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管理人のヨッシーです。
2023年夏
7月13日(木)~22日(土)の10日間
北海道を巡って来タ♬
今回は"神威岬編♬"と題し
7月20日(木)を記録スル。
2012年(前回)の渡道は、
それまでの北海道ツーリングの
"総括"と位置づけたものであった...。
北海道ツーリングの締め括りとして選んだ
"利尻島""礼文島"への上陸は
叶ったものの、
北の大地に
やり残し(取りこぼし)た思いが
心の中に燻っていたのも事実。
今回はそのやり残し(取りこぼし)を
埋めることを中心に据え
- Encounter with the KAMUY -
を旅のテーマに、
再び北の大地へと足を向けた♬
※カムイ
カムイ(アイヌ語ラテン翻字: kamuy)は、
アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在のこと。
日本語での地名表記などにおいては、
漢字を当て「神威」「神居」としばしば表記される。
早いもので、
道内を巡れる時間(トキ)も
残すところ2日間となった。
ここまでに、
達成目標と位置づけた4項目のうち、
〇阿寒湖アイヌコタン(ロストカムイ)見学
〇晴天の美幌峠(曇りは不可)は
"Complete"できている♪
後2日間で
〇晴天の神威岬(曇りは不可)
〇国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)見学
を巡ること叶えば、
渡道の目的は達成となる。
7月20日(木)am5:30ー
期待感いっぱいに
部屋に掛けられたカーテンを
勢いよく開け放つと...
窓いっぱいに
曇り空が広がっていた(汗)
しかし、
天気予報を確認すると、
目指す"後志(積丹半島)方面"は
"晴れ"となっていたので、
心逸(はや)ル♬
ここまで、
雨天走行続きで
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は
泥だらけながらも、
この日も"セル一発♬"で目覚めル。
...有難い♬
---準備の重要性を考える。
北海道ツーリングの様な
ロングツーリング時は、
1日辺りの走行距離が長い為、
トラブル発生率は飛躍的に高くなるもの。
最低限の整備や修理ができる道具は
持参しておいた方が無難だ。
(工具・ケミカル類・パンク修理キット 等々)
更に、
ツーリングの途中々には、
各部への注油程度は
最低限実施するのが好ましい。
タイヤチェーンが伸びきり
"ガチャガチャ"音を響かせ
走っている方もお見かけする...。
今回のツーリング中に、
チェーン注油×2回。
駆動系への注油は数回。
(ブレーキ・クラッチマスター及び
シフトリンク等々への注油)
実施した。
また、
総走行距離が数千kmを超える様な
ロングツーリングの際には、
タイヤチェーンに無駄な負担を掛けぬよう、
加減速に気を遣って走っていたりする。
要は"備えあれば憂いなし"なのだ。
不測の事態(トラブル)は
どうしても防ぎようがないものだが、
トラブルに見舞われないのは、
ただただ運が良いダケと考えた方が
無難であろう。
トラブル対応に苦労した記憶も、
時が経てば
良い思い出にはなるものだが...。
対応にかかった時間の分だけ、
本来、目的にしていた何かを
失ってしまったのは間違いないし、
喪失した時間は戻ることはない。
最低限の準備を怠らず、
楽しい旅に出掛けましょう♬
...さて、
本題に戻ル♪
音更帯広ICより
道東自動車道で夕張へ♬
【道の駅 夕張メロード】am9:30ー
"道の駅 夕張メロード"は
農産物直売所が併設され、
夕張メロン、長いも他、
新鮮な地場産野菜や特産品を販売する。
Openのam10:00ー以前の
到着を目指した理由は...。
メロン熊のラッピングバスと
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2との
記念撮影を誰も居ない内に
終わらせるためダ(笑)
【夕張"メロン熊"】
メロン熊が生まれたのは、
一つのニュースからだった。
夕張市の特産品である夕張メロンの畑が
野生のヒグマによって食い荒らされたというもの。
そこから
「夕張の農家を荒らし、
おいしいメロンを食い荒らしたことで変貌した熊」
であるメロン熊が誕生した。
平成21(2009)年にグッズが販売されると、
そのインパクトのある
キャラクター性が受け人気を呼ぶ。
メロン熊は、
頭がメロンになったクマの姿をしており、
グッズ等では熊の顔が付いたマスクメロンに、
直接手足と尻尾が付いているが、
着ぐるみでは胴体に手足がつく。
着ぐるみは当初「マイルドなメロン熊」と呼ばれる、
デフォルメされ多少可愛くなったものだったが、
後にリアルにヒグマを再現した
「凶暴化したメロン熊」も登場。
凶暴化したメロン熊は
子どもが泣き出すほどのリアルさだ。
ー 北海道観光情報たびらいHPより
"道の駅 夕張メロード"内には、
メロン熊の1頭が、
捕獲され檻に入れられていた♬
道の駅から
国道274号線を挟んだ場所には...。
【メロン熊の家】
ー (有)ワカサ観光物産
ゆるくないガチキャラでおなじみの
「メロン熊」の生息地。
そしてここは彼の実家、
なんと野放しのメロン熊たちが
あなたを大迫力でお出迎え!
こじんまりとした店内ですが、
ここには200種類を超える
メロン熊グッズが一挙に集結している。
所狭しと並べられたメロン熊グッズに、
思わず目移りしそう・・・
恐ろしいグッズはもちろん、
かわいくてほっこりするグッズも
豊富に取り揃えている。
ここに来たら、
あなた好みのメロン熊に会えること間違いなし!
油断するとメロン熊に
噛まれることもありますので、
よーく吟味してお買い物をお楽しみください!
ー 夕張市HP(夕張市観光 食べる・買う)より
ヤバそうな...
熊が"ベンチに腰をおろし"
客(エサ)の来店をお出迎え(笑)
今にも襲いかかって来そうな
"迫力ダ"♬
店内には、
メロン熊グッズがところ狭しと並ぶ♬
顔出し看板もアリ♬ルン
後ろの"虚(うつ)ろな目"をした
メロン熊が何気にヤバイ(笑)
"道の駅 夕張メロード"へ戻り、
小野農園カフェにて...。
夕張産こめ粉を使って
バリバリ食感に仕上げた唐揚げ
"バリチキ!"を食ス♬
夕張石炭(イカ墨ガーリック味)と
塩コショウ味をいただく♪
...味付けも食感も最高で、
メッチャ美味い唐揚げであった♬
夕張なだけに、
唐揚げを"石炭"に見立てる
意匠性が素晴らしい(笑)
夕張といえば...
忘れちゃならないのが、
"夕張メロン"ダ♬
富良野メロンの人気に押されぎみだが、
オヂサン世代には
赤肉メロンの代名詞は
やはり"夕張メロン"なのだ♬
食べ放題するほど若者ではないので、
これ位の"カット物"で丁度良い(笑)
夕張ICまで戻り、
道東自動車道==千歳恵庭JCT==
道央自動車道==札幌JCT==
札樽自動車道==後志自動車道と渡り
余市ICに至る。
【道の駅スペース・アップルよいち】
メイン施設の
余市宇宙記念館「スペース童夢」と
農産品直売所などから成る道の駅。
スペース童夢には
入館経験があるので入館ナシ。
余市特産の"りんご"が描かれる
マンホールも撮影♬
積丹半島といば"海胆(ウニ)"なのだが...
岬方面へと目を向けると、
嫌な感じの雲が張り出してきていた為、
苦渋の決断をすることとした。
ウニ丼は、
以前の渡道時に食べているので、
晴天の"神威岬"に立つことを
最優先しスルーすることにしたノダ(涙)
神威岬踏破を目指し、
国道229号線は
"日本追分ソーランライン"を進む♬
ワッカケトンネルを越えたところで
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を止めた...。
※ワッカケ(wakka-ke )とは
アイヌ語で"水のところ"という意味。
【ローソク岩】
ローソク岩は、
豊浜町の沖合約500メートルの海上に
45メートルを超える高さでそそり立っている。
岩質は輝石安山岩質の
ハイアロクラスタイト(溶岩が水中で冷やされたもの)で、
もろい性質があるため、
ローソク岩はこれまで何度か崩落が繰り返され、
昭和10年代の
大きな崩落により現在の姿となった。
その珍しい形から、
地元の漁家やアイヌ民族の伝説が多く残る。
ー 余市HP(町の紹介)より
日本追分ソーランラインを更に進み、
この旅の達成目標のひとつ
"神威岬"へと到達ス♬
【神威岬】
風に吹かれてシャコタンブルーの碑
Blowin' in the Wind , Shakotan blue.
坂道をあがり
神威岬自然公園遊歩道
"チャレンカの小道"へと向かう♬
【女人禁制の地 神威岬】
その周辺に女性を乗せた船が近づくと
必ず転覆したことから、
神威岬は女人禁制の地に。
この決まりは明治時代初期まで続いた。
ー告ー
その昔、神威岬は
「女人禁制の地」として恐れられていました。
しかも、
それも遙か遠い昔の伝説であり、
今は「女性の通行も可能」になりました。
現在の神威岬は北海道有数の景勝地として
全国から多くの人々が訪れています。
岬の先端では、
周囲三百度の丸みを帯びた水平線を
見渡すことができ、
今なお昔と変らぬ険しく神秘的な風景を
見ることができます。
ー 木製立て看板より
雨や濃霧、
チャレンカの小道崩落事故(立入り禁止)で、
立入ることを撥(は)ね除け続けられた
"神威岬"踏破叶う♬
美幌峠と神威岬には
...本当に苦労をさせられた。
積丹半島北西部から
日本海に突出する高さ80mの
"神威岬"突端まで"チャレンカの小道"を
20分ほど歩く♬
景観が良いので気持ちは良いが、
アップダウンがあるので
ライディングシューズでは少々辛く、
歩きやすい靴を持参した方が無難である。
心地よい海風♬
シャコタンブルーと称される青い海♬
真に旅のテーマである
- Encounter with the KAMUY -
を肌で感じながら歩く♬
遊歩道の途中に
見忘れてしまうほど小さな碑がある...。
神威岬(チャレンカの小道)より
念仏トンネルを望む♬
(現在は通行禁止)
【念仏トンネル】
大正元(1912)年10月29日午前8時半ごろ
神威岬灯台の草薙灯台長夫人及び
土谷補員夫人とその二男(三歳)が
天長節(天皇誕生日)のお祝いの品物などを
買い出しに余別市街へ行く途中、
ワクシリ岬付近で荒波に足をさらわれ
海中に落ちて溺死した。
ワクシリ岬は上は断崖絶壁、
下は波打ち際の険しい地形で、
なぎや干潮の時はわたることができるが、
そうでないときは
容易に越えることのできない難所である。
土地の人々はこのような海難事故が
再び繰り返されないようにするため、
大正3年にトンネルを造る計画をたて着工した。
開削作業は岬の
西側と東側の両方から同時に始められたが、
測量計画の誤算か開削技術が未熟なためか、
トンネルの中央で食い違いが生じ
工事が頓挫してしまった。
ところが村人たちが犠牲者の供養をふくめ、
双方から念仏を唱え鐘を打ち鳴らしたところ
その音で掘り進む方向がわかり
工事を再開することができたのである。
このようにして
大正7年11月8日に開通となり、
以来「念仏トンネル」の名がある。
また、
この全長60メートルのトンネルは
割合低く中が真っ暗闇なため、
「念仏を唱えながら通ると安全である」
と言い伝えられている
ー 神威岬石碑より引用
植物も
逞(たくま)しく生き抜く♬
"ハマナスの実"稔る♬
アイヌ民族の間では、
腎臓の薬として知られ、
むくみの解消に
根や実を煎じたものを飲んでいた。
また、
ビタミンCの豊富さから、
美容面での効果も期待される。
【神威岬灯台】
積丹半島北西にある岬の先端に、
黒い帯を灯塔にまといながら立つ白い灯台。
灯台までは尾根道「チャレンカの小道」を辿っていく。
起伏に富んだ竜の背のような遊歩道からは、
眼下に「積丹ブルー」と呼ばれる
神秘的な青い輝きをたたえる海が広がり、
その透明な美しさに吸いこまれそうになる。
そして、
岬の先端から見渡せる
丸みを帯びて見える水平線も絶景だ。
源義経を想うあまり身を投げた
悲劇の乙女チャレンカ。
その悲しい伝説も、
コバルトブルーの海に向かって立つ
恋人たちの姿に癒されていくだろう。
ー 恋する灯台プロジェクトHPより
【神威岬(突端)】
灯台を抜ければ
"神威岬"の突端ダ♬
突端から臨む、
丸みを帯びた地平線。
遮るものの無い、
視界300度の大パノラマは、
真に絶景と言うよりほかない♬
そして、
この景観に絶妙な
"アクセント"をもたらしているのが...
この美しい青い海の中に
立つ奇岩が"神威岩"ダ。
この自然の造りだした
奇跡のような岩には、
当然のように
不思議な言い伝えが残されている。
【神威岩】
神威(カムイ)とはアイヌ語で
"神格を持つ高位の霊的存在"を意味する。
【神威岩に残る言い伝え】
平泉で自害したとされる源義経であるが、
実は生き延びて北へ逃れ、
津軽から蝦夷地に渡った
という伝説がまことしやかに残されている。
この神威岩にまつわる言い伝えも、
この義経にまつわるものである。
蝦夷に渡った義経主従は、
平取(びらとり。現在の沙流郡平取町)の
アイヌの長の許に身を寄せた。
その長の娘であるチャレンカは義経と恋に落ち、
将来を誓い合うのであった。
しかし義経は蝦夷に留まる意思はなく、
遙か彼方の中国大陸を目指す。
義経はチャレンカに黙って平取を去り、
海伝いに積丹半島へと移動した。
チャレンカは義経がいないことに気付くと、
その後を追って積丹半島へ向かった。
しかしそこには義経一行の姿はなく、
チャレンカは泣き崩れると、
もはや平取に戻ることもなく、
そのまま神威岬の突端から身を投げた。
すると、
その遺体は石と化し"神威岩"が出来た。
【女人禁制となった理由】
チャレンカの義経に対する愛情は、
激しい嫉妬の執念となって人々に危害を加えた。
この岬を女性を乗せた船が通りかかると、
海が荒れて船そのものを
転覆させるという伝説が広まった。
そのために、
この岬一帯は女人禁制の地とされるようになった。
また同様に和人を乗せた船も
この近くを通ると転覆すると言われていた。
いずれもチャレンカが死の間際に叫んだ
呪いの言葉によるものとされている。
ー 日本伝承大鑑HPより抜粋
神威岬灯台より
"チャレンカの小道"を臨む♬
神威岬のお食事処"カムイ番屋"の2Fで
神威岬灯台について学ぶ♪
【回転式反射鏡(初代レンズ)】
この反射鏡は、
神威岬灯台で最初に使用されたものの同等品で、
イギリスで古くから
灯台の設計や建築を行ってきた、
スチブンソン兄弟社が設計したもの。
複数の反射鏡(光源の全面にレンズ)、
背面にお椀型の金属反射鏡を配置したものを
円形の回転台に据え付けた
灯台の光源(灯器)で、
地震時でも破損が少なく、
また破損しても予備の反射鏡と
容易に交換できるとして、
明治3(1870)年樫野埼灯台で
初めて採用されて以降、
本州の主要な西洋式灯台で使用されていた
回転式反射鏡ですが、
一方で、
高価でメンテナンスに
熟練の技術を要することや、
発光効率が悪く燃料消費量も多いことなど
欠点もありました。
そのため、
徐々にこれらに利点のある
フレネルレンズに代ることとなり、
行き場を失っていたところ、
