2017年10月19日(木)
『トウカエデ』
<葉は特徴的>
2010年11月14日の[ほしだ園地]での写真だ。
当時の山日記に僕は次のように記している。
「“ピトンの広場”周辺には三種類の楓がある。
それは“トウカエデ”と“ヤマモミジ”、そして“イロハカエデ”である。
そのなかで“トウカエデ”が最も早く紅葉する。
今日、“トウカエデ”の紅葉は最盛期を迎えていた。
おそらく次にやって来るであろう一週間先には既に散り始めているに違いないと思った。
その隣の“イロハカエデ”の葉は、僅かに黄葉し始めている葉もあったが、まだ緑の色彩が勝っている。
その右隣の“ヤマモミジ”は“イロハカエデ”よりも紅葉が進んでいた。
ところで、名称を記した木札が下がっていなければ、
何れが“イロハカエデ”であって何れが “ヤマモミジ”なのかを僕は見分けられない。
併しだ、“トウカエデ”の葉は特徴的だ。
樹木の知識に疎い僕であっても直ぐにそれが“トウカエデ”だと判る。」
『トウカエデ』
<葉は特徴的>
2010年11月14日の[ほしだ園地]での写真だ。
当時の山日記に僕は次のように記している。
「“ピトンの広場”周辺には三種類の楓がある。
それは“トウカエデ”と“ヤマモミジ”、そして“イロハカエデ”である。
そのなかで“トウカエデ”が最も早く紅葉する。
今日、“トウカエデ”の紅葉は最盛期を迎えていた。
おそらく次にやって来るであろう一週間先には既に散り始めているに違いないと思った。
その隣の“イロハカエデ”の葉は、僅かに黄葉し始めている葉もあったが、まだ緑の色彩が勝っている。
その右隣の“ヤマモミジ”は“イロハカエデ”よりも紅葉が進んでいた。
ところで、名称を記した木札が下がっていなければ、
何れが“イロハカエデ”であって何れが “ヤマモミジ”なのかを僕は見分けられない。
併しだ、“トウカエデ”の葉は特徴的だ。
樹木の知識に疎い僕であっても直ぐにそれが“トウカエデ”だと判る。」