散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
読書のクセ
三刀流隙だらけにて一本献上
「同時読書」
やってしまっている、してはいけないことを。もうやめようと決意していたのに気がつけば・・・あー、あー。それはなにかと問われれば、ベンベン。本の同時読みである。
現在3冊、いろんな場所に置いてある。その席に座ったり、その場所で寝っころがったりするときに手にして読む、これ、むかしからの悪いクセなのだ。
分散読みはやめようと決めたのに、決めたことを忘れてやってしまう。1冊を集中してじっくりと読むというのに憧れを持っているので、そろそろ落ち着き読みをしようとしていたのになぁ。
来年こそ(鬼の笑う顔が浮かぶ)、ていねい読みを実践しなくちゃいかんぞ、記憶力もかなり落ちてきているのだから(もともとのレベルが低い)、腰を据えた読書をしよう。小学生に叱られる、チコちゃんにも叱られる。
※「うちごはん」 ちゃんぽん麺、麺は、若狭や製麺所の生麺を使用。
アマゾンという便利なものができたから、いかんのだ(他人のせいにする)。ひょいと注文しちゃうと、ビュンと届けられる、そうすると何冊も机の上に積み上げられていく。積み上げられた本のタイトルを眺めていると、「あれもこれもそれも読みたい」となって、ならば同時にと、アホバカ読書になっちゃうのだ。
アマゾンは便利だし、購入決定時に現金が動かないのでそのときに痛みを感じることはないから、ひょいと買ってしまう。月末のクレジットカードの明細を見て反省することが多いのだ。アマゾン商法はお見事である。
本屋さんでしか本を買わないと決めたら無駄使いは減るかな。雑誌は近所の本屋さんで買うことにしている。たしかに買う種類は減った。
なるほど、本は本屋さんで、急がなければそれがいいんだろうな。
町の本屋さんを応援したい。
これ以上、本屋さんが減ると困る。本屋さん散歩ができなくなるよ。
「一週間絵日記」
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