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今年もアレルギー

タイトルの話題で消える優勝

だ、だ、だめです。
目が、目が、目がしょぼしょぼ、涙がタラタラ、あーまた花粉だ。
ブタクサか、うううう、忘れずに出てくるなぁ。
アレルギーの薬をはじめてちゃんと飲んでいる。鼻づまりはいまのところセーフなのだが、目はアウト! 毎年春と秋になると目を攻撃される。
眼科でもらった目薬も効かない。飲みもの、食べもの、ヨーグルトも続けているけど、ダメだ。どうしたらいのですか。

キーボードをパチパチと叩いている今も、目から涙が、かゆさが増してくる。
ジャブジャブ目を洗いたくなる、でも水道水で目を洗うのはよくないと某テレビ番組で言っていた。
学校で先生に『プールのあとは水道で目をしっかり洗いなさい』と言われたのは、なんだったのだ? 昭和の間違い探しクイズに出てくるのか? 先生の言葉を信じて目を洗っていましたよ、もちろん水道水でね。
あの頃のあれは間違いでした。最近、よく耳にするよなぁ。例えば、マーガリンやショートニングはよくないとかさ(ビスコにも使われているぞ)。
昭和人間にとっては、「時すでに遅し」のことばかりじゃないか、どうしてくれる! どうもしてくれないでしょう。


※チャレンジごはん。完食、よし!

何を信じて暮らしていけばいいのだ? お上を信じられなくなっている時代、不安ばかりがふくらむぜ。ゴートーキャンペーンにワタクシの税金をつかってほしくない(微々たる納税ですが)という思いにもつながる。
『信じた者から弾き飛ばされる』。神さまも唖然としているんじゃないかな。そのうち怒りだして、鉄槌を食らわそうと考えるかも知れない。
神さま、鉄槌は上の方からお願いしますよ。『まず、総理から前線へ』というコピーもありましたから、上から順番でよろしく。下々の者は後列に並びますので。公平にいきましょう。
あれ、花粉の話じゃなかった? ま、いいか。




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ガムでリハビリリハビリ

顎鍛え目指すはキスの達人か


今までの人生において、
うーん、オーバーか、オーバーだけれどそれほどめずらしいことを日々続けている。
それはガムです。ガムを毎日2時間~3時間かんでいる。それも1枚をずっと。
もちろん、味なんか消えてなくなり、ただ弾力性を味わっているだけになります。最初は、違和感があったけれど慣れちゃいました。リハビリだからね。
ガムをかむと唾液が出るようになるという、学会での発表があったと担当医に教えてもらったので、ガムをかむことにした。その言葉を信じて、もう二カ月近く続けている。

結果は・・・・・・よくなってきた気がしている。まだまだ治療前には戻っていないけれど、治療前を100とすれば60くらいは復活してきているんじゃないかな。根気です。
味のないガムにもなれたので、効率はとてもいい。子どもの頃だって、毎日ガムをかむことはなかった。今ごろ、野球選手になった気分です。
今年中に80%まで復活することを目標にして、ガムをかみつづけようと思う。アゴを使うと脳にもいいと聴いたことがあるので、一石二鳥、なんてことになればいいな。天才として生まれ変わる? それはないか、もともとの脳の性能というものがあるから。



何かをはじめたら、少しずつでも変化というものがあるということは、確かだ。あきらめないこと、継続すること。それが空振りに終わっても違うなにかが芽を出すかもしれない。そう信じて、やりたいことは、ためらわずにやろう。エイエイヤーである。

台風の影響で雨が続いていますが、こういうときは焦らず慌てず、だらだらしているのがおすすめです。だらだら過ごす時間って、大事なんだよ、有意義なんだよ、ほんと、ほんと。
では、だらだらと寝っ転がりながら妄想の世界へと舞い降ります。イエーイ♪





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米粒ものがたり 003




「季節外れ」

半袖のシャツを後悔しながら、渋谷の人混みを歩く。すれ違う若者たちはあたりまえのように秋の色に包まれて軽やかに街を闊歩している。少しずつ込み上げてくる違和感に胸の鼓動が激しくなり、やわらかな目眩を覚えた。「季節外れだな」誰かが呟いたような気がして振り返ると、夏の名残を身に纏って歩く自分の姿が小さなガラス窓に映っていた。



・・・一行詩(うた)日記・・・

一人来てひとり味わう秋の空





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三日坊主からの脱却を

イライライライラ目が痒い

続けることが・・・
できるかな、無理かな、三日坊主かな、さてさてどうなるでしょう。
何を続けたいかというと、午前中に30分~40分歩く、ウォーキングもどきトレーニングであります。
三日目になります。朝に歩いておくと気が楽になるのだよ。いつもは仕事の合間を見計らって夕方にもぞもぞと行動を起こし始めるのですが、なかなかタイミングが合わない。
そうすると、明日こそ、明日は必ずと、言い訳ばかりして歩かなくなってしまう。いけません。まだまだリハビリ中ですよ、日々のコツコツ運動が未来の健康を引き寄せるのです。

