今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

なごうらウルトラ(100K) その3 (本編)物語

2016年03月16日 | レース模様
お待たせいたしました・・肛門さまとの戦いからです。 

うっすらと空が明るくなってきて橋の向こうがかすかに見えます。 
古宇利島(こうりじま)へ向う古宇利大橋全長1960m 約2キロ先 

きゅるきゅると増幅すおなかの痛みに耐え・・・・・ 
2キロ・・このペースなら 13分ほどくらい 
写真からもわかるように 平坦な歩道でありがたい。 
雨、風をうけながら きゅっと締めて 走ります。 

島にはいり左に折れるとなつかしい建物さの先にエイドのあかりが 
みえますが・・・エイドから視線を左に移したところがトイレです。 
昨年の春先にこの地にきて、トイレ場所は記憶に入っております。 
まっしぐらに駆け込む。 ・・・・・・・ふう~(+o+) 違う意味の至福のとき。 

一息ついてエイド(22K)にたちより物色。塩分補給・・
島らっきょうの塩漬けを薦めてもらいいただく。 うまい??? ようわかりませんでした。 

すぐに出発しじょじょにあかるくなってくるのでヘッドライトははずし右回りに島を1周 
きつくはありませんがアップダウンがせめてきます。 
パラパラと前にいる人の背中を追っかける。 

足の裏がこのあたりから怪しくなってくる。 
何度も何度も肉刺をつくっているので違和感を感じこの状態で走り続けるとえらいめにあうこと間違いなし。 
再び古宇利大橋まで戻ってきたので 一枚写真を。 



海のきれいさは沖縄本島トップクラスのきれいさとのこと。 
雨もあがってすばらしい海の景色・・を目にやきつけながら橋を越えて 
いきます。橋の上では、すれちがう向ってくるランナーさんたちにエール。まだまだ、20Kくらいなので 元気あります。 

大橋を渉り再び屋我地島を駆け抜ける・が以外に歩道は狭い。 
このあたりでも 歩道でなく車道を走っていくランナーをみかける。 
足の裏の痛み・・気持ちは車道走りたいが ダメダメ。 
ランナーの意地を張り通す。 

エイド屋我地公民館(34K)に再び戻ってきて・海ぶどうが 
あるのですが・・ちっともほしいと思えずパス(+_+) 
エイドのお姉さんに端っこにある椅子を借りる。 
そこにどかっと腰を下ろして、足の手入れ。 
靴下脱いで足裏をみると・・・真っ白にふやけているものの 
まだ水泡ができてない。 よっしゃ~(●^o^●)

リュックを地べたにおろし中からお手入れセットをとりだす。 
タオルとガーニーグーとソックス。 
タオルで濡れた部分を吹き上げ、ガーニーグーを足裏、 
指すべてに塗りソックスを履いたら 再び戦闘意欲上昇。 
足の違和感リセット・・気持ちだけですが。 

この間、このエイドは道の両側 往路と復路用 往路はこれから 
フルマラソンのランナーさんくるのでさきほど停車したバスの中から 
大勢の高校生ボランティアが降り立ってきて賑わい始めた。 
おじゃましましたとお礼を行ってスタート。 
あいかわらず、車道を走る人はおりますな(。_+)☆\バキ(`´) 

往路時の外灯なしの真暗だった聞けん極まりない歩道も 
すいすい走れる。ようやくまともな速度で走れることに感謝。 

途中年配の男性ゼッケン「沖縄んちゅうの方」を追い越すときにがんばりましょう!!と声かけたら 
通りすぎたとき背中から声が飛んできた。 
62歳がんばりますと。
その年齢に坊っちゃん即反応し振り向いて 
おない歳ですよ~がんばりましょうね とエール。 
その方から、速い!!とお褒めのことばいただきお礼をいって 
先へ向う。明るくなったのとソックスチェンジの効果か身体が軽く 
かんじ前行く人をすこしずつ抜ける。 

島をぬける目印往路で道間違えそうになったコンビニがみえそれが 
みえたら本島にでて左折し左に海を視界にいれながらひたすら走る。 
雨はあいかわらず降っているが気温が上昇しているので夜ほどの 
辛さはなし。 
途中で白いヤッケをきたお姉さんを抜くときにがんばりましょうと 
声かけたら・・質問がきた。 
関門大丈夫でしょうか?と。\(◎o◎)/! 

関門時間なんてまったく気にしてなかったのですが 
「大丈夫ですよ。このままペース落ちなかったら11時間台余裕でゴールですからがんばりましょ」とエール。 
途中、靴紐が緩んで2回ほど止まって直すたびに 
このお姉さんに抜かれる。いい走りです。 



エイド湯河小学校跡地(39.2K)に到着し、
給水しようとしたらボラ高校生のお兄ちゃんがあぐーしゃぶしゃぶありますよ!!と。 
そく反応した。そりゃもらわなあかんやろうと言うと 
こちらです~と奥の建物へいざなってくれた。 
ようやく、食欲そそる沖縄名物に出会えた。 
ランナーさん並んでまっており坊っちゃんも並ぶ。と、後ろにさきほどの 
白いヤッケのお姉さんも到着でした。 
量は少ないですが・・・おいしかった~ たれの酸味がなんともいえず 
たれも最後まで飲み干した。 



