散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
休み明けの憂鬱
妄想の世界でキンピカ生活
5月7日(月)
連休明けが月曜日というのは、ちょっと厳しいよね。通勤電車のなかには、溜息がつくりだした雲がもわもわと漂っていることでしょう。そんなことはないか。
それに関西は強い雨だし、よけいに薄暗くなってテンションも下がっていくような気がする。通勤電車とさよならしてかなりの年月が経つから、記憶も定かではないけれど、休み明けは憂鬱だったということは、こころと身体が覚えているよ、しっかりと。
次は夏休みだ。それまで長期の連休はない。休みはうれしい、でもずっと休みだとさほどうれしくはないだろうな。ご褒美みたいに休みが訪れるからいいのであって、それは仕事をしていないと得られないご褒美だ。
「毎日が夏休み」では、休みの価値も軽くなっていく、そういうことだ。休みを満喫するためには、しっかりと仕事をする、ちゃんと稼ぐ、「働かざる者食うべからず」とはよく言ったものだ。むかしのひとはスルドイ。
※茄子を育ってくれ。
働かなくて食っていく方法、そうです近づいて来ましたよ、発表が。もちろん宝くじ、抽選日は11日(金)だ。億万長者への扉が開かれるか、閉ざされるか、もうすぐわかるのである。
たまにしか買わないから当たる確立は低いのはわかっている。統計によると当選者は、毎回買っているらしいから。それでも、まぐれ当たりというものがあるかもしれないし、まぐれ当たりがある世の中のほうがおもしろいじゃないか、ね。
まぐれ大当たり、そういう夢を抽選日まで見続けることでしょう。毎晩、バンザーイの夢だ。妄想空想の億万長寿生活がはじまるのだよ、夢の中で・・・むなしいか、うう。
このブログで「祝・億万長者」と記すことを夢見ております。夢ではなく、願っております、祈っております。
どれだけの人が抽選日を待っているのかな、今ごろみんな億万長者になったらと妄想しているんだろうね。
東から戻って来たら、億万長者、なんてドラマチックな展開でしょう。わが人生に輝けるドラマを華麗なるストーリーを、よろしくお願いします(誰にお願いしているのだ?)。
「昼ごはん」
そうめんと鯖缶のコラボレーション。
キャベツが名脇役を演じてくれました。
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