当時北海道開拓事業の一環として
整備が急がれていた
神威岬灯台に転用されることになった。
ー 案内パネルより
【第一等不動レンズ(二代目レンズ)】
この第一等不動レンズは、
フランスのソーターハーレー社製の
六面構成レンズで、
フランスから
明治9(1876)年頃に日本に輸入され、
宮城県の金華山灯台で使用されたのち、
大正12(1923)年から37年間、
神威岬灯台の二代目レンズとして
積丹沖を照らしていたものです。
その後このレンズは、
昭和35(1960)年の
神威岬灯台の更新に伴い役目を終え、
公益社団法人"人燈光会"の所有になった後、
南海電気鉄道が借り受け、
大阪府岬町の「みさき公園」で
同園が閉園する令和2年3月まで、
展示・保存されました。
令和元(2019)年
このレンズが現存していることを知った積丹町が、
積丹町地域活性化推進協議会と誘致活動を行い、
燈光会から無償で借り受けることとなり、
令和4年8月に積丹町への里帰りが実現しました。
現在では使われておりませんが、
保存されているものもないため、
この第一等不動レンズは
国内唯一現存する大変貴重なものとなっています。
レンズ寸法/高さ3,050mm、直径1,850mm
ー 案内パネルより抜粋
19才の夏(8月)より
35年以上の時を経て今、
神威岬"Complete"♬
"カムイコヤイライケ(kamuykoyayrayke)"
※アイヌ語で神に感謝という意味。
神威岬を後にし、
日本追分ソーランライン(国道229号線)を
岩内町方面へと抜ける最中、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を止め
美しい海岸線を撮影すると...。
撮影する度に
繰り返し"ゴースト"が映り込むノダ。
※角度を変えて撮影してもである。
単に撮影環境が原因と言ってしまえば
それまでなのかも知れぬが、
- Encounter with the KAMUY -
積丹の"KAMUY"微笑む
...そう考えると、
神威岬"Complete"までの
苦労も報われるというものだ♬
旅を楽しめる考え方は、
そういうことだと私は思う。
※ゴースト
強い光がレンズに入ることで中で反射し、
絞りの形や楕円などの形になって出てくる現象。
岩内町よりの
"ニセコパノラマライン"に入ると
またしても深い霧に包まれる...。
霧を切り裂きながら峠を下ると、
三井石油開発がおこなった
地熱発電の資源調査の
掘削作業中に蒸気が噴出し、
周辺の水から高濃度の"ヒ素"が検出された
"蘭越の蒸気発生事故現場"を抜ける。
事故現場であるのに
"観光地化"していたりするのが怖い(汗)
泣いても笑っても、
明日は北海道最終日。
達成目標は、
天候に左右されない
〇国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)見学
を残すだけとなった。
この時点で、
目標達成をほぼ手中に収めてはいるが、
これで終わっていては
私の旅(ロングツーリング)ではナイ(笑)
雨天続きで不完全燃焼となった
"旅のレシピ"をかき集め、
就寝までツーリングマップル片手に
ルート策定に奮闘スル。
フェリーに乗船する最後の最後まで...
"北海道を遊び尽くすゾ♬"
...と考えながら、
ニセコの夜は更けてゆくのであった。
...続きをお楽しみに♬
1987年の夏(8月)
Kawasaki/GPZ900Rを駆り
初渡道した際に、
この曲を
ウォークマンで聞きながらの
旅であったことを
"神威岬"で思いだした...。
昭和の名曲ダ♬
プリンセス プリンセス
『世界でいちばん熱い夏』
質実剛健 LIVE ver. (2023デジタルリマスター版)
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
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