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スパイスカレー?

金木犀別れの匂い四畳半の歌


疑問が・・・
たくさんスパイスを使えばカレーはおいしくなる? それはほんとうか? 前前からの疑問です。苦くなりそうな、それぞれの特長を弾き飛ばしそうな、そんな気がするのですが。スパイスを扱うプロに言わせたら、「プロは違う」となるのでしょうね。

個人的には、スパイスカレーと呼ばれている凝ったものはそれほど好きではない。インドの屋台の映像を見ていると、さささのさっと作っている。あの大胆さというか手軽さというか、きっと屋台だからでしょうけど、好きなんだよ。
インドでも高級なところのカレーは丁寧につくっているのだろうけど、アバウト(作り手の感覚)屋台に軍配をあげちゃう。味の分からないヤツだと言われるでしょうけど。
ただ屋台で驚くのは、ばんばん味の素を入れていること。それはちょっと、ご勘弁願いたい。

なので、スパイスは4種類、最大5種類くらいでいいのではないか。カレー粉があれば、プラスするのはクミンくらいでいいと思っている。
最近は、カレー粉、タマネギ、豚肉で素早くつくるカレーにはまっている。かなり成功率が上がってきたので調子にのって、ここからいつものように我流アレンジをはじめようと考えている。



『何の変哲もないカレー屋』というカレー店をしたかった時期があった。カレー屋さんに憧れていたのだ。最近は、プロとしてやるには実力不足ということを悟ったので、あきらめたけどね。
人にお金をもらって食べものを提供するというのは、すごいことだよ。そこにはゼッタイの信頼関係がなくてはいけない。作り手はズルをしてはいけない。料理人を尊敬する理由のひとつです。
これからも自己満足カレーを追求していこう。誰にも迷惑をかけずに楽しめるもんね。





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ぶらショット(3)


曇り空花粉症の憂鬱鼻づまり


近所をぶらぶら。
急に気温が下がって衣替えを急かされる。寒さに弱いのでこれからが大変な季節になっていく。ぶらぶらするのもためらう日が増えるなぁ。
とうぜん冬には冬の味わいがあるのでカメラをぶら下げて歩かないといけない。近場から攻めていこう。そして春になれば電車に乗って遠出をしたい。体力・気力を底上げしなくては!
カメラがいい相棒になってくれそうだ(縁だ)。カメラと虹色の糸でつながっていたのだ、きっと、たぶん。そう思いましょう。被写体とも縁だから、楽しみである。









「カメラぶら下げぶらぶら散歩、ぶらショット」次はどこへ?





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幻のにんにくスパゲティ

庭に1本金木犀長き付き合いなり

タラコスパゲティがおいしい。
最近、気に入っています。
シンプルだけど奥行きがある。
定番メニューに昇格だ。



シンプルといえば、
にんにくスパゲティ。
一時期とりこになったことがある。
にんにくとスパゲティの
コラボレーションだけど、
ニンニクの姿は見えない。

好きだったなぁ。
その店は、ちょうど店舗を
増やしはじめていて
チェーン展開を考えて動いていた。
そこの仕事をしていたから
社長から食事券をたくさん
もらっていたんだよね。
一時期、下北沢にも
出店していたはず。

食べたくなってきた。
よし、記憶をたぐり寄せて
つくってみよう!
わが幻のにんにくクスパゲティを。





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絵がたり161

「なんじゃらほい ワールド 」


文章でわかるよね、人柄。


・・・一行詩(うた)日記・・・161

甘く見るなよとコロナは叫ぶ





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水分・・・

雨予報急いで雑草を抜く

水分を摂りなさいと、
担当医に言われているのだけど、これがなかなかむつかしいのだ。気温が下がってくると水から離れていく。
なぜ水分を摂れと言われるのか、抗がん剤の影響で腎臓の機能が低下しているからなのです。なかなか数値が戻らないんだよなぁ。
唾液不足もあって、ペットボトルは離せません。外出するときも常に持っていきます。でも、夏ほど飲めなくなってきている。とうぜんだよな。

味噌汁とかスープ、牛乳、お茶を入れていいものか、純粋に水だけをたくさん補給しないといけないのか、いつも聞くのを忘れてしまう。水分というならば、ごはんでも水分は摂れる。素人には、なかなかジャッジができない。


※蕎麦も水分を摂れる?

