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習字絵

習字の授業で褒められた記憶なし



墨の匂いを求めて、習字セットを買ったのはずいぶん前。ようやく、使い始めている。でも、とっても安いセット(筆4本、硯1個、敷物一枚、墨1本、印、朱肉、文鎮、ケース)=2500円だったので、墨の匂いがイマイチだった。なので800円の墨を買い直した。筆もすぐに先が開いてくるので、これも買い換えないと・・・。結局、プラスαの予算を計上(どこに?)しなくてはいけなくなった。弘法筆を選ばずとはいうけれど、素人は筆を選ばねば、です。
それで文字を書いているのかと問われると、否。絵を描いております。筆のやわらかさ、しなやかさを生かした絵を描けないかと。そうなると女性です。女性のやわらかくしなやかな線を・・・しかし難しい。コツコツセクシーな曲線美を描けるよう精進しなくちゃいかんのです。
あと紙の問題もある。100円ショップで半紙を買ってきたのですが、スケッチブックの紙質のほうがいいような気がする。ただし、失敗が多いからスケッチブックではもったいないんだよなぁ。新聞紙を使うか、小学生の頃みたいに。






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寒いぞ

豚汁かおでんかで迷う夕暮れ



うううううう、むむむむむ、寒い。急に寒くなってきた。とくに家の中、我が部屋は外よりも冷えているんじゃないかとおもう。朝がツラい。寒がりには厳しい季節がやってきた。今年こそ、寒さをたのしめる、寒さを心地よく感じる、そんなワタシになりたいのですが、無理だろうか。盆地は底冷えする。
ここに引っ越してきたときにおどろいたのは、5月だったのだけれど部屋の中は2月だった。暖房をONしたことを覚えている。寒い寒いといいながらコンビニ弁当を食べて、引っ越し屋さんが到着するのを待っていた。だから、最初から寒いことはわかっていた。覚悟はしていた。でも、覚悟をしていても寒いものは寒いのだ。あたりまえだ。慣れません。
冬のキーンと冷える感じが好きな人いるよね。おふくろもそうだった。遺伝しなかったので、夏野郎です。しかし、この冬こそ、冬とダンスを踊るぞ。熱燗を片手におでんをつまみ、腰をフリフリ冬ダンス。「冬はサイコー」と、叫びたいぜ~。冬に生まれたのだから、





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そろそろ

ぼちぼちと言いながら辺り見回す



そろそろぼちぼち、動き出そうとしています。そのひとつがライブ。不定期だけれど数カ月に一度は歌う、語る、たのしむ、いいんじゃないでしょうか。
このままコロナがフェイドアウトしてくれるか、体調もぐんぐんよくなっていくか、この二つが問題ですが、期待しましょう。願えば叶う、信じるのである。願うと努力をすることになるものね。ただ、コロナウイルスに声は届かないので、どう動くのかは予測できませんけど。冬にまた暴れるなんてことも言われているし、まだまだ安心できない。
そうはいうけれど、やっぱりじわじわ気がゆるんでいくとおもう。町も電車も人が増えているというか、元通りになっている気がする。自分自身もゆるんできているという自覚があるもんなぁ。ここで気を引き締めなくては、クリスマスとお正月をたのしめなくなるぞ。先のハッピーのために、いま、がんばるまんだ。いや、先はどうなるかわからないからいまたのしんでおこう、なんてことも・・・むつかしいものだ。





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自由軒

自由を食らって不自由を知る青の時代



大阪名物のあのカレーを何年かぶりに食べた。本家本元の自由軒で食べたわけではないのですが、ほぼそのものでした。自由軒から足が遠のいた理由はあるのですが、カレーそのものに罪はないですからね。
むかしはどちらかと言えば普通カレーのほうが好きだったのだけれど、時が経つと名物の強さというのを感じる。千日前辺りを毎晩ウロウロして飲んだくれていた頃を思い出させてくれた。あの町は、サントリーホワイトとの味がまとわりついている。ホワイト、よく飲んだなぁ。千日前の某店のボトルキープランキング2位になったこともあった。1位の人は毎日その店の通っていた強者で、ちょっと勝負にはならなかった。ワタクシのメンバーカードのNoは、8番。いまだに覚えています。
ほぼ毎日へべれけ状態だったのに、ちゃんと会社には行っていた。若さというのはすばらしいのだ。自由軒のカレーもその当時に食べていた。一緒にうろついていた彼、彼女たちは元気にしているだろうか。ときどきに気になります。





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紅玉リンゴ

じっくりと腰を据え旬を待つ



今年もわが家に紅玉リンゴが届きました。季節便りです。山梨の桃に葡萄に紅玉リンゴ。季節を感じさせてくれるくだものたちです。ありがとう。
リンゴはやっぱり紅玉にかぎるなぁ。木の実を食べているという感じがする。酸味も甘味もちょうどいい。これでアップルパイをつくるとサイコーです。骨抜きになります。
毎朝、紅玉リンゴを食べるのがこの季節の贅沢であります。限られた期間しか食べられないので、とっても貴重です。それも買うところを決めているので、そこの収穫状況で食べられる回数も限られてきます。豊作を祈っています。
紅玉リンゴを食べ始めてから、スーパーのリンゴが頼りなく感じるようになった(どんなリンゴも好きなんですが)。今売られているのは、たしかに甘くて食べやすいけれど、物足りないのだよ。紅玉リンゴは自然児というイメージです(木の実だ)。しっかりと味わいたいとおもいます。
紅玉リンゴのことを周りに話すと、思っていた以上にファンがいた。おどろいた。やっぱり根強い人気があるのですね。





