今日(11月12日)は、」、「蛙の詩人」と呼ばれる草野心平の1988(昭和63)年の忌日 <享年85歳>
草野心平(くさの しんぺい)は、福島県上小川村(現・いわき市小川町)出身の詩人というが、生い立ちなどは余り良くは知らないので、以下参考に記載の「いわき市立草野心平記念文学館」に記載の”草野心平の生涯”などによると、1903(明治36)年5月12日、5人兄弟の次男として生まれ、家庭の事情で、兄弟のうち心平だけが祖父母に預けられて育ち、心平が13歳の年に、4歳年上の兄・民平、母、9歳年上の姉が相次いで亡くなくなるという不幸があったようだ。1919(大正8)年に上京する16歳まで上小川村で育ち、翌年、慶応義塾普通 部へ編入したが、中退し、1921(大正10)年に中国の嶺南大学(現・中山大学)に留学している。そして、16歳で死去した兄・民平の残した3冊のノートに書かれていた詩に触発され、嶺南大学4年生の心平は、黄瀛(こうえい。以下参考に記載の朝日新聞 コラム・時評 アジアネットワーク黄瀛と「もう一つの祖国」参照)、原理充雄、劉燧元、富田彰と5名で1925(大正14)年4月、同人雑誌「銅鑼」を創刊し、心平はその創刊号に「同人誌の雨生の中を、このみすぼらしいトウシヤ刷りの出発だ。ぼく逹の仕事がどんな風に進展して行くか、眼のある人は見てゐてくれるだらう」と書いているというからそのときから自分達の書く詩には相当な自身があったのだろう。5月に2号を発行したが、6月、3号を印刷中の頃、心平は排日英運動(五四運動)で、卒業までの数か月を残し、帰国を余儀なくされた。そして、帰国後、心平は、宮沢賢治へ同人勧誘の手紙を出す。賢治から「私は詩人としては自信はありませんが、一個のサイエンチストとしては認めていただきたいと思います」という文面と同人費として1円の小為替、詩2篇が送られてきたという。そして、3号から坂本遼(さかもとりょう。以下参考に記載の春〔坂本遼〕参照)、岡田刀水士、高橋新吉、4号から宮沢賢治、三好十郎らが加わった(以下参考に記載の草野心平と同人誌「銅鑼」「学校」「歴程」参照)。こうして、心平は自身の詩集づくりの他に彼らの作品の紹介に努めたようだ。
自らは、1928(昭和3)年、活版刷りとしては初の詩集となる『第百階級』(以下参考に記載の蛙倶楽部の草野心平「蛙」詩一覧参照)を刊行。
『第百階級』は全篇が蛙をテーマにしたものであり、高村光太郎が「詩人とは特権ではない。不可避である。詩人草野心平の存在は、不可避の存在に過ぎない。」と絶賛の序を寄せ、心平は自序を「蛙はでつかい自然の讃嘆者である/蛙はどぶ臭いプロレタリヤト(プロレタリアート)である/蛙は明朗性なアナルシスト(anarchist、無政府主義者〔アナキズム〕)/地べたに生きる天国である」と書いている。
