伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

ダメ親父の独り言(もはや日本は終わってしまったのかも知れない)口直しに聴く中村 八大のジャズピアノ。

2023年06月21日 | JAZZ・ボサノヴァ

昨日は久しぶりの柏に出かけた、実は以前、血液検査と抗癌治療を受け定期的にCTによる定期診断を年2回実施している、一応前回の診断では数値も上がらず安定しているので大丈夫と診断されてます。筆者は2箇所の癌があり1箇所は手術による削除と後に見つかった癌は抗癌治療で受、10年前に摘出手術したが未だ年1回のCTによる定期診断をしている状態である。

実は今月23日から青森方面に旅行に行く為ついでに新幹線切符購入もする事にした、最寄駅からは新幹線切符は買えなく柏駅を利用する、行きは盛岡駅でワル親父連中に再会しそこから車に便乗し2泊3日の温泉旅行となり、縄文時代の山内丸山遺跡見学初め貧困老人たちの楽しみな旅になりそうです。

考えれば日本に人類が生存して以来遥々アフリカから伝わったと聞くが、当時は氷河期であるため支那を通過しての日本上陸は無理の様である、旧石器時代から遺跡が一万ヶ所以上摘出されている日本は、支那より人類生存した時代は長いのである、人類は日本から支那の流れはが事妻がある様である、縄文時代は非常に長く安定した平和な時代が1万年位以上も続いたそして弥生時代、古墳時代えお経て日本人の祖先は素晴らしいものがあったのであろう。
三国志時代現在の韓国釜山あたりは和人が暮らし鉄性の兵器を作り魏の国に送り青銅武器より優れた武具習得のために魏が勝利を収めたと言うストーリーも以前読んだ事もある・・・今思えば真実かも知れない。
当時から日本人はモノ作りは伝統的に優れた人種かも知れない。当然この縄文時代の磨製石器等の優れた道具作りは素晴らしいテクニックが感じる。



いつもの柏高島屋に寄り珈琲コーナーを覗くとコナ珈琲が美味いのですが高額すぎて、以前飲んだ自家農園ブラジルブレンドを200g購入この銘柄も随分値上がりしていた。上がらないのは年金である(笑)

最近の日本の特に政治は全く違うことばかりを行う政治に成り下がっている。国民は顧みず口先だらけの少子化問題、教育無償化等は口だけである。
岸田の支持率急降問題はこれだ!LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トラン スジェンダーの頭文字)が一番であろう。自分達のご都合でマスゴミ共は全く報道しないが、これは明らかに大失敗であろう。

それと興味深い問題は、知らない人も多いようですが「黄砂の話から見えた政治の怖い裏側」がある。
中国の植林支援のため日本政府が創設した「日中緑化交流基金」に対し、支援先の中国が恩知らずな態度をとっている。基金目減りに伴い日本政府が事業継続のため中国政府にも資金拠出を求めたが、色よい返事はなし。日中関係改善が進まないため中国政府が拒否したとの情報もあり、中国では「日本の助けはいらない」との声まで上がる。日本は過去に3兆円超もの円借款を拠出したが、反日宣伝の影響で中国ではあまり知られていないという苦い記憶がある。度重なる恩知らずな対応に、日本でも対中支援への異論が噴出し、基金の存在意義も宙に浮きつつある。
実は故小渕氏、日中友好願い基金を創設基金は平成11年に故小渕恵三元首相が提案し、政府が約100億円を拠出して創設したもので、事業は日本が主だって実施。民間団体などによる植林緑化運動に資金を提供し続け、26年度までの植林面積は累計で約6万5,000ヘクタールに上った。
中国側も成果は認めているようで、昨年8月に中国政府が日本人記者団を招聘(しょうへい)した際には、わざわざ基金を活用していた甘粛省蘭州市にある砂漠の緑化事業の現場に案内した。
冷え込んだ日中関係を改善したい習近平政権の政治的な狙いもあったようだが、中国側はそのとき、記者団に対して「日中の協力関係の成果だ」とアピールしたという。外務省関係者は、「多くの人が関わってきた。中国は間違いなく事業を重要と受け止めている」と話す。

黄砂の話から見えた政治の怖い裏側 | 髙橋洋一も話しているのでご覧ください。
日中友好に一定の効果をあげた基金だが、創設から15年以上がたち、残高は昨年6月時点で約15億円に目減り。事業継続を模索する日本政府は、中国が世界第2位の経済大国の地位にあることなどから共同で事業に取り組むのが望ましいとして、昨年末に中国政府に対して出資を持ちかけた。だが驚くことに、中国側は日本が働きかけても「今すぐ拠出するのは難しい」との回答を繰り返し、「中国が資金を拠出するめどはたっていない」(政府関係者)という。
日中関係がなかなか改善しないことから、中国政府が手のひらを返すように出資を拒否したとの情報も出ている。中国国内では、基金に対し否定的な意見が多いようだ。中国情報サイト「レコードチャイナ」によると、インターネット上では「お金の問題ではなく立場、民族としての尊厳の問題だ。大中国は日本の助けなど必要としない」「日本が中国のことに手出しするのはお断り」などの意見が出ているという。
正にきな臭いい話であろう、お得意の政治屋さんが公金ガブガブの匂いはするが文春砲も是非頑張って頂きたい。筆者も何もできない。現在のマスゴミはまともな報道も出来なく、スポンサー、政治屋に忖度し国民のことは関係なく一層ニュース放映等は辞めてしまば良いと思うが?如何に。