朝のウォーキングは、朝食後。そうすると昼までの時間にも余裕ができる。もっと理想を掲げるならば、朝6時に歩く、なんだけど、100%無理と断言できる。これから寒くなるし、寒がりのワタクシには不可能なのです。
週休二日にして、週に五日間は実行したい。なんてことないはずなのに、なんてことある。たった30分ほどなのにハードルが高い。この軟弱者、横着者とげんこつを食らわしたい!
三日坊主からの脱却である。
しかし、こういうときに台風だ。どういう動きを見せるか、雨は続くのか、出鼻をくじかれるか、大きな問題だ。傘を差して歩くのはイヤです、30分も雨の中にいるのはイヤです。
これからは、天気予報を見る目がかわるなぁ。天気図を読めるようになるかもしれないぞ。それはそれで、いい副産物だ。



気温が下がってきたので、コロナだけではなく風邪にも気をつけよう。それと、花粉だ。歩いて戻ってくると目が・・・しょぼしょぼ、涙がタラタラ。鼻はマスクのおかげで今年はそれほど悪化していない。
目だ。大きめのメガネを出してきたのだけど、あまり効果は感じられない。冬は、気をつけないとダメなことがてんこ盛りになりそうだ。ふぅ。





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身も蓋も大事なのだ


ディランは親子丼を食べただろうか
(ディランを聴きながら)

突然ですが、
な~んて言っても、いつも突然だからな、ははは。
本日の突然は、「ふたつき丼鉢で、親子丼を食べたい」という話です。
記憶を辿っても、ふたつきの丼鉢というのを見たのはいつだったか・・・思い出せない。10年や15年ではないな、もっと前だよ。
昨日の夜、いきなり「ふたつき丼鉢で、親子丼を食べたい」と思ったのだ。天丼でもカツ丼でもなく、親子丼だ。

ふたが大事なのだよ。ふたのてっぺんを、親指と人差し指、中指でつまんで持ち上げる、するとチラリと親子丼の横顔が見え、同時に匂いが漂ってくる。うううう、うれしい瞬間だ。
そういう、うれしいい瞬間を忘れてしまっているのだ。なんとももったいないではないか。
バイト先の(古い話だな)斜め前にあった食堂も丼物にはフタがついていた。あの喜びをもう一度味わいたい。



いつの頃からか、丼のフタが消えた。チェーン店が増えたからか? 吉野屋も松屋もフタはついていないよな。もろに肉とタマネギの絡み合いが見える。しかし、どこかで吉野屋の牛丼にフタがついていたのを見たような気もするのだが(写真で)、間違いか?

わが住む町に食堂はない。一駅先にもない。その先にもない。食堂がないエリアに住むのははじめてかもしれない。寂しい。食堂のない町は、寂しい町だ。
こうなったら(どうなった?)、ふたつき丼鉢を買うしかないか。うーん、買っちゃいますか。そうしたら、いつでもふたつき丼鉢で親子丼もカツ丼も他人丼も食べられる。
よし、ほぼ決定だ(ほぼね)。




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パン好きになってきた

障子破れたままで395日

なるほど、
ようやく気がつきました、パンが好きでなかった理由を。土曜日の新聞のコラムを読んで、なるほどとホッペタを叩いた。
そうか、給食が原因だったのか。そのコラムに、じぶんがパンを好きじゃないのは給食のせいだというようなことが書かれてあった。
たしかに、たしかに、給食に出てくる食パンがどうしても好きになれなかった。残したら叱られるのだけど、こっそりと机の奥に隠して知らん顔をしていた。しかし、バレちゃうのだよな。パンはカビが生える。ははは。

パン嫌いは小学生の頃の給食に原因があったんだな、なっとくをした。長年、パンを主食にできなかった謎が解けたのである。
主食として食べられるようになったのは、最近です。長い年月を経て、ようやくパンが好きになってきた。
米オンリーワールドから、米と麺ワールドへ、そしてついに、米、麺、パンワールドへと世界は広がったのである(これで、カレーとナンも大丈夫だぞ。頑固一徹米好きからの脱却だ)。


※パン好きになりつつある

変身です。新鮮です。
先週は2回、ランチにパンを食した。ここからわが人生の新しい食文化が広がっていくのではないか。期待している。
近日中に食べようと思っているのは、コロッケパンである。すでにパンは用意してあるので、100%ランチに登場するでしょう。
その他では、フルーツサンドも食べたいランキングの上位だ。かつてのワタクシには想像もつかなかった、フルーツサンドを食べたいというコトバを発するなんて・・・。

