伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

秋を求めて、茨城へのドライブ驚くは「道の駅・かさま」の混雑ぶりは凄かったです・・・

2024年10月25日 | グルメ

義母が昨年老衰の為なくなり、家族での日帰りドライブは少なくなった、久しぶりの秋を感じに、日帰りドライブに出掛ける。とりあえず美味しい寿司をと那珂湊港の魚市場に、道路も順調だがお馴染みの那珂湊港駐車場は粗満車状態だが隅に空きを見つけ駐車する。



目当ての何時もの寿司屋に歩くと、本日は実に客が多く、大きな生牡蠣を剥きその場て食べられる箇所には行列ができている。

その様な混雑の奥に回転寿司があり早速入店する、お馴染みの生トロサーモンから、マグロの生三種盛り、天然のブリ、生エビ、等のたっぷりの新鮮な肉厚のネタに満足をする、早めのランチを頂きお店を出る頃はお客様は順番を待つ方も多く人気店である様である。流石秋の行楽シーズンか?



この建物の一番隅に八百屋があり、来れば覗くと、茨城名物のサツマイモがあり新鮮な野菜、も一緒に購入、栗を探すが本日は既に完売のことであった。



そして今日の目的地笠間稲荷神社参拝に向かった、意外と近くにある笠間は昔笠間ゴルフには来たが観光は初めてでもある。



商売繁盛、芸能上達の神様として知られ、繁華街などにも祀られているのが「お稲荷さん」と通称される稲荷神社は伏見稲荷大社(京都市)、笠間稲荷神社(茨城県笠間市)、そして豊川稲荷(愛知県豊川市)と言われる日本三大稲荷である。指知識としてはそう程度でパイパスを走り役1時間ほどにて到着する、適当な駐車場に駐車し境内まで歩く、そこには立派は鳥居があり「お稲荷さん」と親しまれている稲荷大神は日本人に最も身近な神さまでもある、五穀豊穣、商売繁栄、殖産興業、開運招福、火防(ひぶせ)の守護神として、広大無辺のご神徳を慕って多くの人々に崇敬されています。


入り口から境内を除くと秋を彩る菊まつり準備中でもあった。開催真近で植木職人菊人形飾り付けの女性で支度をしていました。
今年の開催は10月26日(土曜日)から11月24日(日曜日)だそうです。



勿論お参り前の手洗いをして本殿に進みお参りを済ます。



入り口の入場門も飾り付け途中で開催は約一ヶ月の長丁場であるそうです。

笠間稲荷神社の創建は651(白雉2)年という古社で五穀豊穣、商売繁盛、学業達成と御利益の多いことでも知られ、初詣も茨城県随一と言われるそうです。日本の神話が書かれている『古事記』によると、宇迦之御魂神は須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)の間の御子とされています。下の写真が本殿です。



農牧、水産、養蚕を始めあらゆる殖産興業の神、蘇生(よみがえり)の神、生成発展の神、産霊(むすび)の神、火防の神として霊験あらたかな御神徳が普く全国の人々より崇敬されています。

往古、この地には胡桃の密林があり、そこに稲荷大神さまがお祀りされていたことから、「胡桃下稲荷」(くるみがしたいなり)とも呼ばれています。また第十三代藩主井上正賢公の一族に門三郎という人がいて、利根川流域を中心に多数の人々に功徳を施し、信仰を広めたことから「お稲荷さんの門三郎」との名声を博し、いつしか門が紋にかわり「紋三郎稲荷」とも呼ばれるようになりました。



笠間稲荷神社を会場にして行なわれる『笠間の菊まつり』は明治41年、宮司の塙嘉一郎(はなわかいちろう)が、日露戦争によって荒廃した人々の心をなごめようと、神社に農園部を開園して始めたもの日本で最も古い菊まつりです。

笠間稲荷神社の隣にある有名な鰻屋である、既に売り切れ完売の札が掲げてあり、様子を尋ねると鰻を食べるには朝7時30分までに予約し鰻仕入れ本数にて受付を終了する、この鰻を頂くのは大変な手間と時間が必要である。


鰻好きにはたまりませんネ、雰囲気も良さそうで、一度は食べてみたい共思う次第である。
後日この鰻屋さんの情報が分かったが朝6時頃に並ぶが時によっては限定30食を超える場合は食べる事は出来ません、これは相当の難題である。

その裏に菊まつりの準備する地域であった。皆忙しそうに立ち振る舞っていた。


境内奥にある狐塚があり使用した狐がある。
菊人形の起こりについては諸説ありますが、一般的に江戸後期といわれています。巣鴨の植木職人によって、人形の衣装の替わりに菊花を着せたり、動物や山などに似せた菊の細工物を見せ物として公開したりしたのが始まりとされています。笠間稲荷神社では、昭和23年から「菊人形展」を開催。以降、菊人形の体数も増やし、仕掛けにも工夫を凝らして現在に至っています。


