残暑お見舞い申し上げます
暑い!! 少しは涼しげな画を欲しい!! そうだ! ランチに行こう・・・?
と、言う訳でやって来たのは蓼科高原「大滝」 マイナスイオンが身に染みる
流石に此処で火を使うのはダメなのでサンドイッチと烏龍茶で軽く済ませ
午後からの仕事の鋭気を養い帰路に着います はぁ~~癒された癒された・・・
皆さんもこの暑さに負けない様お気をつけお過ごしください
残暑お見舞い申し上げます
暑い!! 少しは涼しげな画を欲しい!! そうだ! ランチに行こう・・・?
と、言う訳でやって来たのは蓼科高原「大滝」 マイナスイオンが身に染みる
流石に此処で火を使うのはダメなのでサンドイッチと烏龍茶で軽く済ませ
午後からの仕事の鋭気を養い帰路に着います はぁ~~癒された癒された・・・
皆さんもこの暑さに負けない様お気をつけお過ごしください
北海道で暮らす13歳の高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)は、互いに初めての恋に落ちるが
ある日突然葵の行方がわからなくなる。彼女が養父の虐待から逃れるために町を出たことを知った漣は
夢中で葵を捜し出し駆け落ちしようとする。だがすぐに警察に保護され、葵は母親と一緒に北海道から
出て行ってしまう。それから8年、漣は地元のチーズ工房に勤務していた。
言わずと知れた中島みゆきの名曲「糸」を基に描くラブストーリーです。
まずは序盤で、蓮と葵の中学時代の甘酸っぱい初恋が描かれます。雄大な北海道の自然をバックに、二人
の子役の初々しさが映え、これだけで幸せな気持ちになります。その二人が引き裂かれる、予告で何度も
見たシーンが描かれた所でやっとタイトルなのですが、此処で、既に私の胸を打ちました
その後も、菅田将暉さんが妻役の榮倉奈々さんと娘と抱き合うシーン、小松菜奈さんがカツ丼を食べる
シーン、永島敏行さんが菅田将暉くんを追い返すシーンなど、何度胸を打たれたかかわかりません。
他にも、どんぐりを投げつける、手を握る、離す、泣いている人を抱きしめるというシーンが象徴的に
描かれますが、そのどれもがぐっときます。この子役の子が素晴らしいこの子に全て持って行かれます
若い頃に実らなかった恋。一度は別れ、時が流れて多くの経験を積んだ今こそ、再会したいと思う。
そんな相手の1人や2人はいたりしないでしょうか? 縦の糸も横の糸も少し絡まってしまっていますが
そんな糸も最後にはちゃんとほどけ・・・此処は想像していた通りでしたが
糸が絡むとき必ずそれに傷つく人も居る、それ自体は悪いことではないのだが、楽曲「糸」のイメージ
は「人生を振り返った時に糸の存在を感じる」と言うものであり、現在進行形で絡み合う糸を追いかけ
ていくのは若干違うのでは・・・と 『糸』に絡めた作品作りとしては面白いと思います
お母さんの言っていたことを忠実に
守っている「ゆいちゃん」。子役の子には泣かされちゃいます。 ☆☆☆
諏訪百番観世音霊場巡りで先日の富士見町町内で10キロ近くを歩いて居た道すがら咲いていた雑草を
ゲンノショウコ キンミズヒキ
キクイモモドキ
ガガイモ 繁殖力も強くこのヒトデのような花は一度観たら忘れませんよね
シデシャジン ハエドクソウ
ハエドクソウは名前の通り根を煮出した汁を吸い取り紙に吸わせて、ハエ取り紙を作ったので「蠅毒草」
今まで気にもしなかったのですが名前の由来がコメントを下さるfukurou様のブログで判明 成程なと‥私も記述
気の毒な名前の ヘクソカズラ でもね別名「早乙女花」とも言うんですよ ツユクサ
葛の花
この花も別名があり「裏見草」とも言います 葉の裏が白いからですね。そして此の葛の葉の柔らかい
新葉は乾燥させるとウサギの大好物なんですよ・・只、強いので一日一枚が限度ですけどね~
ボタンヅル ボタンヅルは花が終わった後の様子が特徴的ですね 秋になると綿毛のような形態になり
開いていきます。この時の綿毛をまとったボタンヅルの実はまるでもう一度花が咲いた様
ミズヒキソウ クサフジ
今回の最後の雑草は・・・今回初めて見つけ、名前が一向に解らず少々てこずりました やっと答えが出たので
『ナンバンハコベ』と言うそうです!!南蛮と言うからてっきり外来種だと思いきや在来種だそうです
低山の林縁などに生育する多年草。変わった花の形から、異国風という意味でつけられたらしい
歩いて居ると普段見つけられない物も見つけられます まだまだ知らない事は多い様です
机地区を後に武智川(富士川に後になる)沿いに砂利道を武智川源流に向かい歩く・・・
南諏衛生センターの看板を目印に登り始め、衛生センターを過ぎた右手の土手の上に
え?!・・・・・普通に物置にしか見えないのだが? 幾度となく通っては居るがまさかの建物でした
らしさは此処だけか?