水を飲み過ぎるとおなかがたタプンタプンになっちゃうし、そうすると食欲がなくなるし、簡単に水分を摂れとおっしゃいますが、いろいろと問題も出てくるのですよ。
医者というのは、なんでも簡単にできるように思っているフシがあるんじゃないかと睨んでいる。なぜか、体験したことがないことを患者に要求しているからだ。もちろん、それはあたりまえなんだけど。なにもかも体験していたら死んじゃうから。

体験できないなら、想像力ということになる。この想像力ってやつは手強い。どれだけ想像しても現実体験にはならないのだから、どう周波数を合わせていくか。そこには知識やキャリアだけではなく、人柄も大事な要素としてあげられる。
どんな人かを見極めるには、その人の想像力を測ることじゃないかな。あくまでも持論ですけどね。





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食べてはかる

生命力を食い意地で量る我なり  

ラーメン屋さんへは
どれくらい行っていないのだろう。数カ月前に味覚テストのつもりで行って、味がわからなかった。味がわからないのに唐辛子にはめちゃくちゃ反応したのだよな、どうして? その後のテストで分かったことは、唐辛子の辛さに弱くなっているということ。わさびはそうでもない。
さらにダメなのは、青魚にマグロの刺身だ。好きだったのに食べられなくなった。これは徐々に克服していくつもりだ。好物との別れは辛いもんね。

いつも食べているもので味覚の戻りをチェックしているので、ラーメンはちょうどいいのだよ。その店は、100%好みではないけれど、ネギを多めに入れてもらえるのと店の人がいい感じなのでわりと定期的に行っていた。そこなら味覚の戻りがどれくらいか判断できるからね(味を記憶している)。さて、いつチャレンジするか。
(インスタントラーメンもまだダメです)


※道にカボチャがひとつ置かれてあった

そろそろ外カレーも試してみたい。かなり味が分かりだしてきたので(家カレーだけど)、店で食べてみたいと思っているのだが、行きたい店がない。
どこのカレーがいい? 近所にカレーの店はないしなぁ。どこでもいいのだけど、どこでもよくないという、カレーに対してはへんなこだわりがある。と、思った瞬間に思い出した。
まだ食べたことはないけど、食べたいカレーがあった。そうだ、そこに行ってみよう。喫茶店だけど、店主のお母さんの手作りらしい。決定! 距離はまぁまぁあるが、カレーのためならえんやこらだわさ。計画をしよう。

やっぱり食べものは、生きるための原動力だぜ。エイエイヤー!
※いまこの時点で一番食べたいのは、なんと、ななななんと、なんと、親子丼でした。なか卯のでもいいから食べたい!





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上を向いて、歩こう 013


秋の空不安げに下界睨んでる

気温が下がってきたと思ったら、またまた復活の暑さ。どうなっているのだ。半袖のシャツが再び登場した。しかし、いきなり寒くなりそうだな。予測不能になってきているよなぁ。
週末はまた雨予報が出ている。秋晴れは続かない。土曜日はリハビリ散歩だと決めているのだけど、雨だと中止になってしまう。雨の日は部屋でゴロゴロしていたいのです。雨音を聞きながらゴロゴロ・ダラダラ、至福の時です。なので、曇りという中途半端だけはやめてほしいのだ。お天気の神さま、どちらかに決めてくださいね。







上を向いて歩こう。






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つもりでつもる危険

怒りカリカリ己を蝕む

わかっているつもり、
そのつもりが、つもりつもって危険ゾーンの扉が開く。恐ろしいのである。
つもりのトップを走るのは、「じぶんのカラダのことは、じぶんがよくわかっている」というものだ。これも、わかっているのではなく、わかっている、つ・も・りなのだ。
そのことに気がついたのは昨年。わかりませんよ、じぶんのカラダのことすらも。わかったつもりでは、ダメなのだ。