そして山門と続く


笠間市は、日本三大稲荷の一つといわれる「笠間稲荷神社」の門前町として栄えており、その稲荷神社にちなんだ「いなり寿司」は、古くから市民や参詣客に親しまれてきました。



先ずは有名な「お稲荷さん」は「豊川稲荷」 いなり寿司発祥の地といわれており、勿論笠間も有名と聞く「笠間いなり寿司」の特徴は「そば」「くるみ」「舞茸」など様々な素材を使った“変り種いなり寿司”という点です。
尚稲荷寿司の胡桃は、この地の胡桃の密林がありその胡桃を使った稲荷寿司には笠間ならではの伝統がある事がわかる。



胡桃の実が入っているいなり寿司も珍味でコクもあり若干柑橘系の珍しい香と味でもあった。

道の駅で有名になっているこのシーズンは栗のスイーツを求めて・・・地元では有名な場所を探すと、意外と笠間駅は遠くに位置しているが・・・・



次はJR笠間駅前にある、地元民御用達のパティスリー「洋風笠間菓子グリュイエール」が有名だそうです。



店内には、笠間の歴史や風景、逸話にちなんだオリジナルの菓子がズラリと並びます。なかでも、笠間名物の栗を使ったスイーツは、その数なんと30種類以上。

ケースの中には出来立てのモンブランが並んでいた。



大粒の渋皮付きの栗をまるごとパイ生地で包んで焼き上げた「ろまんパイ」をはじめ、新栗の時期は限定のお菓子も数多く登場します。

店内は喫茶店も併用したいたが、満席の為スイーツ購入後は店舗を後にした。



建物も小洒落た雰囲気もあり美味しそうなモンブランも購入する。



帰りは先日テレビ放映された、「笠間のゲートウェイ(玄関口)」をコンセプトに笠間市の魅力を発信する「道の駅かさま」!に立ち寄る。
話題には出店のモンブランに多くの行列に驚く、しかも午後4時になるのに観光バスも未だ賑わっている。視聴率が悪くなったと言われるテレビ放映も未だ効果的ではある様です。
駐車場の一番遠い駐車場まで満車に近く野菜売り場のケースは殆ど無く完売状態である、勿論平日でもあるが、日曜祭日は大変な混雑であろう・・・


お目当ての生栗を求めたが生憎完売でした、近くの農協の栗販売店にて購入する、帰宅して栗の先に切れ目を入れ低音で素揚げををした。仕上がりには若干の塩を降り注いだ。


風味もあり蒸し栗とは違い、これが意外と美味い、実に温かい珈琲に合いそうな感じで早速美味しい珈琲を淹れた。
甘味を程よく抑え上品な味とジブ皮独特の風味が混じり香ばしく大人の風味でもある。簡単に仕上がるので、ぜひ一度お試しください。



玄関に可愛い縁起物の笠間稲荷神社で購入したコンコン様を飾りました。

今週末は衆議院選挙である、石破、岸田共遂に自民党のケツに火が付いたぁ!立憲民主党政権が誕生しちまうぞぉ!緊急事態じゃぁ!日本史上最悪のデマ誤情報が氾濫す何も考えない万年野党」議員たちの身勝手すぎる振る舞い、立憲の 小西洋之、杉尾秀哉 、辻󠄀元清美のような政党の人々にこの国が任せられるのであろうか?また現在他の政党で日本保守党・国民民主・参政党・維新の会 第三極はどこまで伸びるのか?
選挙結果には興味が沸く、今後日本丸は何処に行くのであろうか・・・
ひょっとすると歴史的大敗へ!与党過半数割れで石破はやくも退陣か!

追伸
衆議院選挙後今後気になるのはアメリカ大統領選挙で、FBI、NYタイムズ、民主党、ユダヤ系の金融業者等の言うことを聞かないトランプが大統領当選なれば、日本も80年も耐えたアメリカの植民地の自縛から解放できるのかも知れない、最低条件それには日本の総理を石破からまともな総理に変え、日本国憲法を新しくし、外務省、財務省、防衛省が一丸となり戦術核を入手し先の大東亜戦争以降独立するチャンスでもある、現在朝鮮半島は相当焦げ臭く支那の暴発が大変危険でもある東アジアは正に一番危険な地域にならない様平和を維持することにより無事落ち着きを見せるであろう。前回トランプ大統領時に安倍総理大臣に会うたびに(10回ほど)提案したそうである。石破では無理であるが、高市なら可能かも知れない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