散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
重ね食べ
正義や常識こそが非常識な国となり
5月2日(水)
長時間座っていると寿命が縮むと、先日テレビ番組で先生が言っていた。長時間、座っているぞ、お尻が痛くなるときもあるぞ、それって完全にアウトじゃないのか。
対策としては、30分もしくは1時間ごとに立ち上がってのびをすること、ふむふむ、集中していると時間感覚がなくなるので、なかなか難しい。
そこで思いついたことがある。CDだ、CDの音楽が終わったら立ち上がるようにする、どうでしょう。これだと気がつくよね。
ただし、CDによって時間が違うから、そこのところは要チェックだ。いいアイデアだとおもっているのだけれど、果たしてうまくいくかな。試してみよう。
今日は久しぶりにクルマで買い物へ。そうなると、ふだんは行けないラーメンを食べたくなる。歩いて行ける範囲にラーメン屋さんがないからね。
※昼は重ね食べをしてしまった、炭水化物バンザーイコンビである。
ラーメンとチャーハン(ミニ)セットを注文。チャーハンは、ちょっと濃い味付け。京都のラーメン屋さんを思い出す。
そういえば、今までラーメン屋さんがない町に暮らしたことがない、今回がはじめてだ。ラーメン屋さんだけではなく、ほかのものもない町、この先どうなる? 不安な町、 寂れていくのか?
家はどんどん建っているのに、マクドナルドもケンタッキーもない。コンビニは2店舗閉店したし、喫茶店とカフェもあっけなくつぶれたし、ドラッグストアーも閉店して貸店舗の紙が貼られて一年以上経過している。見捨てられていく町なのか、でも家はどんどん建っている、それも大きな家が多い。アンバランスだ。
その上、急行も快速急行も特急も停まらない駅、非情にもビュンビュンと通り過ぎていく。田舎か、田舎だな、中途半端な田舎というわけか。大丈夫なのか、不安がふくらむ今日この頃である。
それにこの地域の開発意図に反した大きな建物が建つというじゃないか、反対運動が起こる気配だ。約束って守らなくてもいいんだな、この国では。政治家がお手本になっているもの、仕方がないか。
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