散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
嫌な空気が・・
事実は一つ隠れ蓑の中にある
5月20日(日)
週休二日から三日になるという話を、随分前に聞いたことを急に思い出したんだけれど、空耳だったのかな。あれっきりこれっきりだ。
もし週休三日になると、仕事のやり方はどうなるんだろう。収入は変わらないのだろうか、そうした疑問に対しての回答ってあった? 記憶にないなぁ。もう週休三日という話は消え去った? そのかわりにできたのが、なんたらフライデーか、それもどうなった?
なんでも見切り発車して、あとで、あれはどうなった? とんでもないお金を掛けたんじゃなかったのか? なんてこと多くないですか。
腑に落ちない、納得できないことが大量発生しているように思うんだけどなぁ。大量発生と言えば、その場しのぎのまちがった言葉も乱発されているよね。
言葉の使い方もむちゃくちゃで(意図的でしょうけど)、例えば「私が責任を取ります」なんて言っている人がいるけど、違うでしょ、「私が指示しました」じゃないの、と、新聞を見ていて突っ込みをいれてしまった。

でも、ここのところずっと呆れるデキゴトばかりだから、気をつけないと、それがあたりまえに感じてしまう。『異常も日々続くと正常になる』、みたいな、怖ろしさだ。そう感じているのはオイラだけかな。
あまりそういう恐ろしさというか恐怖をみんなは感じていないのかもな。過去の歴史のいくつかの場面にあてはめていくと、背筋に微妙な汗が這い上がるのだけれど、それもまた勝手な思い込みに過ぎないのだろうか。思い込みであってほしいと願うけれど。
横糸は矛盾、縦糸はウソ、斜め糸はインチキ、裏地は卑怯でできた服が既製品として店頭に並び始めているような気がする。しっかりと相手の着ている服の仕立てをみておかないと、気がつけば、やっかいなことに巻き込まれているじぶんたちがいるかもしれないよ。
日曜日の午後、テレビを見ながら、ふとそんなことを考えて、チビまる子ちゃんやサザエさんの世界へ、逃げ込みたくなった。
とにかく、今日思ったことをここに記しておこう。そして、未来のじぶんに検証をしてもらおう。よろしくな。
『UDONyaの辛そうめん』

ミニミニ菜園でニラとパセリを収穫。
WAKASAyaのそうめんつゆをつかって、
辛そうめん(台湾ラーメン風)をこしらえた。
これもUDONyaのメニューに加えよう。
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