諏訪百番観世音霊場巡りで先日の富士見町町内で10キロ近くを歩いて居た道すがら咲いていた雑草を
ゲンノショウコ キンミズヒキ
キクイモモドキ
ガガイモ 繁殖力も強くこのヒトデのような花は一度観たら忘れませんよね
シデシャジン ハエドクソウ
ハエドクソウは名前の通り根を煮出した汁を吸い取り紙に吸わせて、ハエ取り紙を作ったので「蠅毒草」
今まで気にもしなかったのですが名前の由来がコメントを下さるfukurou様のブログで判明 成程なと‥私も記述
気の毒な名前の ヘクソカズラ でもね別名「早乙女花」とも言うんですよ ツユクサ
葛の花
この花も別名があり「裏見草」とも言います 葉の裏が白いからですね。そして此の葛の葉の柔らかい
新葉は乾燥させるとウサギの大好物なんですよ・・只、強いので一日一枚が限度ですけどね~
ボタンヅル ボタンヅルは花が終わった後の様子が特徴的ですね 秋になると綿毛のような形態になり
開いていきます。この時の綿毛をまとったボタンヅルの実はまるでもう一度花が咲いた様
ミズヒキソウ クサフジ
今回の最後の雑草は・・・今回初めて見つけ、名前が一向に解らず少々てこずりました やっと答えが出たので
『ナンバンハコベ』と言うそうです!!南蛮と言うからてっきり外来種だと思いきや在来種だそうです
低山の林縁などに生育する多年草。変わった花の形から、異国風という意味でつけられたらしい
歩いて居ると普段見つけられない物も見つけられます まだまだ知らない事は多い様です