心平は、以後も、この蛙を扱った詩を書き続け、1950(昭和25)年には、「蛙の詩」によって、第1回読売文学賞を受賞するなど独自の詩の世界を築き、まさに「蛙の詩人」などと称される詩人となった(しかし、数的には、蛙を題材としたものは彼の全詩作のうち3分の1にも満たないそうだ)。蛙について、心平は『第百階級』のあとがきで「僕は蛙なんぞ愛してゐない!」と叫んだことがあるように、必ずしも愛情一辺倒というわけではなかったようにも受け止められるが、心平は、蛙を通して彼自身を幻想世界に投げ出すこと、また彼自身を通して蛙を人間の言葉の世界に呼び込むことに成功している。蛙の生きざま、つまり仲間の蛙、仲間でない敵である蛇、餌である虫、または天気や水温といった自然との交感、蛙の感情、生への不安、おののき、大歓喜、それらの全てが草野心平にとって憧れであり、共鳴すべき対象だったようだ。しかし、彼は間違いなく、蛙を愛している。
心平の詩(特に蛙もの)は多くの作曲家に好まれたようで、例えば「蛇祭り行進」(『第百階級』)は、清瀬保二、多田武彦、堀悦子、南弘明によって男声合唱曲にされ、いずれも出版されている。「蛙の声明(しょうみょう)」(『こわれたオルガン』)という詩は、石井眞木によって、本当に声明化されたそうだ。心平は、新しい歌曲を生み出そうとする音楽グループ「ランディの会」に参加していたことがあり、自身の詩の音楽化に関心を持っていた詩人の1人のようである。(以下参考に記載の草野心平~誰がどの詩に作曲したか参照。)
それでは、ネットで聞ける草野心平の 「蛙の歌」 の詩から作られた男声合唱組曲 を少し聴いてみよう。以下参考に記載の「小嵐大悟郎のホームページ」では、南 弘明作曲のもで、「小 曲 」、「亡 霊 」、「鰻と蛙 」、「蛇祭り行進」、 「秋の夜の会話 」の5曲が、堀 悦子作曲のもので「い ぼ 」、「青イ花 」、「河童と蛙 」「蛇祭り行進 」、「おれも眠らう」、「 祈りの歌 」の6曲が聴ける。「秋の夜の会話」は心平の代表的な「蛙の歌」 でもあるが、二匹の蛙の会話を詩にしたもの。もちろん蛙が話をするわけではないので、作者は蛙の言葉を通して主観を表現しているもの。寒々しくなってきた今の時期の詩である。いずれも歌詞付きなのがうれしい。
男声合唱組曲 「蛙の歌」作詞:草野心平、作曲:南 弘明
http://homepage1.nifty.com/koarashi/midi/kaeru_m/kaeru_m.htm
男声合唱組曲 「蛙の歌」 作詞:草野心平、作曲:堀 悦子
http://homepage1.nifty.com/koarashi/midi/kaeru_h/kaeru_h.htm
また、高嶋みどりの「青いメッセージ」は、心平が書いた蛙の詩の中から「月蝕と花火 序詩」、「青イ花」、「婆さん蛙 ミミミの挨拶」、「秋の夜の会話」、「サリム自伝」、「ごびらっふの独白」の6曲に曲をつけた合唱曲であるが、蛙たちの「生と死」を主たるテーマとしている。この曲のうち 「婆さん蛙ミミミの挨拶」、「ごびらっふの獨白」の2曲が、以下にて解説付きで聞ける。蛙は独自の言語さえ持つという。「ごびらっふの獨白」は、「青いメッセージ」の最後の鳥を飾る曲であるが、ここでは、前半部は「蛙語」での詩が出てくるよ!
