散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
もうこんな、
あっちこっちに時間計測器つかれる
「1年の終わり」
友人のデザイナーから、オリジナルカレンダーが送られてきた。毎年つくっているもので、このカレンダーが届くと1年が終わっていくことを実感させられる。
まだ12月だという感覚がないので、昨日も仕事の電話で「スケジュール大ボケ」をやらかしてしまった。一週間、ずれていたのだった。
N氏:「この件は、来週東京に来られたときに打ち合わせでいいですか」
オレ:「打ち合わせって、来週だったっけ? 再来週じゃなかった?」
N氏:「来週ですよ、忘れないでくださいよ」
オレ:「たしかに、スケジュール帳を見たら記されていた」
というような会話がなされた。
ビュンビュンと過ぎていく時間に追いつかない思考、もっとゆっくりと、ゆっくりと、お願いしますよと、神さまに頼んでみる(むなしいお願いだけど)。
※天から一筋の光が、降臨か、
そうか、再来週はクリスマスかぁ。スパーには正月用の餅が並びはじめて、クリスマス商品とのへんてこなコラボが・・・、なんじゃこりゃ、である。
たぶん、みんなが急がせるのだよ、12月になると一斉に急がせる(急がせて財布の紐をゆるくするために)、落ち着いてやればいいのに、我先にとはじめちゃうから、とくべつ早く感じるのだと思う。
ワタクシの仕事は、相手を急がせても収入や利益になんの関係もありません。歳事という特需とは無縁の仕事であります。
逆に支出が多くなって困るのであります。ボーナスもないし、おひねりも飛んでこないし、袖の下もないし、もちろんお年玉もなしであります(お年玉を出す方だ)。
では、クリスマスや正月って、なにがいいのだ? そうなるな。収益はない、利益もない、ただただ雰囲気かもしれない。ならば、どっぷりクリスマスと正月の雰囲気におぼれようじゃないか。たのしむことが利益であると、御利益であると信じて、そだねー。
肝臓をまもるには、おもちとだいこんおろしだと、某テレビ番組で言っていた。よし、その組み合わせで正月を迎えよう。
「うちごはん」
WAKASAyaの蕎麦(生麺)でつくる、
うーん、わけのわからん一杯。
蕎麦のゆで汁を使ってみた。
栄養が流れているらしいぞ。
・・・・・・・・・
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