3月13日に漁協と国・県との意見交換会があった。西沢の罠に入った猪のお陰で出席出来なかったが、理事の海野君が、資料を届けてくれた。
分厚い報告書に関係者の努力と苦労が忍ばれる。毎年のことだが、出沢区民(自分)の関心は調査の内容や数ではなく、今年の鮎滝は飛ぶかどうかだ。報告書によると【遡上数と前年の流下仔魚数には明確な関係は見られない】とあるが、常識で考えれば、秋に仔魚が沢山下れば、春に稚鮎が沢山上ってくる筈だ。昨秋は前年の約3倍の仔魚の流下があったようなのでここは素直に『今年の鮎滝は豊漁』を期待しよう。
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