何もしない、ただ隙あれば税金を上げることしか興味のない岸田は早く辞任するべきで、総理は出来ないオヤジであった。一時ガーシーがYouTubeで公開していた木原誠二官房副長官の事が一部公開された、幻冬舎・見城徹さんも木原誠二のことは公開していた、(見城氏は今月5日、トークアプリ「755」で、岸田文雄内閣で官房副長官を務める木原誠二氏について言及。「ガーシーという人が自民党の木原誠二官房副長官に対して言っていたまとめを初めて見た。本当にガーシーという人が言っている通りだ。こんな人が政権の中枢に居るなら、もう日本は終わる」と批判した。)こうなってくると岸田政権がどん詰まりで死に体ある。以前自民党が抱えた問題噴出で顔ぶれももう、うんざりりである、LGBT問題も含め新しい日本丸に期待する他ないであろう。自民に解体も可能か?
まともな政治家不在で議員の粗全員は政治屋でお金目当て議員ばかりである。ましてや国の総理を司る人が総理官邸であの様な事件を起こせば、一般的には辞任であるが本人は全く意に関せずである、一刻も早い辞任をするべきである。

海の向こうではお爺ちゃん売電、売電ジュニアがやっと話題となっているようで、支那からの闇献金は相当なものだったが、トランプと売電の嘘つき選挙により売電が勝利したが、当時の闇が芽を出した様であろう。もちろん売電ジュニアとオバマの娘とのホテルでの下着の写真が筆者のメールにも投函され見た瞬間コラージュであろうと削除したが、皆さん間違えないでください、アメリカ合衆国ではありませんアメリカ帝国なのですよ。その様に世界を考えると、何処かスター・ウォーズ/STAR WARSが俄然面白く感じられるのかもしれません。



汚い話から気分を一新して綺麗な話に・・・今から四十年前仕事関係で東京放送(現在は情けないが親韓放送とも言われるが)のラジオ関係のお付き合いがあり、当時筆者がジャズ好きな事を知っておられた担当者が永六輔司会で中村八大のピアノの演奏の生テープを頂いた事があり、2トラック38センチの10号テープで演奏時間は45分程度ですが司会者にお喋りも多く、演奏は少なかったと記憶するが、実に生々しく綺麗なピアノが聴こえた。改めて中村八大はジャズピアニストとして聴くが実に綺麗なピアノの音が好印象でした。

当時はTEAC A-6700の2とら38を所有しプリアンプはMcIntosh C29でパワーアンプは東芝の知り合いに真空管アンプ、モノーラルで繋ぎFERROGRAPH S1と言う組み合わせで聴いていた、思えば現在より豪華な組み合わだとも思える。色々聴き自宅も3箇所以上も引っ越しをする事になり一度はオーディオ機器は全て処分し、この歳になって以前から持参する残骸のオーディオ機器から細々と再会したのが今の装置に至る。



中村 八大(なかむら はちだい、1931年〈昭和6年〉1月20日 - 1992年〈平成4年〉6月10日)は、日本のジャズ界の第1期黄金期時代を築いたスタープレーヤーの一人。日本が世界に誇るジャズピアニスト・作曲家で、その華麗なテクニックとフィーリングにより国際的にも一流の評価を得て、遺した楽曲と共に今日でも広く親しまれている。
 1931年1月20日、実父の赴任先、中国・青島に生れる。小学4年生の時、上野音楽児童学園に入学、福井直俊氏、高田真一氏、ダカール・ヘルス氏に師事、後に早稲田大学に進学し、在学中にジャズピアニストとしてデビュー、一躍天才児として注目を浴びる。我国ジャズ界の第一期黄金時代を築いたスタープレーヤーの一人として、ビッグフォー、シックスジョーズ等で活躍した。



「黒い花びら」「上を向いて歩こう」「夢で逢いましょう」など、作曲家としても数多くのヒット曲を生み出しが、筆者が中村八大の曲で印象に残るはピアノ演奏による「黄昏のビギン」であろう。

世界的にも高く評価され多数の賞を受賞した。日本を代表するピアニスト、音楽家である。誠に残園なことに1992年6月逝去された。



ピアニスト、中村八大が1970年代半ばにソニーに残したイージーリスニングジャズの4枚のアルバムを聴く!ピアノの音が綺麗で驚きでした!以前購入したとある冊子にも中村八大のジャズピアノの美しい調べが掲載さていました。(上記文中赤波線にて掲載)またYouTubeにも配信されています。この機会に綺麗な音色のピアノ曲を是非お聴きください。

ピアノ・ムード・ベストのアルバムからシバの女王、シャレード、ひまわり、イエスタデイ・ワンス・モア、ミスティと続くが枯葉は絶品であろう。確かに演奏が上手く位置音一音低調に旋律を膝み、ピアノ音を大事に扱う音は実にせせらぎの様な美しさが心を癒してくれる様である。
23日からの東北の温泉旅を楽しんできます。ブラボー!