作詞:草野心平、作曲 :高嶋みどり「婆さん蛙ミミミの挨拶」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/mimimi3.htm
1984年作詞:草野心平作曲 :高嶋みどり「 ごびらっふの独白 」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/gobirahhunodokuhaku.htm
これで、草野心平 の詩が少し判ってきたと思うが、おさらいとして、青空文庫の豊島 与志雄の『「草野心平詩集」解説』を読んでおくと、彼のことがよく理解できるだろう。
図書カード:「草野心平詩集」解説。著者名: 豊島 与志雄
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/card42587.html
私達が子供の頃は、どこにでもいた蛙。身近な動物であり、その愛嬌のある風貌から、多くの人の詩の中だけでなく、小説などの世界にも多く登場する。私の好きな児童文学作家の新美 南吉も蛙の事を書いているよ。
図書カード:「二ひきの蛙」著者名: 新美 南吉
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/4718_13223.html
最後に、蛙のことは以下参考に記載の「蛙倶楽部」が、かえるのことなら何でもありで詳しいし、面白いよ。もちろん、心平の詩の解説から蛙の歌のMIDIまである。興味のある人は是非覗いてみると良い。
(画像は、Amazon「ごびらっふの独白」 〔声にだすことばえほん〕草野 心平 (著), 齋藤 孝 〔編纂〕、いちかわ なつこ 〔イラスト〕)
参考:
草野心平 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E9%87%8E%E5%BF%83%E5%B9%B3
いわき市立草野心平記念文学館
http://www.k-shimpei.jp/index.htm
カエル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB
図書カード:「草野心平詩集」解説。著者名: 豊島 与志雄
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/card42587.html
蛙倶楽部
http://www.kaeruclub.jp/index.html
世界のかえる博物館
http://www.nava21.ne.jp/~mikaeru/
草野心平~誰がどの詩に作曲したか
http://www.geocities.jp/scaffale00410/shimpei1.htm
プロレタリアート - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
草野心平と同人誌「銅鑼」「学校」「歴程」
http://www.iwakimc.com/sozo/33/res_1.html
五四運動 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%9B%9B%E9%81%8B%E5%8B%95
アナキズム系詩誌
http://members2.jcom.home.ne.jp/anarchism/magzine.html
朝日新聞 コラム・時評 アジアネットワーク黄瀛と「もう一つの祖国」
http://www.asahi.com/international/aan/column/050718.html
小嵐大悟郎のホームページ「音楽ホール」
http://homepage1.nifty.com/koarashi/index_midi.htm
作詞:草野心平、作曲 :高嶋みどり「婆さん蛙ミミミの挨拶」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/mimimi3.htm
1984年作詞:草野心平作曲 :高嶋みどり「 ごびらっふの独白 」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/gobirahhunodokuhaku.htm
青空鯰 (あおぞらなまず) Namazu による青空文庫全文検索システム: (図書:蛙)
http://palm.nishinari.or.jp/namazu.cgi?query=%B3%BF&whence=0&max=20&result=normal&sort=score
春〔坂本遼〕
http://www.kcc.zaq.ne.jp/tosihiro/poem-sakamoto.html
かえるの池(かえるのキャラクターを使ったミニゲームのホームページ)
http://homepage1.nifty.com/apartment/ike/
