夕暮れは早い。