今年も、銭亀ビオトープにモリアオガエルが卵を産んだ。
やはり、合歓の木にぶら下がる卵は風情がある。
何も、あんな先っぽに産まなくてもと、毎年思う。
年中水がある池があって、その上に木の枝が突き出していて、
孵化して落ちたオタマジャクシが、捕食者から生き延びること・・。
モリアオガエルの生育環境は厳しい。
これもミッちゃの水管理の賜物だ。
少し前に産んだ卵は、水面に落ちて、
もうオタマジャクシになって泳いでいる。
そう言えば、子供の頃は、オタマジャクシなんて言わず、
たべらっこ、と言っていたのを思い出した。