晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

秋野菜づくり、まとめてスタート

2021年09月14日 | 市民農園

野菜づくりの新天地に移って2週間、雨模様が続いて柔らかな土との悪戦苦闘。草取り、畑の耕し、苦土石灰・堆肥・化成肥料など、やっと終えた。”大根十耕”と言われるが今回は7回ぐらいの耕しで勘弁してもらう。ペットボトルの底で窪みを作って、大根の種を3粒づつ蒔く。保湿と芽が出た後の鳥害防止を兼ね、寒冷紗で覆う。11月に玉ねぎを植え付けする区画には、防草のため銀マルチをかぶせる。そして葉物野菜の区画に春菊、小松菜、ホウレンソウ、チンゲンサイ、水菜の種を。もう一列の狭い区画には赤かぶの種、そしてブロッコリーの苗を5本植えて寒冷紗でカバー。最後、からし菜を長ネギ隣の余っていた小さなスペースに蒔く。それぞれに不織布をかけ、たっぷりの散水で終了。今日のまとめてスタートの作業時間は4時間近く、疲れた。あとは晴れと雨の日が交互に続いてほしい。まずは無事に発芽することを祈って、自宅でビールを。