草野心平(くさの しんぺい)は、福島県上小川村(現・いわき市小川町)出身の詩人というが、生い立ちなどは余り良くは知らないので、以下参考に記載の「いわき市立草野心平記念文学館」に記載の”草野心平の生涯”などによると、1903(明治36)年5月12日、5人兄弟の次男として生まれ、家庭の事情で、兄弟のうち心平だけが祖父母に預けられて育ち、心平が13歳の年に、4歳年上の兄・民平、母、9歳年上の姉が相次いで亡くなくなるという不幸があったようだ。1919(大正8)年に上京する16歳まで上小川村で育ち、翌年、慶応義塾普通 部へ編入したが、中退し、1921(大正10)年に中国の嶺南大学(現・中山大学)に留学している。そして、16歳で死去した兄・民平の残した3冊のノートに書かれていた詩に触発され、嶺南大学4年生の心平は、黄瀛(こうえい。以下参考に記載の朝日新聞 コラム・時評 アジアネットワーク黄瀛と「もう一つの祖国」参照)、原理充雄、劉燧元、富田彰と5名で1925(大正14)年4月、同人雑誌「銅鑼」を創刊し、心平はその創刊号に「同人誌の雨生の中を、このみすぼらしいトウシヤ刷りの出発だ。ぼく逹の仕事がどんな風に進展して行くか、眼のある人は見てゐてくれるだらう」と書いているというからそのときから自分達の書く詩には相当な自身があったのだろう。5月に2号を発行したが、6月、3号を印刷中の頃、心平は排日英運動(五四運動)で、卒業までの数か月を残し、帰国を余儀なくされた。そして、帰国後、心平は、宮沢賢治へ同人勧誘の手紙を出す。賢治から「私は詩人としては自信はありませんが、一個のサイエンチストとしては認めていただきたいと思います」という文面と同人費として1円の小為替、詩2篇が送られてきたという。そして、3号から坂本遼(さかもとりょう。以下参考に記載の春〔坂本遼〕参照)、岡田刀水士、高橋新吉、4号から宮沢賢治、三好十郎らが加わった(以下参考に記載の草野心平と同人誌「銅鑼」「学校」「歴程」参照)。こうして、心平は自身の詩集づくりの他に彼らの作品の紹介に努めたようだ。
自らは、1928(昭和3)年、活版刷りとしては初の詩集となる『第百階級』(以下参考に記載の蛙倶楽部の草野心平「蛙」詩一覧参照)を刊行。
『第百階級』は全篇が蛙をテーマにしたものであり、高村光太郎が「詩人とは特権ではない。不可避である。詩人草野心平の存在は、不可避の存在に過ぎない。」と絶賛の序を寄せ、心平は自序を「蛙はでつかい自然の讃嘆者である/蛙はどぶ臭いプロレタリヤト(プロレタリアート)である/蛙は明朗性なアナルシスト(anarchist、無政府主義者〔アナキズム〕)/地べたに生きる天国である」と書いている。
心平は、以後も、この蛙を扱った詩を書き続け、1950(昭和25)年には、「蛙の詩」によって、第1回読売文学賞を受賞するなど独自の詩の世界を築き、まさに「蛙の詩人」などと称される詩人となった(しかし、数的には、蛙を題材としたものは彼の全詩作のうち3分の1にも満たないそうだ)。蛙について、心平は『第百階級』のあとがきで「僕は蛙なんぞ愛してゐない!」と叫んだことがあるように、必ずしも愛情一辺倒というわけではなかったようにも受け止められるが、心平は、蛙を通して彼自身を幻想世界に投げ出すこと、また彼自身を通して蛙を人間の言葉の世界に呼び込むことに成功している。蛙の生きざま、つまり仲間の蛙、仲間でない敵である蛇、餌である虫、または天気や水温といった自然との交感、蛙の感情、生への不安、おののき、大歓喜、それらの全てが草野心平にとって憧れであり、共鳴すべき対象だったようだ。しかし、彼は間違いなく、蛙を愛している。
心平の詩(特に蛙もの)は多くの作曲家に好まれたようで、例えば「蛇祭り行進」(『第百階級』)は、清瀬保二、多田武彦、堀悦子、南弘明によって男声合唱曲にされ、いずれも出版されている。「蛙の声明(しょうみょう)」(『こわれたオルガン』)という詩は、石井眞木によって、本当に声明化されたそうだ。心平は、新しい歌曲を生み出そうとする音楽グループ「ランディの会」に参加していたことがあり、自身の詩の音楽化に関心を持っていた詩人の1人のようである。(以下参考に記載の草野心平~誰がどの詩に作曲したか参照。)
それでは、ネットで聞ける草野心平の 「蛙の歌」 の詩から作られた男声合唱組曲 を少し聴いてみよう。以下参考に記載の「小嵐大悟郎のホームページ」では、南 弘明作曲のもで、「小 曲 」、「亡 霊 」、「鰻と蛙 」、「蛇祭り行進」、 「秋の夜の会話 」の5曲が、堀 悦子作曲のもので「い ぼ 」、「青イ花 」、「河童と蛙 」「蛇祭り行進 」、「おれも眠らう」、「 祈りの歌 」の6曲が聴ける。「秋の夜の会話」は心平の代表的な「蛙の歌」 でもあるが、二匹の蛙の会話を詩にしたもの。もちろん蛙が話をするわけではないので、作者は蛙の言葉を通して主観を表現しているもの。寒々しくなってきた今の時期の詩である。いずれも歌詞付きなのがうれしい。
男声合唱組曲 「蛙の歌」作詞:草野心平、作曲:南 弘明
http://homepage1.nifty.com/koarashi/midi/kaeru_m/kaeru_m.htm
男声合唱組曲 「蛙の歌」 作詞:草野心平、作曲:堀 悦子
http://homepage1.nifty.com/koarashi/midi/kaeru_h/kaeru_h.htm
また、高嶋みどりの「青いメッセージ」は、心平が書いた蛙の詩の中から「月蝕と花火 序詩」、「青イ花」、「婆さん蛙 ミミミの挨拶」、「秋の夜の会話」、「サリム自伝」、「ごびらっふの独白」の6曲に曲をつけた合唱曲であるが、蛙たちの「生と死」を主たるテーマとしている。この曲のうち 「婆さん蛙ミミミの挨拶」、「ごびらっふの獨白」の2曲が、以下にて解説付きで聞ける。蛙は独自の言語さえ持つという。「ごびらっふの獨白」は、「青いメッセージ」の最後の鳥を飾る曲であるが、ここでは、前半部は「蛙語」での詩が出てくるよ!
