goo

腹八分目


無理はこころ蝕むという言い訳


「食べ過ぎ注意」
 
 ここのところのワタクシの課題、「腹八分目」。これ、とってもむつかしい。最近では、「腹七分目」なんてこともいわれているようです。「胃袋改善計画」を迫られているのですよ、国民のみなさま。
 ではどうすればいいのかと、あれこれ考えた結果、「腹七分目」の時点で「腹いっぱい」という信号を脳に送ればいい、そういう体質になればいいのではないのかという答えが導き出されました。どーでしょう。



 「そのためにはどうすればいいのですか」、きっとそう聞いてくる輩が出てきますよね。「けっこうめんどうな輩だぜ、うなずいて聞き流せばいいものを」と思いながら、ワタクシはこう答えるのであります、「食事の前にたらふく水(腹三分目)を飲んでおきましょう、水にはカロリーがありません」。
 「むちゃくちゃな答えだ」と、言われる方も出てくるに違いないですが、まちがってはいません。このまちがってはいないという切り札、でも正しくはないかもしれないという卑怯な微笑み、それでも、聴衆の半分はうなずいてくれる、そう信じております。
 先に胃袋に「腹三分目」を入れておくわけですから、あとは算数です、3+7=10(満腹指数)となるでしょう。一日に1.5リットルくらいの水分を摂れとも言われているので、まさに一石二鳥となるのはまちがいない!です。

 問題はありますよ、酒を飲む前に水をたらふく飲むと、たいへんなことになっちゃいますから、酒を飲むことの意味すら薄まってしまいますから、この法則は酒には通じないということだけは、理解していただきたいと思う次第であります。
 食事の前にカレー味の水、なんていうのはどうだ? 気色悪い? うーん、そうかも。

本日から東京へと、北茨城へと、いそがしく動きまわるのである。


「うちのごはん」


スパゲティである、
大葉たっぷりである、
うまいのである。






・・・・・・・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )