週末から大阪の長男のところに行き、今日は琵琶湖の疏水が流れる「哲学の道」を銀閣寺まで歩いてきました。思索にふけるのには少し無理がありましたが、それでも水のせせらぎに耳を傾け、春を感じながら気持ちのいい散策となりました。
スタートは南禅寺奥若王子橋から
疎水べりのミツマタ
水も温む法然院
終点銀閣寺は、本堂は修復中で完成は平成22年3月ということでした。
スタートは南禅寺奥若王子橋から
疎水べりのミツマタ
水も温む法然院
終点銀閣寺は、本堂は修復中で完成は平成22年3月ということでした。
ミツマタが咲いていたり、哲学の路はまだ
春浅い色合いですね。美しい椿は侘びすけ
でしょうか。とても愛らしく素敵です。
花の色も姿も心和みます。
静かな都みちを堪能なさったことでしょう。
魅力ですよね。
私は 晩秋の落ち葉を踏みしめて歩く京都、所々に残存の紅葉がある京都が これまた好きです。 でも、でも でも
今の時期、芽吹きの前の温かさを感じ、静かな中の穏やかさも感じられ、本当に京都って いいですよね。先生のお写真に溢れてます。
数時間の駆け足散策でしたが、それでも京都を歩いた充実感がありました。月曜日だったので、人も少なく、哲学の道ですれ違った人もわずかでした。
>大村さん
桜の季節は、この疎水沿いもどんなに賑やかなことかと思い、かえって何もない時でしたが、それでも草木の芽が吹き出し、また違う顔の京都に出合った感じです秋の紅葉もすばらしいでしょうね。
(Akiko.H)さんならではの、 旅行の楽しみ方を
教えていただきたいものだす。
もちろん、新しいウォーキングシューズで歩きました。よく足に馴染んで快適でした。ホテル(南禅寺近く)から哲学の道を歩いて銀閣寺を往復して2万歩でした。
又違う地のお遍路を始めたのかしら?とか。
写真どれも綺麗に撮れていますね~
暖かくなり、これから楽しみですね。
ミナミさんは、京都にはお友達と行かれるのですか。京言葉「はんなり」は、少し華やかで、それで落ち着いた京都そのものですね。
>はなこさん
今年もお遍路さんしたいところですが、三四郎のことがあって、なかなか留守ができません。ウォーキングシューズを履いて、数時間のウォーキングを楽しんでいます。