まだまだ未体験ゾーンは残されているのだろうな。食わず嫌いは損かもしれない。あれこれ、つまみ食いからはじめてみよう。なんだって試食は大事だ。





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ぶらショット(2)


モノクロの弾丸で撃つカメラは銃だ

いよいよ、テスト撮影スタートです。
モノクロモードにして撮るのは初めてなので、カラーとどう違うのか分からず。ま、撮っていけば、そのうち感覚をつかめるということで実践練習を!
本日は、近鉄生駒駅の近辺をぶらぶら。いざ撮るとなるとむつかしいものだ。モノクロ画面を見ながらなので、実際とは違って見える。色のない世界だもんな。
つべこべいわずにテスト、テスト、練習、練習。
月に何度かは、写真を撮るという目的で出かけないと上達しないな。趣味と呼べるものとようやく巡り合えたかも? さて、どうなんでしょう。カメラ小僧になれるか?(初心者はみんな小僧だ)









次は、どこへ行こう。




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絵がたり160

「なんじゃらほい ワールド」


なるほどなぁ、ナメられてるなぁ。
でも、支持している人たちの意思が反映されているということでしょう。


・・・一行詩(うた)日記・・・160

支持率に応え開く地獄の扉よ





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もし、


みなまで言うなとマニュアル閉じる

10月10日は体育の日。今は違う。
10月10日って、体育の日に合っている季節のように思うけどなぁ。オリンピックも日本でやるなら秋だよ、秋。真夏はダメだよ。
そういう命に関わる問題もお金次第で蹴散らされてしまう。あー、現在の神さまは経済だぁ~、お金だぁ~。なんとも心寒くなってくる時代じゃないか。でも、お金がないと暮らしていけないもん、仕方がないということか。
お金を持たないと楽しめない。そういうところから脱却したいけど、何かあったときに、お金がないと病院で高度な治療を受けられないという恐怖もある。


※秋だなぁ

恋人がサンタクロース、お金が神さま。恋人もお金も変身するのである。
いまからお金持ちになることは不可能だから、わが家に神さまはやってこないのだな(サンタクロースも来ないぞ)。
いまでは、宝くじで1億円当たっても一生安泰というわけにはいかないんじゃないの。1億円の価値も変化しているのだ。
子どもの頃、「1億円あったらなにをする」と、夢の言い合いをしたけど、最近なら貯金するということになるのだろうな。子どもたちも老後を考える時代になった? そうかもしれないよ。

もし、一瞬にして世の中のお金が消えてしまったら、紙切れになって交換価値がゼロになったら、どうする? まず食べるものでしょう。
お金が消えてしまったと仮定して、生きるために必要なものを順にあげていったら、本当に大事なモノやコトがわかるかもしれないね。他人に対するリスペクトが足りなかったことも知るでしょう。
・・・寝起きのボケボケアタマでそんなことを考えた。踏ん張って考えないといけないことがたくさんあるような気がする。ボーッと流れていてはいかんなぁ。





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季節よ


照れくさそうにピーマン赤くなり

秋ですねぇ、
秋が深くなってきましたねぇ。なんてことを言い合える人が減った。「暑い、寒い」は口にするけれど、しみじみと季節を感じる言葉のやりとりをする機会は消滅しつつあるのかもしれない。
季節のメリハリがなくなってきている。とくに春はビュンと通り過ぎてしまうような気がする(10年前くらいから)。そのうち夏と冬だけになってしまうのではないかと、やや不安になっている今日この頃です。
俳句は困るよ。季語の崩壊だ。梅沢さんはどうするのか? 「春って、どんな感じだったのですか?」と、質問される時代が来るかもしれない。



勝手な考えですが、秋は、その存在を薄めることはないような気がする(私は私の道を行く)。春よりも底力があるのではないかと睨んでいる。春はお人好しで、冬と夏の巧みな話術に取り込まれてしまいそうだ(やや優柔不断)。いつのまにか陣地を取られていた、なんてことを想像してしまう。
季節がなくなり平坦になると、どうなるのだろう。暮らしは変わる、行動も変わる、食べ物も変わる、そうすると人間自体のあれこれも変化してしまうでしょうね。

今年も残り三カ月だ、日に日に寒くなって苦手な冬がくる。でも、今年はなんだか冬の寒さも愛おしく感じそうだ。抱きしめたり、抱きしめられたり、そんな関係でありたいと願う。

まだ三カ月も残っているのに・・・新聞広告の「おせち予約」が胸を張って自己アピールをしている。それを見て、じんわりと不快な気持ちになるのは、ワタクシだけでしょうか。サンタさんを飛び越えちゃっているぞ。やれやれ。
『死に急ぎする人々』、そんなタイトルが浮かんだ。





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