晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

今年の畑作業も終わりのころ

2019年12月25日 | 市民農園

正月を前に最近は晴れの日と曇り・雨の日、暖かい日と寒い日が数日おきにやって来る。冬型の太平洋高気圧がまだ定まっていないからだろう。今日は風もなく、陽射しがあって暖かい。この時季、市民農園で作業するのには最良の日だ。最初に残り少なくなってきたダイコンの収穫。根のほうが悪くなっているが、家で食べるには問題ない。今年太くならない赤カブを少し持ち帰る。食べごろになってきた小松菜は正月の雑煮用なので別の日に。サニーレタスはまだまだ先。スナップエンドウ、玉ネギは来春以降の越冬組。その玉ネギの植穴に生えてきた雑草を取り除く。腰をかがめての作業は疲れるが少しの辛抱。あと1回で今年の畑作業は終える予定。小さな畑と言えども台風や長雨の影響があった。被災地はもちろんだが、そうした心配が少ない来年であってほしいものだ。