作詞:草野心平、作曲 :高嶋みどり「婆さん蛙ミミミの挨拶」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/mimimi3.htm
1984年作詞:草野心平作曲 :高嶋みどり「 ごびらっふの独白 」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/gobirahhunodokuhaku.htm
これで、草野心平 の詩が少し判ってきたと思うが、おさらいとして、青空文庫の豊島 与志雄の『「草野心平詩集」解説』を読んでおくと、彼のことがよく理解できるだろう。
図書カード:「草野心平詩集」解説。著者名: 豊島 与志雄
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/card42587.html
私達が子供の頃は、どこにでもいた蛙。身近な動物であり、その愛嬌のある風貌から、多くの人の詩の中だけでなく、小説などの世界にも多く登場する。私の好きな児童文学作家の新美 南吉も蛙の事を書いているよ。
図書カード:「二ひきの蛙」著者名: 新美 南吉
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/4718_13223.html
最後に、蛙のことは以下参考に記載の「蛙倶楽部」が、かえるのことなら何でもありで詳しいし、面白いよ。もちろん、心平の詩の解説から蛙の歌のMIDIまである。興味のある人は是非覗いてみると良い。
(画像は、Amazon「ごびらっふの独白」 〔声にだすことばえほん〕草野 心平 (著), 齋藤 孝 〔編纂〕、いちかわ なつこ 〔イラスト〕)
参考:
草野心平 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E9%87%8E%E5%BF%83%E5%B9%B3
いわき市立草野心平記念文学館
http://www.k-shimpei.jp/index.htm
カエル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB
図書カード:「草野心平詩集」解説。著者名: 豊島 与志雄
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/card42587.html
蛙倶楽部
http://www.kaeruclub.jp/index.html
世界のかえる博物館
http://www.nava21.ne.jp/~mikaeru/
草野心平~誰がどの詩に作曲したか
http://www.geocities.jp/scaffale00410/shimpei1.htm
プロレタリアート - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
草野心平と同人誌「銅鑼」「学校」「歴程」
http://www.iwakimc.com/sozo/33/res_1.html
五四運動 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%9B%9B%E9%81%8B%E5%8B%95
アナキズム系詩誌
http://members2.jcom.home.ne.jp/anarchism/magzine.html
朝日新聞 コラム・時評 アジアネットワーク黄瀛と「もう一つの祖国」
http://www.asahi.com/international/aan/column/050718.html
小嵐大悟郎のホームページ「音楽ホール」
http://homepage1.nifty.com/koarashi/index_midi.htm
作詞:草野心平、作曲 :高嶋みどり「婆さん蛙ミミミの挨拶」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/mimimi3.htm
1984年作詞:草野心平作曲 :高嶋みどり「 ごびらっふの独白 」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/gobirahhunodokuhaku.htm
青空鯰 (あおぞらなまず) Namazu による青空文庫全文検索システム: (図書:蛙)
http://palm.nishinari.or.jp/namazu.cgi?query=%B3%BF&whence=0&max=20&result=normal&sort=score
春〔坂本遼〕
http://www.kcc.zaq.ne.jp/tosihiro/poem-sakamoto.html
かえるの池(かえるのキャラクターを使ったミニゲームのホームページ)
http://homepage1.nifty.com/apartment/ike/