御詠歌 巡り来てしばしはここに休戸の
無量の慈悲もはらうふの縁
諏訪百番観世音霊場 東二十九番 観音堂〈休戸(やすみど)〉 長野県諏訪郡富士見町 休戸
本尊 馬頭観世音
石仏 宝篋印塔 2 地蔵 奉納百番 2
石祠 3 冨蔵山観世音=馬頭観音
東筑摩郡本城村の富蔵山・坂北村の富蔵山岩殿寺も馬頭観音を祀る
この場所は気を付けないと通り過ぎてしまいがちです。
道の脇に止めるか衛星センター近くの広場に車を止めるしかなさそうです
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
瀬沢の集落を後に国道を山梨県に向けて歩く・・・約1.5キロ位だろうか? 民家の脇道に奥に
ひっそりと佇んでいる 周りの雑草はちゃんと刈られ手入れされている様です
御詠歌 夜もすがら向かう机は経陀羅尼
未来の種を蒔きふでの跡
(机に向かい陀羅尼を写経し修行し未来に繋ぐ事だろうか)
此処から三社様の参道が続いています
諏訪百番観世音霊場 東二十七番 観音堂 (明王山・竹林寺) 長野県諏訪郡富士見町 落合 机
本尊 聖観世音
石仏 六地蔵石幢幢6〈町指定〉
宝篋印塔 百番供養 3
如意輪 一石六地蔵
西国坂東秩父善光寺三十三度
歩きだと国道から入れますが車などですと、旧落合小学校(廃校)または机の集落センターに車を止め
三社様から下って来るのがベストかと思います
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
暑い日が続きますが、諏訪百番観世音霊場巡りを続けたいと思います
今回は富士見町内の三カ所を回るのですが一つの場所にバイクを止め後は歩き巡礼とします
参道の奥に今回の起点となる「西照寺跡観音堂」があります
正面の扉の枠が一枚だけ無くなっているのでその穴から御本尊を拝ませて頂きました
御詠歌 幾千代もせきよう西に照る寺の
朝日輝く瑠璃の峰越え
諏訪百番観世音霊場 東二十八番 西照寺跡観音堂 長野県諏訪郡富士見町落合 瀬沢
本尊 聖観世音
石仏 宝篋印塔 六地蔵石幢
念仏五百万遍 馬頭 地蔵
念仏一億五百万遍
国道二十号線沿いの小さな集落で車を止める所も少ないので少し離れた公民館に止めるのが無難です
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
毎年毎年夏になると撮影しようと思いながらも撮り辛い花だと逃げていたが・・・試してみるか?と
時すでに遅しの状態ですが
淡い紅色の刷毛の様な美しい花 夜は葉を閉じ眠ったようになる
しかし、ふと思う? この花の雄蕊と雌蕊って? 蜜蜂よ教えてくれないかい?
地元のグラスゴーを出てカントリー歌手になりたいと願うローズ=リン・ハーラン(ジェシー・バックリー)
だったが、刑務所を出たばかりのシングルマザーにとってそれはかなわぬ夢だった。
資産家スザンナ(ソフィー・オコネドー)の家で家政婦として働き始めたローズの歌を聞いたスザンナは
その才能に感嘆し彼女を応援しようと決める。やがてローズにチャンスが訪れる。
グラスゴーに住む二児のママで、12ヵ月の服役明けで、カントリー歌手になる夢を持つ20代中頃の女性の話。
カントリー歌手になるチャンスを掴む為にナッシュビルへ行く方法を模索しながら、自身の子供達との生活
に悩むストーリーです 前半のアルコール中毒のクズのバカ母親っぷりに個人的には嫌気を感じて全く共感
できず、才能があるにしても歌手を目指す過程を他人に依存する姿も微妙でした。
しかしこの展開から彼女の成長と素晴らしい歌を聞くと全て許してしまいます。
単に誰かに見初められ金銭を援助されたり、いきなりレーベルを紹介されたりと
いう展開ではなく、母親や友人や雇い主等々様々な人から、手助けや助言を貰い、自力で何とか夢を手に
入れようとしていく感じが素晴らしい。 人は楽な方に進むものだがあえてその道を断ったローズに・・・
ヤンチャな主人公が、ただでさえ1年間離れていた子供達との関係に悩む中での、ロンドン帰りのシーンは
心に響く物がありました。 ラストも、この作品で観て来た事がストレートに歌われていて、何だか胸が
熱くなった。「貴方の夢を奪った訳じゃ無い」と言う最後のシーンは感動的
「やらないで後悔するより、やって後悔した方が・・」をまともに実践するのですから驚きますよ。☆☆☆
入笠山に向かう登山道でふと目に着いた夏の草花を少し紹介してみようと思います
マルバダケブキには多くの蝶がやってきますがこの蝶はヤマキチョウ?
アキノキリンソウ カワラナデシコ
入笠山の入り口お花畑では コオニユリ
シモツケ
ノアザミ
ヤマルリトラノオ ヤマハハコ
夏の山懐を彩って多くの方の目を楽しませていました 今回は時間も余り無いので紹介は少しだけ・・・
登っている最中には気が付かなかった ツルリンドウ が登山道の脇でひっそりと咲いていました
多分、この花に気付く方は少ないと思います
最後にもう一枚マルバダケブキを 次から次へと忙しそうに飛び回るヒョウモン蝶(詳しくは解らない)
気まぐれ親父も忙しいので(個人的に)これ位で・・・夏の入笠湿原も来たいが又何時か
朝の仕事を終える頃、今日が『山の日』だと気付く そうか~『山の日』か・・・ランチしに行こう~
毎度の「沢入り登山口」駐車場警備の方と話をすると「今日はまだ少ないね
昨日・一昨日の方が凄かったよ‥」と 県外ナンバーが一杯でした
登山道に入るとマルバダケブキが満開 アキノキリンソウにもアサギマダラが・・・
今日は湿原はスルー 湿原は又ゆっくり来たいと思うので「法華道」通り時間を短縮
お花畑を横目に登り 山野草は帰路だなと・・・
沢入り登山口から1時間20分 山頂です この時期に来たのは初ですが・・・人が多い
一人なので風下でランチ・・・二日ぶりの炭水化物です 山の上では何でも美味しいぞ!!
ランチを済ませ急いで下らないと・・・夕方からも仕事が待っていますからね 2020山の日