先日、諏訪の「手長神社」を参っていますのでこれは片詣でになるなと「足長神社」を参拝することに
一の鳥居のある大きな木々の聳える参道と、入口には立派な木の灯籠 意外と皆さんこの鳥居を
通らずに神社の横にある「足長公園」に車を止め参拝する方が多いようですね
鳥居をくぐってももう少し急な階段は続きます
諏訪市普門寺より霧ヶ峰へと続く県道に出、向かいに足長神社があります
正面に見えるのが「拝殿」です 本殿はその後ろにあります
ご祭神は、脚摩乳命(あしなづちのみこと)です 諏訪大社のご祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)
の祖神で、ヤマタノオロチの生贄となるところを素盞嗚尊(すさのおのみこと)により救われた、奇稲田姫命
(くしなだひめのみこと)の父神です
では母神は?奇稲田姫命の母神である手摩乳命(てなづちのみこと)は、先日参った手長神社に祀られています
脇障子と呼ばれる場所に鳳凰の彫刻です
右手奥の脇障子 彫刻は麒麟のようです
珍しいきんちゃく袋のような彫刻や様々な彫刻をしばし眺めてから、参拝させて頂きます
こちらは「舞屋」です
舞屋から見た拝殿 この姿が一番好きですね さて…御朱印を頂きに向かいましょう