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日清焼そば

土曜日の昼は袋麺の少年時代



突然食べたくなるものがある。そのひとつがインスタント焼きそばです。それも日清焼そばです。銘柄指定で食べたくなるのです。年に一度は必ず訪れる、日清焼そば食べたい病。どういうことなのだろう。子どもの頃にすり込まれた味なんだとおもいます。
インスタントの袋麺って、突然食べたくなるのだよね。ずいぶんお世話になってきたから細胞もしっかり記憶しているというか、細胞から細胞へと伝えられているのでしょう。
いまの子どもたちはいろいろ食べものがあるし、コンビニも近くにあるだろうから、土曜日の昼はいつもインスタント麺という生活はしていないはず。ワタクシの幼き頃は、毎週土曜日にインスタント麺を食べておりました。食べ盛り真っ盛りの中学生のときは、なななんと一食で二袋を平らげていました。ときどきそこにチャーハンもついていましたよ。胃袋はどうなっていたのか? それでもすぐにおなかが空いていたから、育ち盛りって消費エネルギーが半端ではないということです。
この先も袋麺とは縁が切れることはないと断言できます。そのためにも健康であらねば!











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山椒の瓶詰め

巻き舌で「ガッツだぜ食いしん坊



なるほど、こうすればおいしい。治療後、味覚が衰え、ようやく元に戻り始めているのだけれど、あれほど好きだった魚類がダメになってしまっている。好物だった、青魚とマグロ、これはかなりキツい。好物が嫌いになるというのはツラいので、少しずつ食のリハビリを続けている。今回は、マグロの刺身をなんとか・・・ということで、漬け丼にしてみた。
テレビの料理番組を見ていたら紹介されていたのです。ポイントは、山椒の佃煮。これはいいんじゃないのかとひらめき、さっそく購入。つくってみました。
結果は、やったぜ~。おいしく食べられた。山椒の力、いいね、いいね。最近、家でつくらなくなったので疎遠になっていたけど、瓶詰めが売っていたんだな。刺身に山椒、相性がいいようにおもう。しばらく、頼ってみよう。
好きだった食べものが食べられなくなるのは悲しい。原因は分かっているから、時間が経てば味覚も戻って来るはずだが、不安はある。これからも一つ一つクリアしていきたい。





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コーヒーブレイク

声の大きい人はいい人というのはウソ



尻すぼみの人が多いなぁ。はじめは大きな声で注目を集めるのだけど、具体化の道へ入ると急にノロノロ運転になり、クラクションを鳴らされると脇によけてします。大声はかすれ、弱々しくなり、私の言ったことで誤解を生んだのなら・・・うんぬんかんぬんで逃げてしまう。ここ数年の政治家を見ていると、そんな人が多いよね。そんな人に一票を投じると、私たちが“損な人”になっちゃう。気をつけないと、しっかりと見聞き語らねばならぬぞ。
だいたい、前政権の悪口を土台にしている輩はダメだわ。すべて細かく比較したら、負けちゃうよ。国民をバカにしている、舐めていることがよくわかる。ワタクシタチは、そんなにあほうか? ばかか? 知能指数が低いか? ちゃんと善悪は見極められるとおもうけどなぁ。国会答弁を見ていて、情けない怒りがぬるぬると這い上がってきた。えらいこっちゃなぁ。この先、この政権が続いたら破滅じゃないか、我々下の者からパンクしていくぞ。選挙へ行かなくては。





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翌日のラーメン

ラーメンに茹で卵は外せない



今日の昼ごはんは、晩ご飯の残りのスープを活用したもの。そのスープの主はもつ鍋です。もつや野菜のうま味が凝縮されているので、ラーメンスープにはぴったりだった。
鍋のシメの麺をがまんして翌日の昼に食べるというアイデア、とってもいい。たのしみを分けられるのだ。今までだったらイキオイで鍋の最後は麺をぶち込め!と、なっておりましたが、アホな時代を卒業いたしました(ほんとか?)。
鍋だし、鍋スープでラーメンという店はどうだろう。鍋を食べた人は翌日の昼食を予約して帰る。そうすると、翌日には前夜の思いでの味がするラーメンを食べられるのだぁ~。それも麺代だけで。いいんじゃないのか? だれも翌日には来ないって? うーん、そうか来ないか。たぶん、酔った勢いで「おやじ、明日の昼にくるぞ~」と言って帰るだろうけど、すっかり忘れているか、面倒になってキャンセル・・・考えられます。
鍋の残りスープの活用は、自宅だけということだな。キャンプではOKだったが、それは非日常の世界だったからだ。なんとなく、なっとく。






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ぶらしょっと(9)

なにわのしぶとさ示すハムカツ30円

久しぶりに写真を撮った。
今回はニコンのチビカメラを使用した。
あいかわらず操作に苦戦しているのだけど、なとかシャッターを切ることができた。
場所は梅田。
もう日常が戻ってきているよ。
なんたって昼間から立ち飲みの店はどこも大繁盛だ。
以前と違うのは、みんなマスクをして歩いているところだけだな。
立ち飲み屋さんが動き出したら、町は元気を取り戻していくと常々おもっているので、いい感じになっている。
これでもうコロナウイルスが戻ってこなければいいのだが、どうだろう。
素人では予測はできないので、防御策をしっかりするしかない。なんたって、敵は見えないのだから。









あー、はやく、串カツ立ち飲みをしたいなぁ。
ぶらぶら撮影にも出掛けたいなぁ。
日々、願っております。





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