カラダ以外のことでもそうだよな。つもりというのがいっぱいある。分かっているつもりをわかっていると錯覚してしまう、危険は、つねに目の前にある。気をつけよう。
尊敬する赤塚不二夫先生がおっしゃっていた、「じぶんは世界一バカだと思え」(と、記憶している)ということばがしみる。そう思っていると何を言われてもちゃんと耳を傾けられる、腹を立てることもない。そうだよなぁ。つもりが消える。

反省という文字が積まれていく。「転ばぬ先の杖」を持たないといけないのだが、転んでばかりじゃないか。これから先は、転ぶと命取りになるぞ。「つまずく」と「つもり」は似ているような気がする(強引すぎるか?)。


※ゴーヤはまだできるぞ

またまた今月の定期検診の日が来ました。またまたその病院でコロナが発生したとか。またまた新規患者は今日まで受け付けないとか。おいおい、大丈夫ですか。
コロナウイルスは、あっちこっちでじわじわと冬を待っているようだ。最近は感染者数もニュースで取り上げられなくなったけど、国はなんの対策もしていないのだからこのまま消滅することは考えられないよ。

♪~気をつけろ 気をつけろ 騙されてからじゃ遅すぎる~気をつけろ 気をつけろ 奴らは後ろからだって 平気で撃つ!~♪ たしか、金森幸介氏のうただったな。すばらしいシンガーです。(最近、しょっちゅう口ずさんでしまう)





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来年の手帳

新曲のしっぽ握り離すものか


もう来年の、
スケジュール帳が店頭に並びはじめているよ。
早いなぁ、お尻をペシペシ叩かれて、生き急ぎを求められているような気がするなぁ。
なんでもかんでも、「みなさん急ぎましょう。早めの準備ですよ~」という掛け声で、購買意欲をチクチクと刺激し、焦らせる。その手にはのらないぞ。
そうは言っても、舞台やライブのチケットは何カ月も前に予約する。なんだかこんがらがって、いったい今をちゃんと生きているのか? 不安になってくる。先ばかり見ていたら転んじゃうし、先のことばかり考えて暮らしていたら今日の日をすっ飛ばしてしまうし、ふむふむふむふむ。



それで、スケジュール帳だ。1月から使うものを今買ったら、12月末まで「睨み鯛」のように「睨みスケジュール」になってしまうじゃないか。長い期間、睨み続けることになっちゃう。なかなかシュールだ。
ではスケジュール帳はいつ買えばいいのだろう。12月には1月の予定がはいるだろうから、11月末くらいがいいのかな。そんな気がするけど、それでは遅い? タイミングは人それぞれだから答えは出ない。
じぶんのタイミングとしては、11月末としておこう。では、どんなスケジュール帳を選ぶか。ワタクシは、「ほぼ日手帳」を発売されたときからずっと使っている(大ベテランである、大御所である)。途中、サイズで浮気はしたけど「ほぼ日手帳」にかわりはなかった。
来年は気分一新、別のものにするか・・・と、毎年思うのだが最終的には「ほぼ日手帳」に落ち着く。はやり、よくできているのだ(なじみすぎているのかもしれないけど)。

来年もかわりなく「ほぼ日手帳」となるのか、いよいよ変化の時がやってくるのか、毎年のスケジュール帳を買うときの楽しみでもある。





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ナポリタン? イタリアン!

大盛りと別れ大人の階段上りゆく

目玉焼きが好きです。
温泉卵が好きです。
卵焼きが好きです。
ほぼ毎日、タマゴを食べています。

思い出食のひとつである、
ナポリタンと目玉焼きを
再現してみました。
両目が揃っていないので、
片目ウィンク焼きですけどね。



十代の頃によく食べていた
ナポリタンは、鉄のお皿だった。
あ、ナポリタンではなく
イタリアンと
メニューには書いていたな。
だからイタリアンと呼んでいた。

その店では、
鉄板の上にまず目玉焼きが、
その上にナポリタンが、
目玉焼きは隠れていたのです。
なつかしいなぁ。

先輩は、イタリアン大盛りに
大盛りライスをプラスしていた。
なんという食欲だったのだ・・・
若いって馬力があるのだ。
馬力は食力と比例するのでしょう。

あの頃に食べた、
イタリアンをもう一度、
食べてみたいと思う今日この頃です。
青春の味だ(定番表現)。





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