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0610(6300)

防犯カメラに向かってピースは古い




「筍カレー」
さて、カレーをつくろう。そうつぶやいてから考える。どんなテイストのカレーにするか。鶏肉、タマネギ、ショウガ、ニンニクというレギュラーメンバーが待機している。そこに本日のゲストを迎える。
ゲストはタケノコ。先日、酢豚に使った残りのタケノコだ。タイ風カレーや和風カレーには使うけれど、スパイシーなカレーに使ったことはない。どうなるか、タケノコのうまみを、食感を、引き出すことができるか、調理人(ワタクシ)の腕にかかっている。
ホールスパイスは(クミン、マスタードシード)、パウダースパイスは(カイエンペッパー、ターメリック、コリアンダー、カルダモン)、調味料は(塩、トマトピューレ)。ワタクシのカレーの基本スパイスがあれば、カレーはかんちこちんなのだ。さささっとつくる、時間をかけないことが、わがカレーづくりの鉄則、ルール。
果たして、こんなのできましたぁ。



タケノコもいい塩梅であります。カレーの具材はなんでもOKかも。カレーのチカラは、やっぱりすばらしいのである。次回は、サバ缶カレーに挑戦してみようか・・・






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0609(6299)

ベストコンディションの記憶が薄れていく



「乾燥大魔王」
あの手この手、どの手をもってきても歯が立たない。乾燥肌地獄に陥っております。梅雨が迫っているというのに、雨も降ったというのに、乾燥がずんずんひどくなっている。
もうお手上げ状態だ。どうせなら、一皮まるごとはがれてピカピカの新しい肌になってほしいけれど、そうはいかない乾燥肌地獄である。
病院で処方してもらったクスリも撃沈だ。もう打つ手はないのか、いまのところない。これも治療の副作用かもしれない。可能性はゼロではない。そうなると手強さは増していくばかりで、耐えるしかなくなる。



いやだ、なんとか脱出をしたいぞ。あの手、この手、奥の手、ナゾの手、孫の手、熊の手、あらゆる手を使って元気な肌を取り戻したいのだ。しかし、クスリの手もダメだということは、絶望じゃないか。絶望の手に握りつぶされないための反撃をしないとなぁ。
対策は・・・ない。アイデアは・・・ない。大量の水を飲んでからだを潤すか・・・病気になりそうだ。うううう、必殺技をさがそう。





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0608(6298)

二カ月ぶりの担当医がパーマをかけていた




「免疫力」
カリウムオーバーは、毎日バナナを食べているからか? 中性脂肪は前日の食事でも数値が高くなる? 先日の定期検診でいろいろ医師から興味深い話を聞いた。興味深いというか、おもしろかった。医者もいろいろやっているんだよ(同じ人間だもの)。
いよいよ甲状腺の薬を飲むことになった。なにか変化が起こるか、今起こっている問題を改善できるか、わかりません(期待したいけど)。8月の検査で途中経過が数字になって現れるでしょう。変化なしだったら落ち込むだろうなぁ(ショック)。



副作用というのはしぶといのであります(コロナの後遺症もだ)。時間差攻撃を仕掛けてくるので事前に策を練れない。顔を見てから、「こんにちは、はじめまして」と挨拶することになり、そこからどうするか考えることになる。
むかしはというか、数年前まではクスリを飲まない主義だったのだが、そんなことは言ってられなくなった。自力では迫り来る敵と闘えなくなってきたのだ。免疫力というのは大事です。でもどうしたら免疫力がアップするのか・・・(宝くじで億万長者になることかも)。






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0607(6297)

新しい薬処方され期待する




「お粥はえらい」
胃を休める日の昼食メニューは、お粥。お粥と言ってもいろいろアレンジができるので、松阪牛なんて高級なものを具材とすると「松阪牛粥」になる(食べたことないけど)。大間の鮪を具材とすると「大間の鮪粥」になる(食べたことないけど)。あなどれないのである。
千変万化するお粥。素お粥(素うどんの呼び名で)だって、つくりかたによっては高級になる(横浜中華街に有名な店がある)。



お粥って、もっと人気が出て、話題になってもいいんじゃないか。ふと、おもった。中華街のお粥で有名な店のお粥をはじめて食べたときはおどろいた。横浜中華街のイベントのお手伝いをしたときにご馳走になったのだけど、食べた瞬間「お粥をなめていてすみませんでした」と、お粥に謝ってしまった(子どもの頃からのお粥のイメージが砕け散った)。
あー、もう一度あのお粥を食べたいなぁ。今度いつ横浜中華街に行けるのだろう。ま、それはいいとして、お粥です。みなさん、集に一度お粥の日をつくって、胃を休めましょう。それを言いたかったのだ。





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0606(6296)