いよいよ②のコースへ突入です。 

さて出発。エイドでてすぐに道間違わないように雨の中ボラお兄ちゃんが案内してくれる。
雨の中おつかれさまですとお礼をいって立ち去る。 

ここからはうわさに聞いた本島横断の難所 約8キロその先には 
トランジションバックのあるエイド有銘中学校(46.5)。 

なかなか手ごわいアップダウンである。 
当然沿道応援はおりませんが、たまに通りぬける車の中から 
がんばれ~と声かけていただける(^^♪ 

もうこのあたりになると前後のランナは数名のみ。 
その背中を追っかけながら・・坂にやぶれて歩き始めたら  
ランナーの意地絶対歩かないどんなにゆっくりでも!!で 
少しずつそのランナーに迫る。その繰り返し・・・雨はときおり激しく 
吹き付けるが 文句いっても始まらず・・1人もくもくと前に。 

ようやくエイドに到着。ボラ高校生の子たちが笑顔でお疲れ様ですと 
迎えてくれバック置き場に誘導してくれる。 

さて・・・バックをとるかどうかタイムを稼ぐためにここはパスの選択もある。 
攻めのパスにするともうソックスの替えはなし。ここまでで濡れたソックスで最後までもつか? 
補給食は、ここをパスしても問題ない量は 
いれてある。 

結論・・・・タイムロス15分 攻めでなく守りの戦略をとる!! バックを受け取り中にあげてもらい座り込んで荷物をとりだす。 
着替えもいれておいたがどうせすぐに濡れてしまうしゼッケンを 
付け直すのはじゃまくさいのでパス。 

ソックスは、おなじくお手入れして交換し 後半交換用に 
リュックに詰め込む。 

携行品はさらに軽量化。携帯はここで置いていく。もう写真はとらない。
後半追い込みに集中。ヘッドライトも明るいうちに到着できるのでここで 
ドロップ。ウェストバックもここでドロップ。 

足裏は、相変わらず白くなっているが水泡ができておらず 
なんとかいけそう。小指・・すこし危なそうなだが今は問題なし。 
親指左1本すこし出血ぎみ。 
戦力ダウン要素は なし。 やはり、坂道が少ないのとずいぶん楽である。 

雨は強まったり弱まったり 寒くないので、腰に巻いて走りだす。 
数キロは海が見えて気晴らしとなっていたがここにきてきつい坂 
歩きの入るランナーをぽつぽつと抜いていく。 
ちょうど半分すぎて 

エイド天ニ屋小学校跡地)52.1K)に到着すると、 
沖縄そばありますよ~とお誘いうける。が・・・一段下がったところの奥がお接待所。 
昨日沖縄そば食したのでなにがなんでも・・・とそこまで降りていく 
脚がつらいので パスさせてもらい先を急ぐ。 

そのさき55.6Kのエイドで・・うわさの「ナントウ」 お餅なのにのど越しがよくする~と入って 
おいしくいただいた。 
一番、おいしく感じたエイド食でした。 

60K近く走ってきて じょじょに股関節右に違和感・・痛い?重い? 
脳内に走れない、歩きたいと信号を送り始めたのか。 
ここで歩き始めるともう きっと途中のぼり坂は 歩くかもしれもない。 
何が何でも走りきる。 
、弱った脳がもう限界・・・とアラーム増幅
、自販機が目に入った。
そうか、何か冷たいものがほしいだけだ
・・ちょっと停まって飲み物を買おうと脚を止めた。 

一通り眺めて、甘くて牛乳ぽい ミルクティ~をチョイス。ボタンポチ。 
出てきた缶を取り出そうと手にした瞬間 (。_+)☆\バキ(`´) 

やっちまった!!! 。 ホット~

この時は雨もやみ日が差し始めて気温25度は越えている\(◎o◎)/!  
アームカバーもあまりの暑さに下げてる・・・ 
頭が・・・ホット!!!   
飲む? 飲まない? 買いなおす? 脳内でぐるぐる質問タイム。

とった行動は・・貧乏人の性 ホットが飲みたかったのだと 
思いこんで飲み始める。あったかい~
ここでロキソニン投与。(2錠目) 
飲みだしたら次は・・全部飲むの?すこしだけ?  
思いながらも全部飲み干してしまった。 

くそ暑いのに・・・ボケ!!と反省しながら走りだすと 

なんと脳内が クリアーされたみたい。 
さっきまで痛かったのに まったく痛みを感じない。 
うむ~  まさしく、これが 脳をだまくらかすというやつか。 
またまた、技を手にいれた瞬間の坊っちゃんである。

脚はもとにもどりのぼりも踏ん張りながら走れる。 
後半にはいり、誰にも抜かれてなかったが後ろから足音が 
リズミカルに近づいてくる。横に並んだ。 
重い荷物を背負ったメディカルランナーのお兄さん\(◎o◎)/! 
あれだけ大きなリュックを背負ってこの坂をがんがんいける! 
すごいですね~と言うと 昨年途中でガス欠になり1年かけて 
修行積んできたらしい。 お兄ちゃん、速度落としておにぎりを 
ほうばりながら走る。先にいってください、食べながらいきますのでと。 
リュックに、ガス欠防止おにぎりをしっかり入れてるそうだ(^^♪ 

先にいかせてもらうことにした。 

またまた続くで ~ 


コメント (2)
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