投資で凍死かビューティフルJAPAN



「スイカ」
治療中に助けられた食べものはたくさんある。そのひとつがスイカ。固形物が食べられなくなったときにスイカを細かくして食べさせてもらった。なにも食べられない状態だったので(栄養は胃ろうから入れてた)、スイカが食べられたときはうれしかった。そのスイカが今年も登場した。スイカに感謝!
スイカの姿を見ると夏。そして夏休み。子どものころの夏の思い出にはスイカが出てくる。スイカの香りを思い出すと、次に花火のシーンが浮かぶ(火薬の匂いも)、花火からは蚊取り線香やうちわ、あれこれつながって顔を出す。



今では、スイカは切ったものしか買わなくなったし、花火もしなくなった。大人になると暮らしが小さくなっていくのかもしれないなぁ。
今年の夏はスイカ丸ごとと花火、どうでしょう。花火ができる場所も少なくなったので、線香花火をしみじみたのしむ程度になるかもしれないけど。花火とビールも相性はよさそうだな。





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0604(6294)

追われている夢ばかり見て寝不足




「広告」
新聞一面の一番下の本や雑誌の広告がおもしろい。何年も前から、時間がなくて新聞を読めないときも、そのコーナーだけはチェックしている。いつのまにかクセになってしまった。なぜ見始めたかというと、摩訶不思議なものや、売れるのか? という超・専門的なものが登場するからで、タイトルを見ているだけでたのしくなってくるのです。



例えば、先日紹介されていたのは、「自動車の社会的費用・再考」「地政学の本」「数学者図鑑」「音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む」「国際昔話型カタログ 分類と文献目録」「糖尿病はグン!」「Ⅰイランの少女マルジ/Ⅱマルジ、故郷に帰る」、おもしろくないですか? 「糖尿病はグン!」、グン!ってなんだと心揺さぶられちゃう(四六判・224頁 総合科学出版1320円税込)。時にはとてつもなく高価な本も登場する。一般的な雑誌も出てくることもあるし、絵本の紹介のときもあるだけれど、平均してマニアックなものが多い。朝一番のユカイをいただいております。





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0603(6293)

沈黙が恐くて饒舌になっている




「タマカケ」
突然ですが、話題になっていた頃からはずいぶんズレてしまったけれど、今、卵かけごはんがマイブームになりつつあります。
何周遅れだ? もうみんなゴールしてくつろいでいるぞ。いやいや、子どものころにだって家族内でブームになったことがあるので、ワタクシは卵かけごはんブームの元祖でもあるのです(そんはずはない!)。 
食べ方ですが、ワタクシは醤油をかけない卵だけの卵かけごはんが好きなんです。卵かけごはん専用の醤油なんかが登場したときは、鼻で笑ってやりました。助っ人は必要ない。そんなのをかけたらもう卵かけごはんとは呼べません(呼んではいけないのです)。そんなのは、醤油味で補った卵かけごはん、純粋な卵かけごはんとは別物です(反論は拒否します)。



まぁ、そういうワタクシの食べ方を認めてくれた人は皆無でありますが(海原雄山氏なら認めてくれるかもしれませんが、実在しません)。
そこまで言うなら(誰も言ってないか)、醤油を使ってやろうじゃないかと、今回、ちょいと垂らしてみました。それでも卵と合体するのは邪道と、ごはんに垂らし混ぜてみました。その上から卵を・・・果たして・・・おおおお、これはいける。卵が醤油に邪魔されないぞ、いいアイデアだ。と、興奮した次第であります。





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0602(6292)

めんつゆにピリリと香る夏大根




「上を向いて、歩こう」27

5月の空にさようなら。
じわじわと夏へと季節は動いている。
空の色が変化していく、
なんとなくそわそわしてしまうなぁ。
夏の魔法にかけられそうだ。

できれば時間の速度を落として、
夏を、ゆっくりじっくり、たのしみたい。
焦らず慌てずが、課題である。

今年の夏は、海、
海の上に広がる空を見たい。
気持ちいいだろうね。
気持ちいいことをいっぱいしたいぜ~。











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0601(6291)

「パワー」と叫びかぶりついてみる




「半」
6月だ。2022年前半ラスト月である。ということは、6月30日は半大晦日だ(??)。なんかワクワクしてきたな。そうなると、7月1日は半正月(??)になる。そうかそうか、ならば6月25日は半クリスマス(??)ということか、初夏のクリスマスだ。
盛り上がりましょう。6月のポジションを確保して、日本全国で騒ぎましょう。梅雨を吹き飛ばしましょう。・・・なんてアホなことをおもいついたのですが、誰か一緒に騒いでくれる人いませんか? いないだろうな。



6月は梅雨がくっついているのでジメジメイメージを捨てられない。そのやや暗いイメージを払拭して明るい6月を演出するためにも、新しい催事が必要だ。半クリスマス、半大晦日、半正月、よろしいのではございませんか。
『6月が生まれ変わるキャンペーン』、どこかの百貨店が先導してやってくれないかなぁ。ワタクシ応援いたします(非力すぎますが)。まずは、一人遊びでひっそり、こっそり決行いたします。





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